2008年07月08日

ギャグ漫画[DRAGON_QUEST_-ダイの大KA81-]

このマンガが読みたい!DRAGON_QUEST_-ダイの大冒険-



『DRAGON QUEST -ダイの大冒険-』(ドラゴンクエスト ダイのだいぼうけん)は、三条陸(原作)と稲田浩司(作画)による冒険ファンタジー漫画、およびそれに基づいたアニメ作品。* ''登場人物についてはDRAGON QUEST -ダイの大冒険-の登場人物を参照。''


  • ''本作に登場する呪文(魔法)と必殺技については、DRAGON QUEST -ダイの大冒険-の呪文・技を参照。''



    概要


    テレビゲームのドラゴンクエストシリーズの世界観を元にした漫画作品で、ストーリーは本作オリジナルである。まず1989年にドラゴンクエストIII そして伝説へ…|ドラゴンクエストIIIからドラゴンクエストIV 導かれし者たち|ドラゴンクエストIVへの橋渡し的な位置付けとしての読み切り|読切作品「デルパ! イルイル!」(全2話)と「ダイ爆発!!!」(全3話)が『週刊少年ジャンプ』(集英社)に掲載され、その後、それらとストーリーとしての連続性を持ちつつも、独自の世界観を創り上げた形で1989年から1996年まで「DRAGON QUEST -ダイの大冒険-」として同誌にて連載された(全344話)。単行本は全37巻。2003年から2004年にかけて文庫化もされた(全22巻)。また、作品解説書『JUMP COMICS PERFECT BOOK 1』も1995年に刊行されているが、連載中の刊行のため全ての内容を網羅しているわけではなく、収録されているのはコミックス30巻までの内容である。31巻以降は収録されていない。アニメ化(テレァ
    S%7%j!<%:!"$*$h$S1G2h|劇場版3本)もされた。

    ドラゴンクエストシリーズのドラゴンクエストシリーズの呪文体系|ゲームで登場する呪文のほか、ゲームに登場しないオリジナルの技や魔法|呪文も登場し、その中には「メドローア」など後のゲーム作品で採用された呪文・技も存在する(DRAGON QUEST -ダイの大冒険-の呪文・技|呪文・技の項を参照)。



    あらすじ


    勇者ダイ (ダイの大冒険)|ダイが、アバン=デ=ジニュアール3世|アバンの使徒としてポップ (ダイの大冒険)|ポップやマァムら仲間たちと共に魔王打倒の旅に出、大魔王バーンの手下たちと戦っていくというストーリーである。怪物の島デルムリン島で、鬼面道士ブラス老に育てられながら勇者を目指す主人公の少年ダイ。ある日、かつて魔王ハドラーを倒した伝説の勇者アバンが弟子ポップを連れてデルムリン島を訪れた。ダイはアバンと出会い、束の間ではあるが弟子入りしてその能力を開花させる。しかし、そこに復活した魔王ハドラー (ダイの大冒険)|ハドラーが現れ、アバンは弟子を護るために自己犠牲呪文(メガンテ)にて散ったが、ハドラーだけが辛うじて生き残る。絶体絶命のダイ達…しかしその時ダイの額に奇妙な紋様が浮かび、謎の力が解放されて、超絶のパワーでハドラーを撃退した。後にダイは古の昔、世界のバランスを壊すものが現れた時、自分達の代わりにそれを粛清させるために神々が創造した伝説の戦士、「竜の騎士」の末裔であることが明かされる。一方、アバンに倒された魔王ハドラーは、さらに恐る\xA1
    $Y$-NO$r;}$DBgKb2&%P!<%s (ダイの大冒険)|バーンの力で蘇り、再び地上を制圧するために新たな魔王軍 (ダイの大冒険)|魔王軍を編成したという。アバンの遺志を継いだダイはポップと共に大魔王を倒すことを決意し、デルムリン島を船出した。大陸でダイとポップは、かつてアバンと共にハドラーに立ち向かったメンバーの娘であるマァムや、魔王軍に国を滅ぼされるも後に対大魔王の軍勢の最前線で指揮を取る事になるパプニカ王女レオナらと出会い、魔王軍の獣王クロコダインや不死騎団長ヒュンケルを激闘の末に仲間に加える等、大魔王打倒のための長い冒険へと旅立つ。



    作品の特色





    [ 連載期間 ]


    7年間で全37巻を発行した長期連載である。一話完結のエピソードは連載前の読み切り分やアバンの外伝的エピソードを除いてほとんど存在せず、いわゆる横道もなく、途中から全く新しい敵勢力が登場する事も無く、最初から最後までがひとつの物語として数珠繋ぎになっている。


    [ 作中経過時間 ]


    物語内で主に経過した時間は3か月ほどである(コミックス28巻『明かされた空白 の巻』でのアバンの台詞による)。正確には「3か月」というのは、物語の冒頭のハドラー戦後、密かに生き延びたアバンが自らを鍛えるために破邪の洞窟に入ってから最終決戦に参加するまでの期間を語っており、読切のエピソードやアバンがダイに稽古を授ける数日間(コミックス1巻)、そして最終決戦から間を置いた後日談(コミックス37巻)は含まれない。初めと終わりを除いた大部分の描写がおよそ「3か月」の間に発生した出来事、という意味である(全話総合の上で計算しても、経過時間は一年以内に収まる)。


    [ 設定 ]


    作品の初期においては「宿屋に泊まって体力・魔法力を回復」「夜は城内への立ち入りは不可」「魔法使いは力が弱く、打撃・武器による格闘は不得手」「魔法と同様の効果を発揮する武具」「冒険の最中での転職」「所持している武具を売却して新たな武具を購入する資金に充てる」「エレベーターは床のスイッチを踏む事によって操作」など、ゲーム本家を踏襲する設定や台詞が随所に表現されていたが、中期から後期においてはゲーム中の設定の踏襲よりも、作品独自のストーリー展開やキャラクター毎の設定、オリジナルの技・魔法、台詞回し等に重きを置くように物語は進められており、ゲームの世界観などを基にした上で漫画ならではの表現方法を模索していくようになった。


    [ 設定の逆輸入 ]


    この作品に登場する「グランドクルス」「ギガブレイク」「メドローア」などの必殺技は、本家のドラゴンクエストシリーズにも採用された(ただし、ゲーム中では「ギガストラッシュ」が「ギガスラッシュ」、「グランドクルス」が「グランドクロス」である)。


    [ ポップの存在 ]


    主人公はダイであるが、その他のキャラクターについてもその成長が濃密に描かれている。中でも特に原作者の三条が描きたかったのはポップだったという。三条はポップを設定して彼に「読者視点でダイを見守る役割」と「ダイでは果たせないより強い成長」を演じさせて「勇者ではないただの人間でも戦える」事を表現しようとした。ところが連載初期においてポップの弱さと情けなさは読者の反感を買い、担当編集にも「ポップを殺しましょうよ」と進言されてしまう。三条は慌ててポップの作品の中での重要性を説き、担当編集を必死に説得し、ポップをかばったというエピソードがある。なお当初は、バラン編においてメガンテによってポップが死亡、そのまま大魔王編に突入する予定であったが、作品が好評のためにストーリーが変更され、更なるエピソードが追加された旨が『JUMP COMICS PERFECT BOOK 1』に書かれている。


    [人間と魔物・悪と正義]


    この作品では原作ドラゴンクエストシリーズ|ドラゴンクエストのように人間と魔物の間に勧善懲悪な対立関係がしかれている訳ではない。読切のエピソード二編(『デルパ! イルイル!』と『ダイ爆発!!!』)は、どちらも温厚で純朴な魔物達を人間が脅かす構図であり、どちらも敵の黒幕は人間である。連載が始まって以降は原作のゲームと同じ路線に、すなわち主敵が「人間」から「魔物」に切り替わり、作品の当初の方向性が薄まったものの、場合によっては人間の味方になり得る魔物の存在が随所で描かれていく。竜の騎士と人間との混血であり、魔物「鬼面導士」であるブラスを養父とする勇者ダイ。同じく、魔物であり魔王軍の幹部であった「地獄の門番(多腕の骸骨剣士)」バルトスを養父に持つ人間の戦士ヒュンケル(バルトスが殺された真相を知り仲間になるが、このエピソードに関しては勧善懲悪の観念が発生している)。ただ一人愛した人間にしてアルキード王国の王女、妻ソアラを殺され、人間を憎んだ竜の騎士バラン。魔族と人間との混血であり人間である母を裏切り者と蔑まれ人間を憎むようになったラーハルト、獣人でありながら人間を如
    '$a$k%/%m%3%@%$%s!"85Kb2&$G$"$j$J$,$i:G8e$K$OM&$N%I%i%/%($rBj:`$H$7$?L!2h$HHf$Y$F$b82Cx$G$"$k!#BgKb2&%P!<%s<+BNHs>o$KNd9s$G;D5T$J@-3J$G$O$"$k$,!"F1;~$K!V6/$5!W$H$$$&35G0$N>e$G$N0[e$re$r>C$75n$C$FKb3&$KB@M[$N8w$r8F$S9~$`!J%P!<%s$bB@M[%l%Y%k$N%(%M%k%.!<$r@8$_=P$9$3$H$O=PMh$J$$!K$?$a$J$I!"?M4V!&KbB2$N$I$A$i$b3N8G$?$kM}G0$N85$K@o$&$H$$$&!"8=

    [ 描かれなかった魔界編 ]


    物語は冒険開始時の目的である「魔王軍の壊滅および大魔王バーンの打倒」が最後まで貫かれ、達成されることで完結している。しかし、魔界の奥地に幽閉されている冥竜王ヴェルザーの存在、「破邪の洞窟」の最深部の存在、姿を消したダイの行方など、最後まで明らかにされなかった要素がある。これは、大魔王を倒した後に通称「魔界編」として物語が続く予定だった名残りであることが、『JUMP REMIX』版での三条に対するインタビューで明らかになった。





    世界


    本作はゲームとは全く無関係の世界が舞台である。世界は地上界、魔界、天界の三つで構成され、バランスを保っている。地上界に存在する四つの大陸および島の形は日本列島に似ている。


    [ 地上界 ]


    ・ デルムリン島

    : 世界最南端に位置する島。魔王の魔力から解き放たれたモンスターの棲み処となっており、人々からは「怪物島」と恐れられている。ダイの育った場所であり、物語の出発点。

    ・ ラインリバー大陸

    : 地上界南西部の大陸。

    :* ロモス王国:武力は低いが、国民の団結心は強い。

    :* ネイル村:ロモス王国近辺にある農村。マァムの故郷。

    :* 魔の森:侵入者を迷わせる森。百獣魔団のテリトリー。

    :* ポルトスの町:ロモス北西に位置する町。ピラァ・オブ・バーンを投下され消滅した。

    :* ソフィアの港:劇場版『ドラゴンクエスト ダイの大冒険 起ちあがれ!!アバンの使徒|起ちあがれ!!アバンの使徒』の舞台となった港。

    ・ ホルキア大陸

    : 地上界の南東部を占める大陸。

    :* パプニカ王国:世界有数の美しい町並みを誇る国。不死騎団によって滅ぼされたがダイ一行の活躍により魔王軍を駆逐して復興、後に王女レオナの呼びかけでサミットが開催された。

    :* 地底魔城:かつてのハドラーの居城。後に不死騎団のアジトとなった。

    :* バルジ島:ホルキア大陸の北東部に浮かぶ島。中央部にパプニカ王国残党の拠点となったバルジの塔、大陸との間の海峡にはバルジの大渦(鳴門海峡の渦潮のように渦が発生している)が存在する。ピラァ・オブ・バーン投下地点のひとつ。

    :* ベルナの森:パプニカ西部の森。劇場版『ドラゴンクエスト ダイの大冒険 ぶちやぶれ!!新生6大将軍|ぶちやぶれ!!新生6大将軍』において、最終決戦の舞台となった。原作においてもピラァ・オブ・バーンを投下され消滅した地域として、名前のみ登場した。

    ・ ギルドメイン大陸

    : 地上界の中心に位置する最大の大陸。

    :; 中央部

    :* ベンガーナ王国:世界最大の貿易大国。武力、経済力とも世界トップクラスで、世界で唯一デパートが存在する。

    :* テラン王国:竜の神をあがめる小国。徹底した平和主義、自然主義の国であるが、そのために国民が約五十名にまで減少するなど国力は衰退していった。ナバラとメルルの故郷。

    :* ランカークス村:ベンガーナ、テランからやや東方に位置する村。ポップの故郷。

    :* アルゴ岬:ベンガーナ南端の岬。代々竜の騎士が体力の回復を行う「奇跡の泉」が存在する。

    :* アルキード王国:かつてギルドメイン大陸南端の半島に存在した国。竜の騎士バランの怒りに触れ、半島ごと消滅した。

    :; 西部

    :* カール王国:世界最強の騎士団を擁する国。超竜軍団の攻撃で壊滅した。アバンの故郷。

    :* サババ:カール王国の北部に位置する漁港。

    :* 破邪の洞窟:数々の呪文が秘められた伝説の洞窟。『トルネコの大冒険 不思議のダンジョン|トルネコの大冒険』のダンジョンがモデル。

    :* ロロイの谷:カール北部山脈地帯における唯一の平野。最終決戦の舞台となった。

    :; 東部

    :* リンガイア王国:かつては城塞王国と呼ばれた国。超竜軍団によって壊滅し、後にピラァ・オブ・バーンまで投下された。バウスンとノヴァの故郷。

    :* ギルドメイン山脈:鬼岩城が隠されていた山脈。

    ・ マルノーラ大陸

    : 地上界北部を占める大陸。

    :* オーザム王国:世界最北の国。カール王国にも劣らない騎士団をかかえていたが、フレイザード率いる氷炎魔団によって壊滅、復興の目処は立っていない(フレイザードによって住民の皆殺しが命じられ、その後オーザム出身という人物は登場していない)。その南にはピラァ・オブ・バーンが投下された。

    ・ 死の大地

    : 世界最北に位置する島。生物の気配が全く無い不毛の大地。大魔宮バーンパレスが隠されていた。ハドラーの体内の黒の核の爆発により消滅した。


    [ その他の世界 ]


    ・ 魔界

    : 地上界の地下深くに存在し、魔族と竜が支配する世界。地上界の太陽の光が届かず(魔力で作られた光源用の魔界の太陽は存在)、見渡す限りの不毛の大地が続く。

    ・ 天界

    : 神々と精霊の住まう世界。どこに存在するのかは明かされていない。



    アイテム





    [ 武器・防具 ]




    ・ パプニカのナイフ(ダイ、レオナ)

    : パプニカ王家に伝わる三振りの短剣。堅い殻をもつ魔のサソリも斬ることができるかなりの業物。三振りのうち「太陽」のナイフをレオナがダイに贈ったが、バランとの戦いの中で「竜の騎士」の力に目覚めたダイの闘気に耐え切れず、消滅してしまう。その後もう一振りの「風」のナイフを贈られ、サブウエポンとして装備するが、最終決戦ではレオナに返却され、彼女が使用した。なお3本目の「海」のナイフは、今は亡きレオナの父であるパプニカ国王が持っていたため所在不明。

    ・ 魔弾銃(まだんガン)(マァム)

    : アバン作の銃。輝聖石(アバンのしるし参照)の材料の一つで魔法力を溜め込む「聖石」で出来た弾丸に魔法を充填して発射する。攻撃魔法だけでなく回復・補助系魔法等も充填し離れた相手に効果を打ち込むことができ、その活用範囲は広い。フレイザード戦の際、氷漬けにされたレオナを救うために二発分の閃熱呪文(もともとギラが入っていたところに、ベギラマを追加した)を込めた弾丸を撃った結果、壊れてしまった。この銃の破損が、マァムが武道家を志すきっかけとなる。なお、この物語における銃や大砲は、従来の剣や魔法に代わる新兵器として期待されている武器として登場する。

    ・ 真空の斧(クロコダイン)

    : 真空系呪文の力を持った斧。真空の効果を上手く使えばメラゾーマも防げる。一度バラン戦で破壊されたが、命ともいえる魔玉が無事だったためバダックじいさんによりパプニカの金属を用いて修復されて名前が「帰ってきた真空の斧MARK-II」となる(ただし誰もそう呼ばなかった)。その後、バーン戦で再び破壊された。作中で真空の効果が使われたことは数えるほどしかなく、実質的に獣王会心撃・激烈掌がこれに変わる技となった。

    ・ 鎧の魔剣(ヒュンケル、ダイ)

    : ロン・ベルク作の剣にして、刀身が消滅しない限り何度傷ついても再生する「不滅の武具」。刀身に比べてかなり大きい鞘は「鎧化(アムド)」の声に反応して装着者の全身を覆うプレートアーマー|鎧と化す。性質上鎧化した状態だと鞘がなくなるが、兜に装着する事によって刀身が鎖状になって持ち歩く事が出来る(この蛇腹剣|鎖状になった刀身を攻撃に使用した事もあった)。鎧の魔槍や魔甲拳に比べ、ほぼくまなく全身を覆うデザインであり、またほとんどの攻撃呪文が通用せずかつこの世で最も硬いオリハルコンの次に硬い材質で作られているため、魔法使い相手でも多大な戦闘力を発揮できる。ただし(金属という材質上)電撃系呪文、およびメドローアは例外。「凍える吹雪」のような息系の攻撃手段も防ぐが、マヌーサなど、直接攻撃系以外の呪文は防げず、顔などのわずかな隙間や、戦闘によって生じた穴からはそれ以外の氷炎系呪文なども受け付けてしまう。鎧の部分はラーハルトの超高速攻撃で破壊され、刀身は対バラン戦でダイに貸し与えた際、竜闘気を込めたダイの全力の一撃で消滅してしまい、再生不能になった。鎧の魔槍と比較して防御性で勝る反\xA1
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    ・ どたまかなづち(なし)

    : 鉄兜の上に大きな鎚頭がついており、頭突きの要領で攻撃する。フレイザード戦後のパプニカの武器屋では最も強力とされるが、余りの格好悪さにダイは遠慮した。ポップの父・ジャンクの店でも入荷している。

    ・ へんなベルト(ポップ)

    : 正式名称不明。ポップがマトリフのお下がりでもらった、バックルにマトリフ(というよりドクター・マシリト)の顔が彫ってあるダサいベルト。一度装着すると呪い(?)によって外れなくなる。どうやって外したかは不明。

    ・ 輝きの杖(ポップ)

    : へんなベルトと共に、マトリフから貰った魔法使い用の杖。普段は縮めておく事ができる。一度ミストバーン達を追って死の大地に誘き出された際に置き忘れたが、あとから死の大地に訪れたチウによって回収されたが、それ以降はあまり使用されなかった。

    ・ 騎士の鎧(ダイ)

    : ベンガーナのデパートで3800Gにて購入した鎧。防御力は高かったが、子供であるダイの体格には余りに不釣り合いであったため、動きづらく、結局分解して幾つかのパーツのみを装備し直した。直後のヒドラ・ドラゴン戦を経て、バラン戦で早々に破壊されてしまった。

    ・ 真魔剛竜剣(バラン、ダイ)

    : 神々が鍛えしオリハルコン製の剣。正当なる竜の騎士の武器。再生能力を持ち、折れたとしても時を経て再生することができる。最後はダイを真の竜の騎士と認め、ダイの元に飛んできた。

    ・ 鎧の魔槍(ヒュンケル、ラーハルト)

    : ロン・ベルク作の槍にして「不滅の武具」本体以外の部分は「鎧化(アムド)」の声に反応して装着者を覆う鎧と化す。鎧の魔剣に比べると攻撃性が追及されており、全身のパーツに武器が仕込まれており(左小盾・ブーメラン、右手甲・アバンが使用した剣、胸部・短剣など)、あらゆる体勢から攻撃できるようになっている。また、軽装ゆえに鎧の魔剣より防御性で劣る反面、機動性で勝る。魔剣と同じ金属で作られているためほとんどの呪文が通用しない(作中、呪文で攻撃される事はあまりなかったが)。バーンとの最初の対決で損傷した後にロン・ベルクにより強化され、鎧の各部や穂先が十字槍に改修されている。鎧の魔剣同様、武器が死なない限り、損傷は自然に直る。

    ・ 覇者の剣(ハドラー)

    : ロモス王国武術大会で優勝賞品として出されたオリハルコン製の剣。同大会を発案して利用しようとしたザボエラの息子ザムザの手によってハドラーに献上され、超魔生物以後の彼の武器となる。その後、ハドラーとダイの最後の戦いの際に破壊された。

    : 優勝賞品として出された剣はザムザによってすりかえられた偽物であったが、それでもダイが竜闘気を込めた攻撃でザムザを倒すほどの威力はあった。

    ・ ダイの剣(ダイ)

    : ロン・ベルク作の、オリハルコン製の剣。意思があり、剣自体が使われるべき時だと判断するまで鞘から抜く事もできない。かつてロモス国王がダイに贈ったオリハルコン製の「覇者の冠」が材料に使われた。バーンとの最初の対決で折られてしまうが、ロン・ベルクが修復。剣自体をこれ以上強くすることは出来ないため、修復後は、魔法剣使用の際に刀身に呪文を纏わせた後、一度鞘に収める事で纏わせた呪文の威力を最上級クラスにまで増幅させる特別な鞘が追加された(その効果は2度しか使われなかった)。ダイの剣はダイ専用の武器で、ダイ以外の者には使用しても真の力を発揮できない。埋め込まれた魔法玉はダイの闘気、意志あるいは存在そのものに反応して輝く。なお、ダイが死ぬと魔法玉の輝きも消えて剣の命も失われるとされる。

    ・ 死神の笛(キルバーン)

    : 笛にもなる、キルバーン愛用の大鎌。回転させることで敵の五感を一時的に麻痺させる音波を発生させる。最終的には全身の感覚を奪う。ただし、精巧な武器らしく、刃にヒビ1つでも入ると音波が使えなくなるらしい。

    ・ 光魔の杖(バーン)

    : ロン・ベルク作の杖。装備者の魔力を吸収し光の刃と変えて先端より噴き出す。基本的にはゲームのドラゴンクエストシリーズでお馴染みの「理力の杖」と同じ原理である。理力の杖の場合は誰が使っても同じだが、この光魔の杖は威力と魔力吸収力に上限が無いため、装備者の魔力を無尽蔵に吸い取ってしまうリスクを持つが、使用者の保持魔力が高ければ高いほど攻撃力が増す。理論上なら効率のよくない武器であるが、圧倒的な魔力量を持つバーンが振るった場合は超金属オリハルコンの剣を折れるほどの威力を見せ、ロン・ベルクをして「最強の武具」と言わしめる武具になってしまう(しかし、その甚大な魔力消費量はバーンですら侮れる物ではなく、短時間の使用でも魔法の威力を低下させてしまうほど)。"武器"というよりも魔法力を攻撃力に変える"装置"であり、武器としての純粋な性能は低いので、ロン・ベルクはこの武器が「最高の武器」とバーンに評され、実質、当時最強の武具となってしまったことに失望し、バーンの元を去るきっかけにもなった。また、杖の先端の出力を全開にすれば、あらゆる呪文を防ぐ障壁となり、その威力は竜の騎\xA1
    ;N:GBg:G6/$N
    ・ ブラックロッド(ポップ)

    : ロン・ベルク作の伸縮自在の杖。魔法力を吸収して破壊力に変える。基本的に光魔の杖と同じものであるが、魔法力を攻撃力に変換する効率はこちらの方がはるかに高い。また、伸ばすだけでなく装備者の意思と言葉により先端だけ二股の槍形にするなど、形をある程度変えることも可能。

    : 以降の修羅場でポップの奥の手として活躍したが、最終決戦時にバーンの奥義をポップが見事に破った際にカラミティエンドで砕かれ、その役目を終える。

    ・ 魔甲拳(マァム)

    : ロン・ベルク作の手甲。「鎧化(アムド)」の声に反応して装着者の装備した側の半身を覆う鎧と化す。鎧の魔剣・魔槍と同じ材質のため、ほとんどの呪文が通用しない(アルビナスのサウザンドボール(ベギラゴン級)ですらはじき返した)装着している方の半身は特に防御力が高いため、マァムはロン?ベルクの助言どおり防御に適する左手につけた。鎧の肩部の一部がメタルフィストとなっており、それを右手に装備して戦う。マァムのパワーとスピードをもってすればオリハルコンも砕くことが可能。

    : かなり大きな鞘や飾りが鎧化した魔剣や魔槍と違い元の状態が手甲サイズのため、前述の通り鎧化しても半身しか覆わず、またかなり薄くデザインされている。これはサイズ以外にも装着者がすばやさを重視する武道家であることにも起因し、マァムもそれを評価している。

    ・ グレイトアックス(クロコダイン)

    : ロン・ベルク作の大戦斧。火炎・爆裂・真空の3種の呪文の力を持つ。呪文発動の掛け声は「唸れ!○○(よ)!」。クロコダインは「ちょっとしたアバンストラッシュ気分」と評している。

    :* ○○:「轟火」<火炎系>、「爆音」<爆裂系>。

    ・ ズタズタヌンチャク(チウ)

    : 「武器無しじゃあ可哀想だから」と、バダックがチウに作ってあげた、棘や刃が多数付いたヌンチャク。その刃は使い手自身さえも負傷させる代物だったが、チウはバダックの心遣いに喜んだ。

    ・ シャハルの鏡(シグマ、ポップ)

    : あらゆる攻撃呪文を跳ね返す伝説の武具(盾)。「究極のアイテム(盾)」とも言われ、メドローアすらも反射する。シグマを倒した後に託されたポップが防具代わりに胸部に仕込んだことから、取っ手はある程度伸縮自在のようである。これを内蔵したシグマがオリハルコンすら消滅させるメドローアを使うポップに対する天敵として戦ったが、敗北の後にポップへと譲渡される(親衛騎団のようにハドラーが生み出したのでは無いため、ハドラーの死後もそのまま残っている)。後にバーンとの戦いでは「天地魔闘の構え」を破る切り札となった。

    ・ 居眠りしながら作ったような手抜きの剣(ロン・ベルク)

    : 特に名前もなく、上記が唯一形容するものであるため仮称。手抜きと言いつつもジャンクの店で入荷している入魂の武器よりも高い能力を持つ。後にダイ・ヒュンケル相手の修行やロロイの谷での戦いでロンが使用していたものも同系列のものと思われる。こちらは超魔ゾンビと化したザボエラに斬りかかった際に折れる。

    ・ 星皇剣(ロン・ベルク)

    : ロン・ベルクが自分専用に鍛えた一対の細身の剣。未完成の試作品だったため、星皇十字剣使用後に砕け散った。

    ・ 闇の衣(ミストバーン)

    : ミストバーンが力と正体を隠すために着用していた衣。首飾り状のものを破壊すると真の姿が現れる。

    ・ 魔影軍団最強の鎧

    : 鎧の魔剣、魔槍、魔甲拳と同じ材質で出来た鎧。正式名称は不明。ダイたちに敗れたフレイザードに与えられたが、アバン流刀殺法の三要素を極め完成したアバンストラッシュの前に敗れ去った。後に鬼岩城襲撃の際にミストバーンによって魂が入れられ3体投入されたが、ヒュンケルのアバン流槍殺法とブラッディースクライドによって破壊された。ちなみに、ミストバーンが放った3体の鎧兵士は、魔影軍団最強の鎧兵士「デッド・アーマー」と呼ばれる。

    ・伝説の名剣→安物の剣

    :序盤、デルムリン島にガーゴイルが急襲してきた際にアバンがダイに投げ渡した剣。実際は只の安物の剣。


    [ 道具 ]


    ・ 薬草

    : 傷や体力を回復する薬。作中ポップが使用しているが、そのときはむしゃむしゃと食べるように服用(ゲームでは煎じて服用する)した。ゲームのドラゴンクエストシリーズにも登場。ちなみに、命を持つとはいえ金属生命体であるためか、ヒムには効かなかった。また、上記のポップが使うシーンもマァム・ヒュンケルに投げつけられたもの(挙句、顔面レシーブ)やチウがザコキャラ相手に無駄遣いしたことなど、作中では殆どギャグ的な要素でしか使われていない。

    ・ キメラの翼

    : ハドラーがデルムリン島でダイに敗れた際に使用。言わば「使い捨てのルーラ」。ゲームのドラゴンクエストシリーズにも登場(ドラゴンクエスト2,5のみ、最後に行った町に飛ぶ効果。)。

    ・ 聖水

    : 魔よけの効果がある水。作中では船の船首から常にどくどく流し続けるという豪勢な使い方をしていた。ゲームのドラゴンクエストシリーズにも登場。

    ・ 魔法の聖水

    : 魔力を回復する水。ゲームのドラゴンクエストシリーズにも登場。

    ・ 魔法の筒

    : サイズに関係なく、中に物を入れることのできる小さな筒。先端を対象に向け「イルイル」の掛け声で対象を筒の中に封じ込め、「デルパ」の掛け声で中身を解放する。主にモンスターを封じ込めて持ち歩き、いざという時に解放して戦力とするのに使われる。基本的に許容量は一本につき一体だが、ブラスがかつて魔王から委ねられた「金の筒」は、1本に複数のモンスターを封じられる特別製だった。また、初期クロコダインやバロンなどの悪人は、黒い色の筒を使っている(おそらく番外「勇者アバン」に登場した魔王ハドラーが使ったものも)色に違いはあれど、敵味方の区別なく、色んな人物が使っているのが特徴。

    ・ 魔法の玉(ザボエラ)

    : 魔法の筒の改良型である巨大な玉。魔法の筒より遥かに上の許容量を誇り、数十匹のモンスターを詰め込める。最終決戦時にザボエラが中に魔界のモンスターを大量に封じ込めたものを複数隠しておき、フローラ達を罠に嵌めるのに使用した。魔法の筒と違い、1回限りの使い捨て。ドラゴンクエストIIIに同名のアイテムが登場するが全くの別物。

    ・ アバンのしるし(ダイ、ポップ、マァム、ヒュンケル、フローラ→レオナ)

    : アバンが修行を終えた弟子に卒業証書代わりに贈るネックレス|ペンダント(但し、レオナは修行を経ずにフローラから託され、後にアバンが追認した)。アバンが精製した「輝聖石」と呼ばれる貴重な石にチェーンを付けた物で、少しだけ戦闘時のダメージなどを軽減する。また、所有者の精神を高めると心の性質に応じた色の光を発する(レオナの「正義」の心に反応して白く光る、等)。輝聖石は、製法がアバンの家系にしか伝わっておらず、彼以外に作ることができない。ヒュンケルはこれのチェーンでラーハルトのハーケンディストールを受け止めた事がある。

    : かつて魔王ハドラーに挑まんとしたアバンは、当時王女のフローラから貰った「カールの守り」の交換品として彼女に輝聖石のペンダントを贈っていた。この時の「カールのまもり」が、のちにデルムリン島でメガンテを使ったアバンを救うことになる。

    ・ 魂の貝殻(バルトス)

    : 死に行く者の魂のメッセージを込められる巻貝の殻。バルトスはその死に際、地底魔城の隠し部屋に用意したこの貝にヒュンケルへの遺言(アバンとの約束や死の真相など)を込めた。それは15年後のダイとヒュンケルの戦いの最中、マァムによって見つけられ伝えられる事になる。

    ・ ダサい爆弾

    : 氷炎結界呪法を形成する炎魔塔・氷魔塔を破壊するためにバダックが作った爆弾。2個あり、「デザインがダサい」と一度マトリフにボツを食らったが、フレイザードに凍らされたレオナの生命の危機が迫り、作り直す時間がなくなったため、止む無く使用となる。それでも両塔を破壊するには十分な威力を持つ強力な代物であったが、ハドラー達の妨害に遭い、結局2つとも塔を破壊することはできなかった。

    ・ 神の涙

    : ゴメちゃんの正体。所有者の願いを叶えるという伝説の「生きたアイテム」。破壊されると、それまで願いを叶え続けていた時間と同じだけの時間をかけなければ復元できず、復元しても、破壊される前の記憶を全て失ってしまう。デルムリン島でこれを発見したダイの「トモダチになってほしい」という願いを受け、以後ゴメちゃんとしてダイのそばにいた。

    ・ ゴールドフェザー(アバン、レオナ)

    : アバンが破邪の洞窟で作成した二種の羽の一つ。羽先が輝聖石の材料の一つ「輝石」で出来ており、呪文の威力を増幅させる力を持ち、アバンが破邪の秘法を行う時に使用する。他の用途として、敵に刺すことで動きを一時的に封じたり(キルバーンの動きすら封じることができた)、遠距離からの牽制攻撃に使用する。

    ・ シルバーフェザー(アバン、レオナ)

    : アバンが破邪の洞窟で作成したもう一種の羽。羽先は輝聖石の材料の一つ「聖石」で出来ており、魔法力を蓄積させておくことができる。これに魔法力を溜めて対象者に刺す事で魔法力 (MP) を回復させることが出来る。アバンはこれ1つあたりに並の魔法使い2 - 3人完全回復できるほどの魔法力を溜めておいた(が、ポップには1本でも足りなかった)。後にゴールドフェザーと共に持ち数の半分をレオナに渡す。

    ・ アバンの書

    : アバンが自ら編み出したアバン流の武術や呪法の知識などを記した手書きの本。1冊しか存在しない貴重品で、カール王国図書館の焼け跡にあったが、宝箱に入っていたため無傷で済んだ。それをマトリフが発見、ダイ達に渡した。武術の「地の章」、呪文などの知識「海の章」、心の「空の章」の三構成。

    ・ カールのまもり

    : アバンが魔王ハドラーと戦っていた頃、当時王女だったフローラより賜ったカール王国の宝。一種の身代わりアイテムで、ゲームなどから考えると普通は自分の呪文などには反応せず、他者の攻撃を受けて死亡した際に発動して砕けるものだが、作中ではアバン自身がメガンテを使った時に、アバンの命の代わりに砕けた。

    ・ 獣王の笛

    : チウがクロコダインの特訓を手伝った礼として貰った笛。吹くとモンスターが現れ戦闘になり、勝てば仲間にすることが出来る(「ドラゴンクエストV」の仲間モンスターシステムをアイテム化したもの)。クロコダインは獣王になるまで使用していた。チウはこれで獣王遊撃隊のメンバー(ゴメちゃん、ビーストくん、ヒム、入隊予定のバアラック2体を除く)を集めた。

    ・ バーンの鍵

    : 鬼岩城を動かすのに必要な鍵。キルバーンがバーンより預かっていた。パプニカ襲撃の際はミストバーンが持っていた。

    ・ 黒の核晶(くろのコア)

    : 禁呪法を平気で扱う者でさえ恐れる、魔界の超破壊爆弾。当てられた漢字に核があることと、その威力から現実世界における核兵器に相当する。魔界の奥地にある魔法力を無尽蔵に吸収する「黒魔晶(こくましょう)」という物質を呪術で加工して作られる(吸収能力制限と魔法力の貯蔵・圧縮能力などを与える術と推察される)。ハドラーをして「忌まわしい伝説の超爆弾」と言わしめるほどの代物。手のひらサイズの小型爆弾一発で大陸一つが軽く消し飛ぶ程の威力を持つ。作中には小型タイプ2個(ハドラーとキルバーンに仕込まれたもの)、大型タイプ6個(ピラァ・オブ・バーンに搭載)、大きさ不明1個(ウェルザーが魔界で炸裂させたもの)の計9個登場。

    : バーンは直径1メートルクラスの物を用意し、さらにそれを六発使って六芒星魔法陣を併用し威力を増幅させることにより地上そのものの消滅を狙った。かつてヴェルザーもバランと対峙したときに1回だけ使用したが、その一発で自分の勢力圏である大陸を失い、以後使用することはなかった。

    : 起爆させる方法は原則として製作者の魔法力による指示だけだが、ロンが「機械仕掛け」と言っているので、製作者の爆破指令を受け付ける機能つきの信管のようなものがあると考えることができる。このことから炸裂のプロセスは通常の爆弾と同じであり、火力を使った呪文等で誘爆させる事が可能であり、ヒャド系の呪文で凍らせれば爆発を阻止することが出来る。ただしバーンが凍結した核晶に魔法力を打ち込んで爆破を試みようとしたことがあるので、製作者の魔法力による指令にのみ反応するバイパス回路があるかもしれないが、実際には指令を送れなかったので不明である。

    :ハドラーの体内にも仕込まれていたため(当人はバランによって摘出されるまで知らなかった)、ダイとバランは対ハドラー戦では誘爆を避けるため手加減して戦わざるを得なかった。ハドラーの黒の核晶の作成者はバーンであるが、爆発させたのはミストバーンである。これは、ミストバーンが製作者のバーンの肉体を預かっていたため、かの肉体に残っていた魔法力を用いて爆破指令を打ち込んだと推測される。

    : ちなみにキルバーン人形の顔に仕込まれていたものは数十秒で起爆する時限発火式(なお起爆まで6分と長いがピラァに搭載されたものも同様)。製作者はヴェルザーと思われるが正確なところは不明。かの人形がマグマ成分をエネルギー源としている特性から、凍結による爆破阻止は人形全体または首パーツを完全凍結できない限り不可能である(作中では時限発火を作動させられたために時間制約が生じるため、これに「瞬間的」というさらに厳しい制約がつく)。

    ・ 夢見の実

    : ダイが最終決戦前夜にメルルから貰った、就寝前に食べると熟睡できる上にいい夢が見られるという木の実。ダイがこれを食べて眠ると、母・ソアラと戯れた後に父・バランが現れ、二人に見送られて戦場に向かう夢を見た(顔を知らないはずの母・ソアラを夢で見られたのは、バランの記憶が竜の紋章と共にダイに受け継がれていたためと双竜紋発現時に判明)。

    ・ 涙のどんぐり

    : 文字通り雀の涙ほどの体力を回復することができる実。

    ・ ミエールの眼鏡(アバン)

    : 隠された物を見抜く眼鏡。アバンが破邪の洞窟で入手し、キルバーンの仕掛けた「殺しの罠(キル・トラップ)」を事前に破壊するために活用した。デザインが珍妙なのが難点だが、アバンはそれすらジョークの種にした(こういうものではウケを取らずにはいられない性格のため)。



    アニメ


    制作は東映アニメーション|東映動画(現 東映アニメーション)。


    [ テレビ ]


    1991年10月17日から1992年9月24日まで木曜日19:00 - 19:30、東京放送|TBS系列で放映。全46話。地上波であるためか原作におけるパンチラ描写は極力控えられている。

    2年目以降の放送も想定されていたが、TBSによる『ムーブ (バラエティー)|ムーブ』の番組枠確保のため、打ち切りとなっている。急な変更とはいえ、もう1・2クール続けることもできたのだが、話が中途半端な形で終わるので、ダイの記憶がバランに消されるところを変更し、ダイがバランを追い払うところで終了となっている。アニメ未登場のラーハルトの玩具が存在しているのはそのためである(『JUMP COMICS PERFECT BOOK 1』より)。TBS放送の東映アニメ作品はそれ以降、2007年春改編で『ラブ★コン』(関東ローカル)が制作されるまで、約14年半に渡り作られることがなかった。TBS系列の全国ネットアニメ枠自体はその後、系列局の中部日本放送|CBC制作の金曜日夜7時枠に移動し『みかん絵日記』を開始するも、視聴率低迷で毎日放送に制作局を移し毎日放送制作土曜夕方6時枠|土曜夜6時枠に移動。2008年4月からはTBSテレビ系列日曜夕方5時枠のアニメ|日曜夕方5時枠に移動する。また、TBSではゴールデンタイムの夜7時臓
    f$N%"%K%a$O2003年4月15日から放送を開始した『探偵学園Q』が放送されるまで一切無かった。同番組は同年9月にゴールデンタイムでの放送は終了し、関東地方などは土曜日の夕方、一部の地域では深夜に放送したがそれ以外の地域では打ち切りとった。


    [ スタッフ ]



  • プロデューサー:高見義雄、木戸睦、井上博(TBS)


  • 原作:三条陸、稲田浩司(連載 週刊少年ジャンプ)


  • 音楽:すぎやまこういち


  • 編曲:松尾早人、武内基朗


  • 音楽制作:スギヤマ工房


  • キャラクターデザイン:長岡康史


  • 美術デザイン:坂本信人


  • チーフディレクター:西沢信孝


  • コンテ:明比正行、新田義方


  • 制作担当:松下健吉、末永雄一


  • 協力:青二プロダクション


  • 背景:ビッグスタジオ


  • 仕上:ピーコック、穂高プロ


  • 色指定・検査:酒井日出子、辻田邦夫


  • 特殊効果:山本公、中島正之、岡島雄二


  • 撮影:池上元秋、松村康、亜翻、細田民男、高橋基、相磯嘉雄、武井利晴、清水政夫、梶原裕美子、片山幸男、坂西勝


  • 編集:花井正明


  • 録音:今関種吉


  • 効果:今野康之(スワラプロダクション)


  • 選曲:田中英行


  • 記録:原芳子、栗林紀子


  • 録音スタジオ:タバック


  • 演出助手:佐々木憲世、中村哲治、森一敏、飯沼直木、池田洋子、池田花子、奈津野徹也、安芸野徹也


  • 製作進行:広瀬公一、布施康之、久留田岳志


  • 美術進行:中村実→斎藤進


  • 仕上進行:植木知子→本間修→森田哲康


  • 番組宣伝:岡田由美子(TBS)


  • 製作:東映、TBS


    [ 放映リスト ]





    [ 主題歌 ]



  • オープニングテーマ『勇者よ急げ!!』

    作詞:及川恒平、作曲・編曲:すぎやまこういち、歌:団時朗


  • エンディングテーマ『この道わが旅』

    作詞:藤公之介、作曲・編曲:すぎやまこういち、歌:団時朗

    ゲーム『ドラゴンクエストII 悪霊の神々』のエンディングテーマ曲に歌詞を付けたもの。歌詞自体は原作の開発当時からあったとも言われる。


    [ 映画 ]



  • ドラゴンクエスト ダイの大冒険(1991年7月20日)


  • ドラゴンクエスト ダイの大冒険 起ちあがれ!!アバンの使徒(1992年3月7日)


  • ドラゴンクエスト ダイの大冒険 ぶちやぶれ!!新生6大将軍(1992年7月11日)いずれも東映アニメフェア作品。1作目はテレビシリーズのパイロット版にあたり独立した作品となっている。2,3作目はテレビシリーズの番外編








    Quotation:Wikipedia
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    - History
     License:GFDL

  • posted by マスター at 04:24| Comment(0) | TrackBack(0) | マンガ作品 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

    2008年07月07日

    ギャグ漫画[Strawberry_Panic!]

    このマンガが読みたい!Strawberry_Panic!





    メディアワークス
    セブンシーズ・エンターテインメント|Seven Seas Entertainment

    | レーベル = 電撃文庫

    | 開始 = 2006年3月

    | 終了 = 2006年12月

    | 冊数 = 全3巻

    }}

    メディアワークス
    尖端出版
    セブンシーズ・エンターテインメント|Seven Seas Entertainment

    | 連載 = 電撃G's magazine

    | レーベル= 電撃コミックス

    | 開始 = 2005年11月号

    | 終了 = 2007年4月号

    | 冊数 = 全2巻}}

    『Strawberry Panic!』(ストロベリー・パニック!)は、「電撃G's magazine」(メディアワークス)連載の読者参加企画、及びそれを原作にしたメディアミックス群の総称。略称は「ストパニ」。





    あらすじ


    この日本のどこかに存在する、巷でも屈指の名門女子校「聖ミアトル女学園」「聖スピカ女学院」「聖ル・リム女学校」に通うことになった、3人の少女・渚砂、光莉、絆奈。しかも3人とも家を離れて、3校の寄宿舎である「いちご舎」に入る事に。慣れない集団生活に心細くなる3人を、それぞれの学校の生徒たち「ストロベリーズ」は時に優しく、時に厳しく、そして時に情熱的に支えてくれる。積極的な女生徒たちの行動に戸惑う3人の妹たちは、大好きなお兄ちゃんからのアドバイスを受けながら、魅惑の女子校ライフを送るのだった。





    作品概要


    「電撃G's magazine」2003年10月号から2005年10月号まで連載読者参加企画。2005年11月号以降は文庫版のコミカライズ(作画:たくみなむち)が連載開始。。アストラエアの丘にある三つの女学校(聖ミアトル女学園、聖スピカ女学院、聖ル・リム女学校)、そしてそのはずれにある3校共通の寄宿舎・いちご舎を舞台に、各校の生徒たちが繰り広げる物語。本作のコンセプトは女性ヒロイン同士のカップリング、いわゆる「ガールズラブ|百合」である。そのため、それまでの『G's』読者参加企画と異なり、読者とヒロインの直接的接触(恋愛)の要素はない。連載開始時は読者が3人の主人公(渚砂・光莉・絆奈)の兄と言う設定であったが、途中から言及されなくなり、結果的に男性的要素が一切排除された世界観へとシフトしていった。連載終了後にアニメ化した『セラフィムコール』のように、2年間の連載を終えた後、原作者・公野櫻子自身による小説(以降、略称としては「文庫版」と呼ぶ)の刊行、それをコミカライズしたコミックの連載、そしてアニメ化、ゲーム化と、多\xA1
    4t$KEO$k%a%G%#%"%_%C%/%9E83+$,$J$5$l$?!#EP>l?MJ*$O3F3X1`$N1〜6年生となっているが、これは設定上中高一貫校の生徒、つまり1〜3年生が中学生、4〜6年生が高校生というものである。ちなみに、ミアトル、スピカ、ル・リムの3校すべてが、幼稚園から高等学校までの一貫教育であるとのこと。



    スタッフ



  • 原作(文芸担当):公野櫻子


  • キャラクターデザイン・イラスト:真木ちとせ


  • ミニコミック:霧賀ユキ





    歴史


    ※年月は「電撃G's magazine」の発売号に合わせている。;2003年10月号

    :新企画の第一弾として告知が掲載される。

    ・2003年11月号

    :聖ミアトル女学園の4人(渚砂・花園静馬・月館千代・涼水玉青)キャラクター紹介。誌上ゲーム、世界観の概要発表。

    ・2003年12月号

    :聖スピカ女学院の4人(光莉・鳳天音・奥若蕾・南都夜々)、聖ル・リム女学校の4人(絆奈・源千華留・白檀篭女・夏目檸檬)キャラクター紹介。

    ・2004年1月号

    :3校及び寄宿舎のイメージイラスト掲載。第1回誌上ゲーム開始。

    ・2004年2月号

    :オリジナルノベル「Virgin Hearts」掲載。

    ・2004年3月号

    :第1回誌上ゲーム結果発表。第2回誌上ゲーム「エトワール選(イースター編)」開始。「フリーカップリング」導入。アストラエア三校は三角形状に隣接し、寄宿舎はその中央に位置し、行事は三校共同で行われるという設定を公開。

    ・2004年4月号

    :オリジナルノベル「Girls Love」掲載。

    ・2004年5月号

    :第2回誌上ゲーム「エトワール選(イースター編)」結果発表。新ルール「おまじない」導入。第3回誌上ゲーム「エトワール選(体育祭編)」開始。

    ・2004年6月号

    :オリジナルノベル「Girls Love」掲載。「聖アストラエア淑女録」第1回「夏目檸檬」掲載。

    ・2004年7月号

    :第3回誌上ゲーム結果発表。第4回誌上ゲーム「寄宿舎パニック編(健康診断)」開始。結果発表はエトワール選の隔月から、毎月に変更(締め切りも毎月中旬に変更)。また、エトワール選についてはネット投票を行うことを発表。

    :タイトルロゴが現在のデザインとなる。

    ・2004年8月号

    :第4回誌上ゲーム結果発表。結果を反映したノベル(ミアトル編)を掲載。第5回誌上ゲーム「寄宿舎パニック編(ミッドナイトパーティー)」開始。

    ・2004年9月号

    :第5回誌上ゲーム結果発表。結果を反映したノベル(スピカ編)を掲載。第6回誌上ゲーム「寄宿舎パニック編(プール合戦)」開始。

    ・2004年10月号

    :第6回誌上ゲーム結果発表。結果を反映したノベル(ル・リム編)を掲載。第7回誌上ゲーム「寄宿舎パニック編(林間学校)」開始。

    ・2004年11月号

    :第7回誌上ゲーム結果発表。「エトワール選(文化祭編)」ネット投票受付開始。第8回誌上ゲーム「寄宿舎パニック編(チャリティーメイド編)」開始。

    ・2004年12月号

    :第8回誌上ゲーム結果発表。第9回誌上ゲーム「寄宿舎パニック編(クラブ交流ウィーク)」開始。

    ・2005年1月号

    :第9回誌上ゲーム結果発表。「エトワール選(クリスマスバザー編)」ネット投票受付開始。

    ・2005年2月号

    :エトワール選総合ランキング結果発表。

    ・2005年3月号

    :休載。

    ・2005年4月号

    :「萌え系ノベル」開始を告知。文庫化決定。

    ・2005年5月号

    :イラストノベル「新版 ストロベリー・パニック!」外伝第1章「背徳の庭」第1話「わたしのお姉様」掲載。

    ・2005年6月号

    :「改版 ストロベリー・パニック!」外伝第1章「背徳の庭」第2話「私の蒼い天使」掲載。

    :文庫版のイラストを「Renka」が担当することを告知。

    ・2005年7月号

    :「改版 ストロベリー・パニック!」外伝第1章「背徳の庭」第3話「真白き星の王子様(前編)」掲載。

    ・2005年8月号

    :「改版 ストロベリー・パニック!」外伝第1章「背徳の庭」第4話「真白き星の王子様(後編)」掲載。

    ・2005年9月号

    :「改版 ストロベリー・パニック!」外伝第1章「背徳の庭」第5話「黄金色のばらのように」掲載。

    :ノベル(読者参加企画連載)終了。

    ・2005年10月号

    :たくみなむちによる文庫版のコミカライズ連載を告知。

    ・2005年11月号

    :コミック連載開始(以降、特記しない限り、毎号コミック掲載)。

    ・2005年12月号

    :同時期にネットラジオ『ストロベリー・パニック!〜お姉様といちごそうどう〜』(パーソナリティ:中原麻衣・清水愛)配信開始。

    ・2006年2月号

    :アニメ化発表。それに合わせて渚砂・光莉・絆奈の3人は「蒼井渚砂」・「此花光莉」・「日向絆奈」と苗字が設定される。

    ・2006年3月号

    :アニメ版のキャラクターデザイン紹介。担当する声優はネットラジオにてル・リム、スピカ、ミアトルの順で公開予定。コミック単行本1巻、文庫版1巻が3月発売に決定。

    :;2月26日

    ::ネットラジオの公開録音『聖アストラエア合同入学試験』が行われ、担当する声優が全員公開された。

    ・2006年4月号

    :『G's』誌上においてもアニメ版の全声優が公開。中原麻衣・清水愛のインタビュー掲載。

    :;2006年3月10日

    ::文庫版第1巻発売。

    :;2006年3月27日

    ::コミック単行本第1巻発売。

    ・2006年5月号

    :PS2版ゲーム化決定の記事が掲載される。アニメの特集ページも組まれ、1 - 4話までの予告を掲載。

    :;2006年4月3日

    ::テレビ神奈川(tvk)を皮切りに、順次TVアニメ放映が開始(9月25日まで、全26話放映)。

    ・2006年6月号

    :中原麻衣・清水愛によるPS2版ゲームの体験プレイ記事掲載。

    ・2006年7月号

    :松来未祐・桑谷夏子によるPS2版ゲームの体験プレイ記事掲載。

    :;2006年6月23日

    ::アニメ版DVD第1巻発売。

    ・2006年8月号

    :宮崎羽衣・野川さくらによるPS2版ゲームの体験プレイ記事掲載。

    :7月26日に『オリジナルCDドラマ Vol.1 ミアトル編』発売。各校別に全3巻の予定。

    ・2006年9月号

    :;8月9日

    ::文庫版第2巻発売。

    :;8月24日

    ::PS2版ゲーム発売。

    ・2006年10月号

    :コミック休載。穴埋めでアニメの設定資料が掲載される。

    :また、8月24日に発売されたゲームの攻略記事(渚砂編)が掲載され、渚砂・玉青の両面特大ポスター(アニメ版)が付録に。

    ・2006年11月号

    :ゲームの攻略記事(光莉編)が掲載される。

    ・2006年12月号

    :ゲームの攻略記事(絆奈編)が掲載される。

    :11月12日にDVDの限定版(Special Limited Box)I〜III購入者対象イベント『聖アストラエア合同文化祭』が開催される。

    ・2007年1月号

    :コミック休載。

    :;12月10日

    ::文庫版第3巻(最終巻)発売。

    ・2007年3月号

    :コミック休載。

    ・2007年4月号

    :コミックが「しばらくの間休載します」と発表される。※アニメ化以降、その特集記事が随時掲載されている。



    雑誌上の連載





    [スタート当初(2003年11月号〜2004年3月号)]


    本作の最初のコンセプトは、「妹+百合の甘〜い誘惑」と称したものであった。ガールズラブ|百合という題材は、代表作ともいえる『マリア様がみてる』がコバルト文庫で連載されている作品であるように、女性向けの本や媒体に載せられることがほとんどであった。「男性読者が9割を占めるG'sの読者参加企画としてやっちゃう、編集部としては大冒険の新企画です!!」とコメントされていたように、本来ギャルゲー雑誌である『G's』としては異色の作品である読者=男性主人公との恋愛をテーマにしないという点では、過去の『G's』読者参加企画『Merry Little Park!』に近い。。そしてそれは既に先行していた、『G's』としては正統路線の『双恋』との差別化でもあるといえる。誌上ゲームの最初のルールは、ミアトル、スピカ、ル・リムの3つの女子校があり、それぞれにメインヒロインとなる読者の妹という設定の渚砂・光莉・絆奈と、その相手役として上級生・同級生・下級生を一人ずつ配置し、妹と3人の相手役をカップリングするという主旨であった。読者は渚砂・光莉・絆奈の兄とぁ
    $$&N)>l$+$i!"KeC#$N9TF0$r=u8@$7$FI49g%+%C%W%k@.N)$KF3$/$H$$$&Lr3d$,M?$($i$l$F$$$?!#Ev=i=m:=!&8wh=!&e+F`$KID;z$N@_Dj$,$J$+$C$?$N$O!X%7%9%W%j!Y$HF1$8M}M3$G!"!VFI『双恋』第1回人気投票の総得票は5600票。。




    [エトワール選編(2004年3月号〜2005年2月号)]


    読者からの希望を受け、ルール変更を実施。開始時の3人のメインヒロインとその相手役という役割分担だけでなく、3つの女子校という垣根をも外し、66通りのカップリングが行える「フリーカップリング」が導入された。そしてそれに合わせて、春のイースター・夏の体育祭・秋の文化祭・冬のクリスマスバザーの4つのイベントを設定し、各イベントごとにベストカップルを選出、かつ4回の総合成績で1位となったカップルに「エトワール」の称号が与えられるという「エトワール選」が開始された。 第3回誌上ゲーム(エトワール選「体育祭編」)から「おまじない」と呼ばれる新ルールが追加される。これは選んだカップリングのそれぞれにおまじないのキーワードを選択して付与するというもので、片方のキーワードが一致するとハガキ1枚で3票分、両方が一致すると9票分の効果となる。ゆえに、第2回以前との単純比較は出来ない。『G's』読者参加企画としては初となるインターネット投票を行う。第2回誌上ゲーム結果発表と第3回誌上ゲーム募集開始は2004年5月号で\xA1
    F1;~$K9T$J$o$l$?$,!"Bh3回誌上ゲーム結果発表(2004年7月号・同年5月30日発売)と同時に「秋の文化祭」募集開始を行う事は季節的に矛盾が生じるため、代わりとして「寄宿舎パニック!編」が毎月連載で3回行われる事となった。「秋の文化祭」及び「冬のクリスマスバザー」は、特設ウェブサイトでのみ投票を受け付けた。エトワール戦総合ランキング(2005年2月号発表)を制したのは渚砂・玉青ペア(1653票)、総得票数は8605票総合ランキングは、全4回のエトワール選に寄せられた投票を合計して算出された。




    [寄宿舎パニック!編(2004年8月号〜2005年1月号)]


    エトワール選のない月に連載。メインヒロインである渚砂・光莉・絆奈の3人の中から1人をピックアップして様々なシチュエーションを掲示、その中で他の11人とカップリングを行う。誌上ゲームの結果を反映したイラストストーリーが掲載されるのはエトワール編と同様だが、ページ数は4Pに増やされ、読み物としての人気はエトワール編を上回った。なお、11月号からは3校の垣根を越えたストーリーとなり、渚砂・光莉・絆奈が互いを姉妹と認識していない描写がなされた2004年11月号掲載のノベルで、渚砂と光莉が初対面であり、互いに自己紹介をする、という描写がある。2005年1月号掲載のノベルでは、光莉が絆奈に「自分には妹がいるかもしれない」、渚砂が絆奈に「アストラエアに、まだ会った事のない、血を分けた妹がいるはず」と説明している。。寄宿舎パニック!編の結果は以下の通り。


  • 健康診断編:1034票


  • ミッドナイトパーティー編:1102票


  • プール合戦編:955票


  • 林間学校編:994票


  • チャリティーメイド編:1038票


  • クラブ交流ウィーク編:1043票寄宿舎編の終了、エトワール編の結果発表(05年2月号)を以て誌上ゲーム及びインターネット投票は終了。




    [外伝ノベル(2005年4月号〜2005年9月号)]


    05年3月号の休載を挟んで、翌4月号に新展開を告知。プチエロ解禁・文庫化決定が報じられる。05年5月号から文庫版を正伝とする形での外伝として「萌え系ノベル」と銘打った「改版 ストロベリー・パニック!」を連載(全5回)。このノベルは、ミアトルとスピカの裏に位置し、悲恋伝説が存在する「背徳の庭」で玉青と蕾が出会った事をきっかけに始まる、ミアトルとスピカのバスケットボール対抗戦を巡る顛末と人間模様を中心に描いている。「G's」オリジナル企画としては珍しく1話読みきり形式ではなくストーリーが連続した形式を採用した。読者コーナー兼情報コーナーとして『ストパニNEWS』が05年6月号から開始される(07年3月号で終了)。外伝の連載終了を以て本企画は連載終了となった。現在までのところ、本企画の内容(イラスト、ノベル)を収録した出版物(単行本)は発売されていない(誌上ゲームの景品として、霧賀ユキが担当したミニコミックを収録した冊子は存在した)。



    登場人物






    用語集


    ・聖ミアトル女学園

    :修道院を母体とし、アストラエア3校の中で最も歴史がある学園。門閥の出身者が多い。生徒達は花嫁として人気が高いらしく、その過半数が卒業前に婚約してしまうといわれる。茶道や華道、日舞などの課外授業が盛ん。「お部屋番」と呼ばれる制度が有り、新入生が部屋単位で先輩付きとなり雑事を行っている。

    :なお、他の2校と異なり大学が併設されているが、その大学の場所はアストラエアの丘からは離れた場所にあると考えられる。

    :校則第7条「公共の場所で歯を見せて笑ってはならない」

    :校則第9条「おじぎの角度は腰から上体を30度曲げること」

    ・聖スピカ女学院

    :聖ミアトルに次いで創設され、女性の自立、社会進出を重視する校風を持つ。学業と共に、水泳や乗馬などのスポーツにも力を入れている。馬場やプールなどの施設の充実振りは一番。

    :「学院五大スター」に数えられる生徒は校内で憧憬を集めている。そのうち1名はOGで、スピカから選出された永世エトワールの栄誉を讃える為、常に他の在校生4名よりも上位にカウントされている。

    :校則第13条「学外での交際は本学と保護者の承認を得て行う」

    :校則第26条「下着及び手袋は白色以外の使用を禁止する」

    ・聖ル・リム女学校

    :創立は3校の中で一番新しく、自由な校風で知られる女子校。そのためか、学年による上下関係も他の2校と比較して緩い。クラブ活動が盛んで、生徒が自主的に設立した一風変わったクラブが乱立している。ちなみにクラブ・同好会は掛け持ち可能で、他校の生徒でも自由に参加出来る。

    :生徒会室の地下には多数の隠し部屋が有り、変身部の衣装倉庫として使われている。

    :校則第5条「外出時は常に本校指定の制服を正しく着用すること」

    :校則第8条「上級生は下級生を常に守り教え導くこと」

    ・聖アストラエア合同寄宿舎

    :通称「いちご舎」。3校合同の寄宿舎で、三角形状に隣接している3校の敷地のちょうど中間(但し、文庫版及びコミック版の図解では敷地の中央ではなくル・リムの隣)に位置しており、建物自体が三角形状をしているためこう呼ばれている。ミアトル創設時に建てられた歴史ある建物。遠方から入学する生徒の為に用意された施設であるが、集団生活を経験するために入ってくる名家の子女も多くいる。ちなみに「アストラエア」とは乙女座を意味する。

    :ほとんどが二人部屋となっており、特別な理由がない限り同学年の生徒と二人で共に過ごすことになる。しかし、ゲーム版だけはベッドが二つあるにもかかわらず、一人で過ごす生徒がほとんどである。

    :文庫版では夜間の他校棟との直接の行き来は出来なくなっており、三角形の頂点を内側から120度角で結ぶ「お鈴廊下」と呼ばれる渡り廊下によって各棟が結ばれているが、アニメ版とゲーム版では夜間でも比較的自由に他校棟との行き来が行われている。

    :部屋ごとにトイレ・シャワー・バスタブが設置されているが、洗濯室は共用。また、大浴場が設置されている。

    :舎則第18条「寄宿生同士の同衾は原則としてこれを禁ずる」

    :舎則第21条「消灯時間は午後10時と定め以後の活動は禁止する」

    ・エトワール

    :アストラエア3校の全生徒の中から1年に1回選ばれるベストカップルに与えられる称号。この称号が与えられたカップル及びその所属校は全生徒の憧れ・敬愛の的・模範となると共に大変な名誉をも授けられる。「エトワール」()とはフランス語|仏語で「星」の意味。

    :誌上ゲーム・文庫(正伝)及びコミック・アニメでそれぞれ設定に差異が見られる。誌上ゲーム及びコミック・文庫版の設定では、エトワールは通例「エトワール・エネ」(、仏語で「年長の星」)と「エトワール・カデット」(、仏語で「年少の星」)の2名1組で構成され、再選を禁止する規定は無い。コミック・文庫版では7月の選出から年度の終了までが任期。アニメ版では、桜木花織の死去に伴いカデットが空席となってから静馬が2年にわたりカデット不在のままエネの地位に留まっている

    :歴代のエトワールはミアトルからの輩出が3分の2と圧倒的に多い。なお、カップルは必ず同一校所属者でなければならないと言う規定は無く、理屈上は他校の生徒同士によるカップルも各校の生徒会長が同意すればエトワール選にエントリー可能。

    :ゲーム版にはエトワールという制度は存在しない。

    ・エトワール選

    :エトワールの選考に際して行われる行事。コミック・文庫版とアニメ版では開催時期・選考方法が異なる。「エトワール選」は略称であり、正式名称は「」(仏語で「あまた集う星々の中の星は?」の意味)。

    :選考方法は、コミック・文庫版においては直接選挙ではなく各校から希望者(必ずしも1校1組とは限らない)を募り4月末から7月にかけて以下の三段階による選抜「三つの光輝」(トロワ・リュミエール、仏:)を実施する。

    :*輝かしい始まり(ラ・ブリヤン・トゥヴェルチュール、仏:)

    :*愛の試練(レプルーヴ・ダムール、仏:)

    :*最後の奇跡(ル・デルニエ・ミラークル、仏:)

    :アニメ版のエトワール選は12月頃に実施され、任期は年度をまたいで継続。出場者は生徒会の承認を得て原則、1校1組の出馬となる。

    :ゲーム版にはエトワールという制度は存在しないので、エトワール選も行われていない。

    ・5大スター

    :聖スピカ女学院を代表する5人の生徒の総称。誌上ゲーム、文庫版にのみ登場する設定。

    :天音を筆頭としており、スピカのエトワール候補には5大スターの誰かがなる事が多い。登場する5大スターでは、天音と草薙雅姫がエトワールになっている。選出方法は不明だが、目立つ事を嫌う天音が筆頭に数えられている事から、本人の了解を得ず、生徒が自主的に選出するアイドル的存在のようなものだと考えられる。また、誌上ゲームのコミックでは、メンバーの1人が卒業すると新たなメンバーが選ばれる、と蕾が説明している。

    :誌上ゲーム時には、霧賀ユキによるコミックで、天音の他のメンバーのうち、3人のビジュアルが確認できる。1人は紫色のロングヘアーに眼鏡をかけた少女(エトワールのポスターを見て、「私の方が相応しい」と発言している)、1人は短い茶髪の少女(後の、剣城要のモデルか)、1人はウェーブのかかった金髪の少女(後の、鬼屋敷桃実のモデルか)である。またメンバーの中に「曰くつきの人物」がいると、千華留が説明している。

    :文庫版では、天音、要、桃実、そして5大スターの永久欠番と言われる草薙雅姫の4人が確認されている。



    小説(文庫版)
    原作者・公野櫻子による書き下ろし小説。イラストレーターはたくみなむち。電撃文庫より全3巻が刊行。誌上ゲーム時代のメインヒロイン12人に加え、多数のキャラクターによる、3校の代表「エトワール」を巡るラブストーリー。原作や「改版 ストロベリー・パニック!」(「外伝」とも。詳しくは前述)と異なる内容・世界観を呈しているため、両者の関係はパラレルワールドと言える。外伝(前述)と対比し、本作を「正伝」と呼ぶが、『G's』を含めた広告媒体でそう呼ばれる事はなかった。『G's』2005年6月号で、担当イラストレーターが「Renka」になると告知されたが、実現しなかった。理由は不明。


  • 第1巻・2006年3月10日発売 ISBN 4840233543


  • 第2巻・2006年8月9日発売 ISBN 4840235260


  • 第3巻・2006年12月10日発売 ISBN 4840236461



    コミック
    たくみなむちによる文庫版(前述)のコミカライズ。『G's』本誌05年11月号から開始。単行本は現在までのところ、電撃コミックスより第2巻まで発売されている。文庫版のストーリーを短縮しながらも、それにはない独自のシーンなども追加されている。『G's』07年4月号の目次に、「コミック『ストロベリー・パニック』はしばらくの間休載いたします」と表記され、現在までのところ連載再開の目処はたっていない。また、コミックの2巻の巻末に「3巻へつづく」と表記されていたが、現在までのところ第3巻の発売の目処もたっていない。*第1巻・2006年3月27日発売 ISBN 4840234191


  • 第2巻・2006年10月27日発売 ISBN 4840236003



    アニメ


    『Strawberry Panic』(他メディアと異なり「!」が付かない)のタイトルで、2006年4月より9月までテレビ神奈川|tvk他のUHF局及びキッズステーション(CS)で放送された。全26話。



    ラジオ


    麻衣&愛の電撃G'sラジオ ストロベリー・パニック! 〜お姉様といちご・そうどう〜|麻衣&愛の電撃G'sラジオ ストロベリー・パニック!〜お姉様といちご♥そうどう〜(ランティスウェブラジオ 2005年11月 - 2006年12月)



    ゲーム
    2006年8月24日にメディアワークスより、プレイステーション2で発売。コンピュータエンターテインメントレーティング機構|CEROによる対象年齢はB(12歳以上)。初回限定版特典は本格百合ドラマCD・聖アストラエア特製生徒証。予約特典は聖アストラエア3校合同入学案内。*誌上ゲーム時代の設定を色濃く受け継いでいるため、正伝と呼ばれるコミック・文庫版やアニメ版とは世界観が大きく異なる。中でも特に大きな相違点がエトワール制度が存在しないことであり。これによって静馬や天音から「エトワール選に出れば勝利間違\xA1
    $$L5$7$NBg%9%?!$lL%NOE*$J>e5i@8$N0l?M$H$$$&07$$$K$J$C$F$$$k!#$^$?!";o>e%2!<%`;~Be$K$OB8:_$7$J$+$C$?%_%"%H%k@8EL2q$d%9%T%+@8EL2q$N%-%c%i$J$I$O!"$3$N%2!<%`HG$K$bEP>l$7$J$$!#


  • ゲームの内容は、渚砂・光莉・絆奈の3人が主人公で、残りの9人とのカップリングを行うという主旨。3人に苗字が設定されていない事から、これも誌上ゲーム時代に準拠した設定となる。


  • 「男子プレイヤーの場合、プレイするキャラが女の子だと感情移入がしにくい」「女子プレイヤーの場合、この世界に男の要素が入ることに拒否反応がある」という問題を解決するために、渚砂・光莉・絆奈を純粋な主人公としてプレイする「女の子モード」と、かつて誌上ゲームで男子が百合の世界に介入する手段として使われた「兄という立場から、妹達の行動を助言する」という設定を復活させた「男の子モード」の二種類のモードが用意されている。


  • 今のところゲームのみで描写されているイベントに、5月の体育祭と6月のプリンセスセミナーがある。体育祭は全学年合同で、各校3チームに分かれて点数を競う。プリンセスセミナーは生徒2人でペアを組み、立派な女性になるため華道や乗馬、調理など様々な講義の中から一つを選び受講する行事である。特に優秀な生徒は、講師の代役やサポートにまわる場合もあるようだ。


    [主題歌・サウンドトラック]


    オープニング曲


  • 『Sweetest』

    作詞・作曲:rino 編曲:宅見将典 歌:CooRie

    2006年9月21日発売 LACA-5558 24曲目

    ※17曲目にOff Vocal Verあり。エンディング曲


  • 『そばにいるよ』

    作詞・作曲:rino 編曲:大久保薫 歌:中原麻衣

    2006年9月21日発売 LACA-5558 25曲目サウンドトラック


  • 『PS2用ゲーム『ストロベリー・パニック!』オリジナルサウンドトラック』

    01 作曲:rino 編曲:安瀬聖

    02,03,05,07,09 作曲・編曲:安瀬聖

    06,10,11 作曲:黒須克彦 編曲:清水永之

    08 作曲:池田森 編曲:清水永之

    04,12 作曲:rino 編曲:梶川貴光

    2006年9月21日発売 LACA-5558


    [携帯アプリ]


    2006年6月よりドワンゴの『携帯ゲーム百選』(i-mode・EZweb)で順次配信されている。

    ・MOBILE PUZZLE

    :絵柄はゲーム版準拠。オーソドックスなスライド式パズル。完成させた絵柄は待ち受け画像として使える。

    ・ストパニ 間違い探し

    :左右の絵を比較して相違点を当てるオーソドックスな間違い探し。

    ・PS2ゲーム体験版

    :PS2版ゲームの体験版。

    ・ストパニ アドベンチャー

    :全3章で構成されるオリジナルストーリーのアドベンチャーゲーム。設定はアニメ版準拠。

    ・ストパニクイズ

    :アニメ『Strawberry Panic』に関するクイズが出題される。

    ・カレンダー・時計・萌え電卓

    :実用アプリ。絵柄はアニメ版準拠。



    日本国外での展開



  • アメリカ合衆国|米国ではセブンシーズ・エンターテインメントが2006年9月にメディアワークスよりライセンス供与を受け、2007年春よりコミック版と文庫版を順次、刊行している。また、同年中にメディアブラスターズ社がアニメ版のDVDを発売する予定。


  • 中国語|中文による公式の訳題は台湾・尖端出版が2007年1月に繁体字中文版コミックスを刊行した際に採用した「草莓狂熱」であるが、コミックス刊行以前は『ファミ通PLAYSTATION+|ファミ通PS2』香港・台湾版(電玩通PS2雑誌)で用いられた「草莓危機」や「驚爆草莓」など様々な訳題が存在した。



    脚注




    関連項目



  • ガールズラブ



    外部リンク



  • 公式サイト(メディアワークス)


  • アニメ公式サイト


  • ゲーム公式サイト


  • エトワール選専用サイト


  • 「ストロベリー・パニック」携帯ゲーム(ドワンゴ・携帯ゲーム百選)


  • Strawberry Panic!(gomanga.com)※英語








    Quotation:Wikipedia
    - Article
    - History
     License:GFDL

  • posted by マスター at 04:24| Comment(0) | TrackBack(0) | マンガ作品 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

    2008年07月06日

    ギャグ漫画[To_LOVEる_-とらV$k-]

    このマンガが読みたい!To_LOVEる_-とらぶる-





    TOKYOPOP
    ソウル文化社
    東立出版社
    文化伝信

    |掲載誌=週刊少年ジャンプ

    |レーベル=

    |発売日=

    |開始=2006年21・22号

    |終了=

    |巻数=9巻

    |話数=不明

    }}

    『To LOVEる -とらぶる-』(とらぶる)は、矢吹健太朗(漫画)・長谷見沙貴(脚本)による少年漫画作品。「週刊少年ジャンプ」2006年21・22号より連載中で、単行本は2008年5月現在、9巻まで発刊中。累計発行部数は350万部を超える。連載話数の単位は、「トラブル-」。2008年4月より東京放送|TBSほかにてテレビアニメが放送中。WEBラジオ|Webラジオも3月末より配信中である。また、2008年夏にニンテンドーDSとプレイステーション・ポータブル|PSPでゲーム化が決まっている。



    あらすじ


    高校生になったが恋愛に奥手な結城リトの元に、宇宙人のデビルーク星の王女ララがやって来た。この二人と周りの登場人物が織り成す、ちょっとエッチ|Hな愉快痛快なドタバタラブコメディ。





    登場人物






    用語


    ・ デビルーク

    : ララやザスティンの出身である巨大星間連合国家。戦乱の時代に、その勝利国家となって宇宙を統一し、現在の宇宙は平和を保たれているらしい。; コロット風邪

    : 微熱に伴い性格が正反対になる病気。名前の由来は、「コロッと性格が変わる」事から。; ソルゲム

    : デビルークと敵対関係にある宇宙マフィア組織。殺人?武器の製造及び密輸など、様々な悪事を行っており、優秀な宇宙の科学者である御門を狙い、地球に訪れている。



    ララの発明品




    機能そのものはそれなりに考えて作られているが、基本的に対象が小規模でイタズラ目的に使用される。また、下記にはない名前の不明な発明品も登場している。

    ・ ペケ

    : 声 - 新井里美

    : ララが製作した意思をもつ万能服装|コスチュームロボット。目が渦巻きになっており、羽が生えている。普段はララが被っているが、これは彼に負担を掛けるため時々外されているようである(そのときのためにちゃんと衣服が別に用意されているようだ)。コスプレに近い格好(ドレスモード)から制服モードまでいろいろな形態に変化でき他者の衣服を修復することも可能。ぴょんぴょんワープくんでのワープ時などには非常に役立つ機械である。ただしエネルギーが切れるとコスチュームがボロボロ崩れ去る。

    : ペケの形状をほとんど維持した形のドレスモードがララのお気に入りらしいが、視覚的にかなり目立つため周囲が規制をかけており、使用は飛行機能などが必要な場合などに限定されているようだ。

    : ペケ頭部の形状を維持した部分(大抵の場合は髪飾りになっている)が本体であり、本体とララを引き離すと衣服の状態が強制的に解除される。

    : 性格は礼儀正しく、知識豊富。ロボットとは思えない喜怒哀楽の感情や洞察力も見せる。生みの親であり、デビルークの王女でもあるララを心底慕っているためか、ごく普通の地球人で地位的にも能力的にもララを上回るものを持たないリトの事を頼りにしきれず、ララがリト以外の男性を眼中に置いてない事には、若干の懸念を抱いている模様である。

    ・ ぴょんぴょんワープくん

    : 生体単位での短距離ワープが可能だが、着ている衣服などはワープできない。行き先はランダム。一度使うと充電に一日かかる。後に改良され、行き先は指定できるようになった(が、衣服がワープできない欠点はそのまま)。

    : さらに改良を重ねた「ぴょんぴょんワープくんDX」は、ワープ距離の延長に加え、衣服もワープできるようになった。しかし据え置き型であるため、機械は出発地点に置き去りになるのが欠点。

    : また、沖縄県をオキワナ星に間違えるという欠陥もある。

    ・ ごーごーバキュームくん

    : タコ型で、何でも吸い込むことができる。

    ・ 万能工具(ばんのうツール)

    : 普通の物体を即席で改造することができる工具。

    :; ぶんぶんバットくん(万能工具+バット)

    :: ララがバット (野球)|バットを即席で改造した道具。噴射口が三箇所取り付けられており、振ると同時に噴射することで強大な力を発揮できる模様。

    :: 人を飛ばしてしまうほどに噴射が強力で、これによってリトは空の彼方へ飛ばされた。

    :; 万能工具+椅子

    :: 机仕事の速度が速くなる。その代わり、使うと精根尽き果ててしまう。

    ・ くんくんトレースくん

    : 特定の人を探すイヌ|犬の形状をした機械。探す人のにおいを嗅がせることで人物を見つける。ザスティンを探すために使っていたらしい。ララはこれでリトを見つけるためか、彼のパンツを持ち歩いていた。

    : 喋ることができ、語尾に「ダス」をつける。次に登場した時は「ワン」となっていた。

    ・ じゃーじゃーワープくん

    : 惑星外へ追放する道具。見た目は便器|洋式便器で、水洗式。リト曰く「なんつーメカだ」。

    ・ ざぶざぶウェーブくん

    : カメ型の機械。水中に設置することで強力な渦を作り出す。

    ・ ぱくぱくイーターくん

    : ララが台風を止める為に出した道具。雲を全て食べさせようとしたが風に飛ばされてしまった。

    ・ でるでるビジョンくん

    : 肝試しの際に幽霊を立体映像で出したが、春菜に投げられたリトがぶつかり爆発した。

    ・ らくらくランナーくん

    : 踵にブースターのような物が装着されており、高速で走ることが出来る。だが自分では止められない。

    ・ べとべとランチャーくん

    : バズーカからトリモチを出し相手の動きを封じるが金色の闇には無効化。

    ・ とるとるハンドくん

    : マジックハンドの一種だがこれもかわされた。

    ・ くるくるロープくん

    : 金色の闇が油断した際に使用したがあっさり切られる。

    ・ ばいばいメモリーくん

    : リトたちのララに関する記憶を消すために使用したが、全く効果はなかった。だがザスティンにのみ自分の名前を忘れるくらい過剰に効いた。

    ・ 簡易ペケバッジ

    : 女子用と男子用とあり、女子用は、バッジを着けると新しい制服(ヘソ出し・ミニスカ)を着る事ができ、男子用は、バッジを着けた男子が、女子用ペケバッジを着けた女子にくっつく。

    ・ すいすいイルカくん

    : 以前見たイルカをモデルに作った機械。かなり粗暴な性格で、海の上を暴走する。ジャンプ掲載時は「じぇっとイルカくん」という名前だった。

    ・ すいすいボードくん

    : ビート板のような形をしており、掴まるもの凄いスピードで進むことが出来るが、暴走した挙句にルンやザスティンを轢いてしまった。

    ・ こんこんスノーくん

    : 気候に関係なく雪を降らせるキツネ型の機械。その能力は日本に季節外れの大雪をもたらすほど。

    ・ ひろびろバスルームくん

    : 風呂のドアに装着することで、一般的な風呂場も大浴場にすることができる。

    ・ ぱいぱいロケットくん

    : 当たった相手のホルモンバランスを調整して、理想の胸に変身できる。なぜか名前のとおり形状はロケット。ララは男性には効果が無いように作ったはずだったが、リトがぶつかって暴発してしまいリトを女性化してしまった。

    ・ 解除ミサイル

    : 上記によって女性化したリトを元に戻すために作ったミサイル。これでリトは無事元に戻ったが、場所が場所だっただけに、またも沙姫に悪印象を与えてしまう結果となる。



    ・ ほえほえクジラくん

    : ドラマCDオリジナル。沙姫が起こした渦潮に巻き込まれそうになった時に使ったが、周囲の人々を飲み込んでしまう。

    ・ ぶぎうぎダンスくん

    : ドラマCDオリジナル。リトのダンスを手伝うために使った、巨人の星|魔球を投げる特訓に使うような外見の機械。色々なダンスの特訓が出来るが、やはり暴走し、挙句の果てには空をも飛んでしまう。

    ・ でるでるミズゾウくん

    : アニメオリジナル。ゾウ型の機械で、鼻の先から水を出すことができる。ララはこれで水族館を水浸しにしてしまった。

    ・ ばうばうバギーくん

    : アニメオリジナル。ララに不審な人物が近づくことをザスティンが警戒したため、番犬用に発明した道具。ただしララに近づく者には見境なく噛み付く。また、ララの服もかじってしまうこともあった。



    備考



  • 「赤マルジャンプ」2007 WINTERで「ToLOVEる -とらぶる- ミニイラスト集」が付録としてついてきたが、最終見開きページでは編集部の指示によるものと思われる自主規制が入っている。問題のシチュエーションはララと春菜の入浴シーンであったが、この修正により大部分が泡で隠されるという不自然な状態となった。これに対し矢吹は、「赤マルではやりすぎた」と目次ページの作者コメントにて発表した。


  • 「赤マルジャンプ」2007 SPRING(5月7日発売)の表紙では『銀魂』の神楽 (銀魂)|神楽と衣装を入れ換えるというコラボがあった。ちなみにララ服を着た神楽の帽子の部分はエリザベスになっている。


  • きわどい描写が多い上に単行本では連載版よりもさらにきわどい状態に加筆がなされている(主に乳首の加筆等)。そのせいか、集英社公式サイトによると4巻が発売された2007年6月の時点で既刊の累計が100万部を突破している。


  • 上記の加筆のほか、単行本では各キャラの裏設定を長谷見・矢吹の両作者が説明するコーナーや長谷見によるザスティンを主役とした小説など、おまけも充実している。


  • コミックスの表紙は9巻現在、女性キャラをメインに主人公の結城リトが小さく描かれている構成となっており、長谷見曰く今後もその形が続くらしい(単行本より)。


  • ザスティン、金色の闇、マジカルキョーコなど、矢吹健太朗の前作、『BLACK CAT』の登場人物がモデルとなっている人物が何人か登場している。


  • 2007年8月12日より東京国際展示場|東京ビッグサイトにて行われる「ワンダーフェスティバル2007夏」にて1/8スケールのララフィギュアが展示された。また、このフィギュアは12月21日よりジャンプショップなどで発売された。



    コミックス


    ・ 舞い降りた少女 ISBN 4088742788 (2006年11月11日発売)

    ・ ドキドキ湯けむり旅情 ISBN 9784088743226 (2007年2月2日発売)

    ・ 突撃!秘密の花園 ISBN 9784088743455 (2007年4月4日発売)

    ・ もっと知りたい ISBN 9784088743707 (2007年6月4日発売)

    ・ 金色の闇 ISBN 9784088744056 (2007年8月3日発売)

    ・ もう一度ここから ISBN 9784088744285 (2007年10月4日発売)

    ・ 春菜の好きな人 ISBN 9784088744698 (2008年1月4日発売)

    ・ ドキドキ?サバイバル ISBN 9784088744889 (2008年3月4日発売)

    ・ 気になる夜 ISBN 9784088745145 (2008年5月2日発売)



    ドラマCD


    2007年42号で発売を発表、2008年2月29日発売。ISBN 9784089011614特典としてジャケットの絵をあしらったポストカードと、初回限定版には描き下ろしのミニクリアファイルが同封された。



    テレビアニメ


    2007年12月22日に「ジャンプフェスタ'2007」イベント内にて正式発表された(PVが先行上映されている)。2008年4月より、東京放送|TBSほかにて放映中。全26話(予定)。


    [ スタッフ ]



  • 原作:矢吹健太郎、長谷見沙貴


  • 企画:鳥嶋和彦、堀健一郎、川村明康、中山佳久、下地志直


  • 監督:加戸誉夫


  • シリーズ構成:大和屋暁


  • キャラクターデザイン・総作画監督:岡勇一


  • プロップデザイン:松村拓哉


  • 美術監督:わたなべけいと


  • 色彩設定:伴夏代


  • 撮影監督:工藤友紀


  • 編集:渡辺直樹


  • 音楽プロデューサー:上田晃


  • 音楽制作:ミュージックブレインズ


  • 音楽:渡辺剛


  • 音響監督:三間雅文


  • プロデューサー:大好誠、後藤政則、中山信宏、田中豪、米例博之、千野孝敏


  • エグゼクティブプロデューサー:渡辺直樹


  • アニメーション制作:ジーベック (アニメ制作会社)|XEBEC


  • 製作協力:

    集英社

    エイベックス・エンタテインメント

    ジェネオンエンタテインメント

    XEBEC


  • 製作:とらぶる製作委員会、TBS


    [ 主題歌 ]


    ・ オープニングテーマ「forever we can make it!」

    : 作詞:thyme、作曲・編曲:清水哲平、歌:THYME

    ・ エンディングテーマ「ラッキーチューン」

    : 作詞:伊藤正恵、作曲・編曲:佐々倉有吾、歌:SANTOS ANNA|ANNA(from Bon-Bon Blanco)


    [ サブタイトル ]





    [ 放送局 ]




    ゲーム
    ; プレイステーションポータブル|PSP版

    : To LOVEる-とらぶる- ドキドキ! 臨海学校編

    : ジャンル:2Dアドベンチャー

    ・ ニンテンドーDS|DS版

    : To LOVEる-とらぶる- ワクワク! 林間学校編

    : ジャンル:2Dデジコミック+3Dタッチアクション

    ※2種類共にマーベラスエンターテイメントより2008年夏発売予定



    Webラジオ


    『ラジオ To LOVEる -とらぶる- 〜明乃・紗友里の彩南高校放送部〜』





    関連項目



  • 矢吹健太朗


  • 長谷見沙貴


  • BLACK CAT


  • 週刊少年ジャンプ



    外部リンク



  • To LOVEる -とらぶる- ドットコム


  • TVアニメ公式サイト


  • XEBEC To LOVEる -とらぶる-


  • avex To LOVEる -とらぶる-


  • 集英社ドラマCD 『To LOVEる -とらぶる-』


  • DS / PSP ゲーム公式サイト


  • ラジオ To LOVEる -とらぶる- 〜明乃・紗友里の彩南高校放送部〜






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    2008年07月05日

    ギャグ漫画[謎の村雨くん]

    このマンガが読みたい!謎の村雨くん





    謎の村雨くん』(なぞのむらさめくん)は、週刊少年ジャンプ2006年20号から43号に連載された異色スパイアクション漫画。作者はいとうみきお。全22話。タイトルの由来は『謎の村雨城』(と思われていたが、ムラサキスポーツが元ネタにあることが単行本2巻にて判明)。週刊少年ジャンプ2005年52号にプロトタイプとして同名の読切作品が掲載された。



    あらすじ


    桜坂高校,2年A組出席番号25番、中肉中背、どこにでもいる平凡な高校生村雨クナイ。ただ一つみんなと違うのは、彼が公儀隠密の時代から国防を担う諜報一族に生まれ育った忍者の末裔であり、修行中のスパイの卵だということである。彼の正体が周囲にばれる事は、日本の秘密諜報部員である父親の正体もばれるという事。それすなわち、国防の危機と自身の抹殺をも意味する!?そのため普段は普通の高校生として平穏な日常を送っているクナイだが、そのお人好しな性格のためか、今日もこっそり、トラブル解決…? スパイの奥義が炸裂する。



    登場人物





    [ メインキャラ ]


    ・ 村雨クナイ(むらさめ クナイ)

    : 主人公。どこにでもいる普通(というより地味)な少年。だが正体は忍者の家系に生まれたスパイの卵。マフラー (防寒具)|マフラーとメガネが特徴。バームクーヘンが好き。

    : 父親から忍者教育を受けているため超人的な身体的技術を持つが、普段はそれを隠し平凡な日常生活を送っている。父親の(半ば理不尽な)試練に受難しながらも、なんなくこなし乗り越える。スパイアクション時は眼鏡が吹っ飛ぶことが多い。

    : 天守閣のルーキー達からは(局長の息子であることから)「ジュニア」と呼ばれている。

    : 名前の由来は『ムラサキスポーツ + 忍者』からの連想(原案が体育会系部活ものであった名残。単行本おまけページではバドミントンやサッカーのユニフォームを着た姿も見せている)。

    ・ 花形楓(はながた かえで)

    : 桜坂高校一のモテ男。だが、その正体は村雨家の分家忍者。

    : 村雨の後継者であるクナイの監視役兼失敗のフォロー役として育てられた事からクナイに対してライバル心を抱いているが、フォロー役という自分に与えられた使命のためか、なんだかんだでクナイの協力者役に回る事が多い。フェミニストであるが、クナイと違い任務のためなら冷酷にもなる。顔を殴られるのは嫌らしい。

    ・ 青葉みちる(あおば みちる)

    : 本作のヒロインで、クナイより1学年上の、桜坂高校3年生。

    : クナイの正体には気づいていないものの、10年来の幼なじみの縁と勘から、クナイの悩み・異変には敏感。常にトラブルに巻き込まれるという稀有な体質(天然トラブルメーカー体質)であるが、本人はそれを自覚していない(クナイが可能な限りトラブルを処理しているから)。


    [ 天守閣 ]


    天守閣は日本の国防を担う秘密諜報組織。

    ・ 村雨鉄夫(むらさめ てつお)

    : クナイの父で、感動屋で過激で七三分けのヒゲダンディー、「天守閣」の局長。江戸の公儀隠密の時代から国防を担ってきた忍者家系・村雨家を継ぐべき息子クナイに(半ば理不尽な)試練を課しつつも、その成長を見守っては感涙する、自他共に認める「ド級の親バカ」。

    : 仕事は日本を守るスパイ|秘密諜報部員。表向きの顔は貿易会社の海外統括部長。愛器はデザートイーグル(愛称「ボナンザ」)と日本刀(愛称があるのかは不明)。口癖は「ジェノサーイド!!!(本来は「大量殺戮」を意味する英単語であるが、鉄夫は「抹殺」という意味合いで使用している。なお、読切版で最初にこの単語を使った際は、本来の意味どおりの文脈で用いていた)」。

    ・ 鈴木学(すずき まなぶ)

    : クナイのクラスに赴任した臨時教師。童顔。プライベートな質問にはノーコメント。担当は英語。言糸(こといと 詳細は後述)合わせによる会話を聞きとり再現することができるなど、言動に謎が多かった。また、舌が異様に長く、お菓子のペロペロキャンディをなめていることが多かった。

    : 後述「Q」とは同一人物(しかし、ツバキ、バルト、イチロウらはそれを知らなかった)。ペロペロキャンディを舐めることで本人の意思に関係なく「鈴木学」になり、煙草を吸うことで「Q」になる。この能力を骨格変装という。

    : クナイへの任務終了後は教師を辞めていった。

    :; Q(キュー)

    :: ツバキ、バルト、イチロウの上官。スーツに身を固めた強面の厳つい男。代打教師「鈴木学」として桜坂高校に潜入し、クナイ達を観察していた。武器は『ブレイド』と呼ばれる豪腕の左手。その左手はコンクリートでできた柱を貫通したり、硬いもので叩かれると金属音がするほど強固なもの。

    :: 「鈴木学」が本来の人格であり、「Q」は彼がスパイとして非情に徹するため作り上げた姿。骨格変装によって実力・人格が変わるため、鈴木学の時より「Q」の時の方が戦闘能力が高く、若干凶暴な性格になる。

    ・ ツバキ

    : 身長162cm / 体重48kg、天守閣のルーキー3人の中ではリーダー格。ロングヘアーの女性。左頬に傷。仲間がモメたり言うことを聞かなかったりすると、自分の舌を噛み切ろうとする寂しがり屋。武器は狙撃銃。男所帯のスパイ社会に居ることからか、恋愛対象としての男に免疫が無い。そのため楓の口説き混じりの軽口にあっさり翻弄されていた一面もある。

    ・ バルト

    : 逆立てた黒髪の男性。相手が一般人でも容赦しない感情的な性格。武器はナックルダスター|メリケンサック。愛用のメリケンサックには星模様がついており、それを手につけた状態でものを殴ると相手に星模様の跡が写る。そのため敵などを殴る際「星○個」と言う。クナイに襲い掛かったが、高校生相手に自分が負けるはずが無いという油断をつかれ、催眠ガスを使って眠らされる。

    ・ イチロウ

    : 慎重派。それ故にバルトとよく口論する。武器はナイフ。バルトと同じく、高校生であるクナイに油断していた所をつかれて催眠ガスで眠らされた。

    ・ サリエリ

    : 「天守閣」の外科医。「死人すら治す」と謳われる凄腕の秀才。名前の由来は、映画『アマデウス』で描かれた作曲家アントニオ・サリエリの思想に通ずる言動が見受けられる。


    [ クナイの任務関係者と刺客 ]


    ・ 白海サチ子(しらうみ サチこ)

    : 桜坂高校に転校してきた、お金持ちのお嬢様。使用している名字は七波(ななみ)。クナイの初任務として護衛を任せている。屋上でタバコを吸おうとし、クナイをパシリ扱いしたあたり、グレている面がある。しかし、実際には人々を自身の事情による事件に巻き込ませないため、そして優秀な科学者であり唯一の肉親である兄とは会えない寂しさを隠すために感情を押し殺し、兄以外の周囲に対して冷淡な態度を取り、高飛車で冷めている性格を演じているだけだった。名前のニュアンスから、仮面ライダー|緑川ルリ子が基になっている。

    : 読切作品『秘密兵器ハットリ』に登場したメインキャラ「美波(みなみ)サチ子」のリボーンキャラクター。

    ・ チャズ・パルミンテ

    : レンジャー試験を受け数多の戦場を渡り歩く傭兵。Qから受けた傷が額にある。階級は少佐。「世界を動かす500グラム」の技術を狙う小国の王子に雇われ、白海サチ子の誘拐を実行。


    [ 桜坂高校の生徒たち ]


    ・ 木下大和(きのした やまと)

    : クナイの同級生。お調子者。合コン好きで、クナイの事をちょくちょく面子に誘っている。将来の夢はハリウッドスター。そのため演劇部所属であり、凶悪犯が相手でも演技力とハッタリで渡り合おうとする無鉄砲さと度胸の持ち主。立派なトラブルメーカーだが、根は悪くない性格。

    ・ 壬生怜緒(みぶ れお)

    : 桜坂高校ではクナイの先輩にあたる剣道部主将。勝気で好戦的な性格。2年連続全国大会優勝を受賞しており、バナナ(好物)を剣代わりにすることもできる程の達人。その非凡な才能ゆえに、自分にかなう強い者との戦いを常に求めている。ある事件をきっかけにクナイの実力と正体に気付くが、楓によりその記憶は抹消された。

    ・ 上原夏緒(うえはら なつお)

    : クナイのクラスの学級委員。活発な女子学生。空手有段者(男子どもをボコボコにするほどの腕前)。「アンコ姫」の異名を持つほどの和スイーツマニア(3巻の人物紹介によると、どうやら洋菓子は認めていない様子)。サチ子と対等に接しようとするが、ことごとく突き放されてしまい、サチ子がらみの事件に巻き込まれ負傷。



    武器





    [ クナイの武器 ]


    ・ 五百円硬貨|500円玉

    : 手裏剣代わりに使用。

    ・ ドラゴンスレイヤー

    : クナイの使用しているくない。この仰々しい名前は、自分の武器に愛称を付けるのが流行っているものと思いこんだクナイにより付けられた。しかし、「Q」によって砕かれることとなる。

    :; ドラゴンスレイヤーII

    :: 「Q」に砕かれた後の新しいくない。

    ・ 超高性能万能マフラー

    : クナイのトレードマークのマフラー (防寒具)|マフラー。弾丸すら通さない現代の高性能繊維技術と村雨家に伝わる忍者式編み上げ技術の集大成。

    :; スパイダーネット

    :: マフラーを最大限に広げることで使用可能。蜘蛛の巣のようになる。


    [ 楓の武器 ]


    ・ 楓流恋文手裏剣

    : 楓愛用の、恋文|恋文(ラブレター)の型に偽装した手裏剣。一見紙のようだが鉄板のように硬い。



    用語


    ・ 記憶の抹殺(ジェノサーイド)

    : 頭部にクリーンヒット級の強いショックを与えるとそれ以前の短期間(1日前後)の記憶が無くなる事を利用したもので、相手を殴ることで目撃記憶ごとすっ飛ばす技。あくまで緊急時に記憶#短期記憶(STM)|短期記憶を消すための技であり、記憶#長期記憶(LTM)|長期記憶を消す場合には他の方法があるらしい。

    ・ 忍者言語「言糸合わせ」(こといとあわせ)

    : 忍者同士の会話で使用される、通常の7倍速での会話術。あまりの速さに、一般人にはビデオを早回しにしたような高音(きゅるきゅる音)が周囲に響いている様にしか認識できない。

    ・ 鷹の子

    : 幼少の頃よりスパイの英才教育を受けている子供。次世代を担うスパイの卵であり、敵対組織にすれば脅威となる存在。

    ・ 鷹狩り

    : 次世代を担うスパイの卵である鷹の子を、芽が出る前に潰すという名目のもと、謎の組織により行われた一連の任務。「Q」が上官・下にリーダーのツバキ、バルト、イチロウが続き、命令を遂行した。実際は天守閣が新人スパイ達の訓練を兼ね、クナイに与えた試練だった。

    ・ ワンメートル射撃術エリアゼロ

    : 鈴木学が使用。不得手な射撃の腕を補うため、近接格闘と射撃を組み合わせることで命中率を向上させている。その間合いは変幻自在。

    : 映画『リベリオン』に登場した武術「ガン=カタ」に酷似している。

    ・ ゴールデンボーイ

    : 日本を守ってきた伝説のスパイにつけられた異名。その正体はクナイの父、村雨鉄夫である。

    ・ 竜宮城

    : スパイ組織天守閣の総本部。水中にあり、水族館のように大きく取られた窓から巨大な魚の姿を見ることができる。

    ・ 世界を動かす500g

    : 白海サチ子の兄が行っている国の未来を左右する研究。早期に作品が終了したため詳細不明のままとなった。そのため、いわゆるマクガフィンの役割を果たすこととなる。また、初めからマクガフィンとして設定されたものであり、明確な正体を設定する意図がそもそも作者になかったのではないかという説も、いとうが映画フリークである事を知る一部のファンの間に存在している。



    コミックス


    ・ 1巻 「絶対に秘密」

    ・ 2巻 「桜坂城攻防戦」

    ・ 3巻(最終巻) 「スパイですから」








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    2008年07月04日

    ギャグ漫画[涼風 (漫画)]

    このマンガが読みたい!涼風 (漫画)





    涼風 (漫画)


    『涼風』(すずか)は、瀬尾公治による漫画作品でヒロインの名前。また、同名のテレビアニメ・小説の作品名でもある。「週刊少年マガジン」で連載していた。



    作品概要
    * 講談社刊の漫画雑誌「週刊少年マガジン」2003年第51号に読み切り『涼風』(コミックスには「第0話」として収録)掲載後、それに引き続く形で2004年第12号より連載開始。TVアニメは2005年7月6日から、テレビ東京他で毎週水曜日深夜1時より放送開始。同じ「週刊少年マガジン」発アニメ『魔法先生ネギま! (アニメ)|魔法先生ネギま!』の後番組。


  • 2007年42号(同年9月19日発売)で連載終了2007年39号(8月29日発売)の「#163 就活」の末尾にて「大団円まで、あと3回」と示す予告が描かれた。したが、その後も2008年新春1号(2007年12月5日発売)において、マガジンドラゴンの宣伝を兼ねた特別編を3ページ掲載している。


  • 女性専用マンションに暮らす高校生の少年の陸上競技部での活動を交えた恋愛漫画。


  • 主人公・秋月大和は広島県出身、広島東洋カープファンの少年であるが、これは作者瀬尾公治本人が広島出身のカープファンであることが関係しており、TXN|テレビ東京系列の局がない広島県2011年に地上デジタルテレビジョン放送|地デジへ完全に移行することに伴い、広島県にもテレビ東京系列の新局を開局する構想もある。でも1ヶ月の遅れネットで放送される事になった。作中でも大和と涼風が横浜スタジアムで横浜ベイスターズ|横浜対広島戦を観戦している。


  • サブタイトルは全て漢字2文字の言葉で統一されている。


  • 原作は121話から第2部となった。


  • 携帯電話向けの恋愛ゲーム (ゲームジャンル)|恋愛シミュレーションゲームおよび小説|ノベライズが配信および発売されている。(ともに2007年5月17日配信開始または発売)。携帯ゲームについては、第2弾(「涼風〜ドキドキ温泉旅行〜」)が近日配信予定となっている。


  • アニメのサウンドトラック|サントラ集にカープの応援歌のひとつである「それ行けカープ」が収録されているが、本作の登場人物に未成年者が多いことを考慮してか、3番で終わっている(この曲の4番にアルコール飲料|酒というフレーズがあるため)。


  • 成増駅周辺が舞台になっている。



    あらすじ


    広島県に住む少年・秋月大和は、中学卒業を機に目的もなく東京の高校への進学を決めて単身上京、叔母の営む銭湯付きの女性専用マンションの一室に住みはじめる。



    登場人物








    ・秋月大和(あきつき やまと)(声優:中村太亮)

    :主人公。広島県出身。広島から東京の高校に通うため上京して来た。叔母の綾乃が経営する銭湯兼レディースマンション「ハイツ旭湯」に下宿する。スポーツは得意というが、入学した高校では自慢にならなかった(因みに中学時代は野球部所属)。しかし体力測定の時間に苦手な短距離走でたまたま好タイムを出し、陸上部に入部する。優柔不断な性格で、一度萌果と付き合うものの涼風を諦めきれず別れる。その後、涼風と一波乱有って付き合うことになる。

    :アメリカ留学を決意した涼風と連絡を取るためのパーソナルコンピュータ|パソコンを購入するため、カフェレストラン「天見」でバイトに勤しんでいたが休日のほとんどをバイトにあて、涼風と過ごす時間が無くなり涼風とすれ違いが起き始めた。その結果、アメリカ出発前に別れてしまうことになる。元・陸上部部長の衣笠を苦手としている。宮本から陸上部の部長に任命され、最初は乗り気ではなかったが結局引き受ける。第1部と第2部の間の描かれなかった1年間にインターハイに出場し、3位になった。第2部に入り引退した直後に涼風が帰国。大和は東都大学と西常大学から推薦を受け、どちらにするか迷ったあげく、結局涼風と同じ西常大に決め、難関だったセレクションも合格した。その後安信から童貞を卒業しろというプレッシャーで涼風に対して積極的となるも拒まれてしまう。謝罪したことで許しを受け、涼風とついに結ばれることとなる。冬休み直前、涼風とコッソリ箱根へ旅行に行くが、父親にバレて怒りを買ってしまい、しばらく会えなくなる。献身的な態度で謝罪し涼風との仲が許された直後、涼風の妊娠が判明(先述の「結ぁ
    P$l$?!W$3$H$,860x!K!"Bg3X$X$N?dA&F~3X$rCGG0$7!"NCIw$H$G$-$A$c$C$?7k:'$9$k$H$H$b$K="?&$7!":G=*2s$G0l;y$NIc$H$J$C$?!#

    :名前の由来は旧日本海軍秋月型駆逐艦の一番艦秋月型駆逐艦|秋月と大和型戦艦の一番艦・大和 (戦艦)|大和。

    ・朝比奈涼風(あさひな すずか)(声優:三橋加奈子)

    :本作のヒロイン。神奈川県横浜市出身。横浜から来た走高跳を得意とする少女。気が強く、完璧主義者でいい加減なことが大嫌い。大和と同じく旭湯に下宿するが、やたらと大和に冷たい態度を取る。それは2年前に死んだ和輝に大和が似てたため。だが一途な大和の気持ちを徐々に受け入れつつ付き合っていたが、とある出来事で大和と別れることになる。(理由は秋月大和を参照。)料理は大の苦手としており、ゆで卵を電子レンジで作ってしまったこともある。いわゆるツンデレキャラなお、2005年9月放送の「TVチャンピオン」のアキバ王選手権において、「ツンデレ系」のサンプルとして彼女(アニメ版)が登場している。だが、付き合いだしてからは、一般的なヒロインキャラになってしまった。

    :高跳びの技術を習得する目的でアメリカへ留学するが、留学を決意したのは「大和に『(朝比奈は)高跳びしてる時はカッコイイ』と誉められたから」と、帰国後大和に明かしている。第2部で帰国し、再び大和の隣の部屋で暮らす。また、大和との関係も修復した。西常大からの推薦が内定していたが、大和と結ばれたことにより妊娠、断念を余儀なくされるとともに大和とできちゃった結婚をする。一方で怖がりな一面もあり、期待をこめられることが多くプレッシャーにも弱い(大和のおかげで克服)。最終回で産んだ子どもは女の子で、風夏(ふうか)と命名した。

    :名前の由来は旧日本海軍白露型駆逐艦|改白露型駆逐艦・涼風 (駆逐艦)|涼風。苗字の朝比奈は戦国武将の朝比奈氏に由るものか。

    ・桜井萌果(さくらい ほのか)(声優:細野佑美子)

    :東京都出身。旭湯の近くの神社の神主の娘で、5年前に初めて大和と出会う。大和が好きで彼を追いかけて陸上部に入部しようとするが、運動オンチなので諦めようとした時、綾乃の一言でマネージャーをする事にした。一時は大和と付き合ったが、涼風を諦めきれない大和に振られる。その後退部し、奈々に誘われファッションモデル活動を始める。現在別につきあっている人がいる。

    ・服部安信(はっとり やすのぶ)(声優:大山鎬則)

    :東京都出身。大和とは小学生時代に初めて知り合う腐れ縁。良くも悪くも大和のアドバイザー。かなりのスケベで将来の目標は一夫多妻制|一夫多妻だという。そんな性格ながら頭は良く、早稲田大学や慶應義塾大学クラスでも余裕で合格できるという。大和に涼風との関係を発展させようと煽るが、彼自身は最後まで誰とも恋人関係にならなかった。

    :苗字の由来は作者の友人。

    ・羽柴美紀(はしば みき)(声優:細川聖可)

    :神奈川県出身。大和達とは別のクラスの陸上部員。大和と涼風の橋渡し役。面倒見が良く、困った友達は放っておけない姉御肌的なところがある。元気で活発。豪放磊落な性格。大和が気になりだしたが、大和が涼風のことが好きだということを知ってからは友達関係に留まっている。序盤は安信と仲が悪かったものの、現在は良き悪友として共に大和を応援する。

    :苗字の由来は戦国武将豊臣秀吉|羽柴秀吉。

    ・早乙女優花(さおとめ ゆうか)(声優:鈴木真仁)

    :秋田県出身。旭湯に住む女子大生。酒好きで男を道具としか思っていない遊び人である一方、大和達の相談相手にもなるなど優しさも兼ね備えた人。高校時代の先輩である佐々岡に今でも憧れる(131話の時点で15回振られている)という、乙女らしい一面もある。登場時は色黒で金髪だったが、大晦日以降は実家が厳しいという理由で髪を黒く染め、肌の色も戻し、更に眼鏡を掛けていた。しかし佐々岡にはっきりと振られ、元の姿に戻る。

    ・松本恵美(まつもと めぐみ)(声優:三浦初美)

    :熊本県出身。旭湯に住む女子大生。普段は真面目だが、酒癖が悪い。91センチもある胸を逆にコンプレックスとしている。

    :名前の由来は松本高明もしくは、松本奉文(現有史)と思われる。

    ・藤川美穂(ふじかわ みほ)(声優:明坂聡美)

    :東京都出身。大和の従妹で中学2年生。大和を「お兄ちゃん」と慕う。第2部では大和と同じ高校に進学し、陸上部のマネージャーになる。なお、部活動中は大和のことを「秋月先輩」もしくは「先輩」と呼んでいる。

    ・藤川綾乃(ふじかわ あやの)(声優:甲斐田ゆき)

    :広島県出身。大和の叔母(母の妹)で美穂の母。容姿端麗で旭湯の女将さん兼マンションの管理人。夫を早く亡くして未亡人。19歳の若さで産んだ娘の美穂と二人暮らし。美穂は勿論涼風や大和も実の子のように大切にしている。

    ・ゴロちゃん(声優:石橋美佳)

    :藤川親子が飼っているネコ|猫。マンションの住人の下着を集めて隠す癖がある。

    ・衣笠鉄人(きぬがさ てつひと)(声優:川原慶久)

    :神奈川県出身。陸上部部長。砲丸投の選手。引退後は西常大に進学し、OBとして後輩を指導したり、やる気のない大和に時々鉄拳を食らわしたりする。第2部では西常大学の陸上部に所属。

    :名前の由来は鉄人・衣笠祥雄。

    ・宮本総一(みやもと そういち)(声優:前田剛)

    :神奈川県出身。2年生の陸上部員。涼風の中学からの先輩。大和を陸上部に勧誘する。衣笠の引退後部長になり、卒業後は東都大の陸上部に所属。本人曰く、「根性トレーニングはやらない」。

    :苗字の由来は宮本武蔵。

    ・小早川健二(こばやかわ けんじ)(声優:内藤玲)

    :短距離の特待生として入学するも、体力測定で大和に破れ、影の薄い存在になる。萌果には早いうちから思いを寄せていたが、結局全く相手にされることもなく玉砕。最終回では200mの日本代表に選ばれる。

    :名前の由来は小早川毅彦。

    ・日下部剛(くさかべ つよし)

    :美穂の同級生。彼女に惚れているが、相手にされない。第2部では同じ高校に進学し、陸上部に入部する。

    ・津田和輝(つだ かずき)(声優:宮野真守)

    :涼風の中学時代の先輩。実力は宮本より上だが不真面目だったので、当初は涼風と喧嘩ばかりしていたが、徐々に距離が縮まってきた矢先に交通事故で亡くなる。

    :名前の由来は早世した津田恒美と思われる。

    ・エメルソン・有馬(エメルソン ありま)(声優:平野貴裕)

    :神奈川県出身。東都大附属2年の陸上選手。中学時代は和輝に次いで2番手だったが、和輝の死後トップに立った。その事を自慢し、いまだに「和輝の方が上」と主張する涼風をいじめる。かなりの高飛車。第2部では東都大の陸上部に所属。

    ・白川奈々(しらかわ なな)(声優:北浦実千枝)

    :東京都出身。萌果とは中学時代に知り合ったアイドル歌手。大和は彼女のファン。

    ・朝比奈涼音(あさひな すずね)(声優:冨永みーな|冨永み〜な)

    :涼風の姉。実家で猛犬ムクを飼っている。

    ・佐々岡浩志(ささおか ひろし)

    :スポーツ用品メーカー「アディレックス」の営業社員。高校時代はラグビー部に所属。優花の憧れの人だが、彼は優花を妹のような存在としか見ていない上、婚約者がいた。後に涼風のスポンサーになる。終盤では大和の就職への斡旋も行った。

    :名前の由来は佐々岡真司。

    ・天見結衣(あまみ ゆい)

    :東京都出身。大和が安信に無理矢理合コンに誘われた先で出逢った少女。母親を早く亡くし、年老いた父親とカフェレストラン「天見」を経営する。どんな料理にでも必ず昆布を入れる癖があり、彼女の店でアルバイトした大和は悲惨な目に遭う。大和の存在が気になるが、涼風の存在があるので複雑な心境に陥っている。涼風が渡米後告白するが振られる。

    ・浅井咲希(あさい さき)

    :広島県出身。広島に住む大和の幼馴染で初恋の相手。かなり明るい性格で広島弁を話す。東都大学デザイン学科志望でオープンキャンパスのために上京し、旭湯に泊まっていた(現在は帰郷)。大和に東都大から推薦が来ていることを知り、一緒に東都大学へ進学することを約束したが…。多少大和のことが気になっている様子。

    :名前の由来は浅井樹。



    単行本
    * 涼風 公式ガイドブック 湯けむり恋愛白書 ISBN 4-06-372073-X


  • 涼風 公式ガイドブック 湯けむり恋愛白書 〜卒業編〜 ISBN 978-4-06-372368-7


  • 小説涼風 スタートラインを越えて(藤咲あゆな著)ISBN 978-4-06-373302-0



    アニメ版


    2005年7月からテレビ東京他TXN系列6局で、同年8月から広島ホームテレビで、2006年9月からアニメシアターX|AT-Xで放送された。全26回。


    [ スタッフ ]



  • 企画 - 森田浩章、片岡義朗


  • プロデューサー - 丸山創、宿利剛、吉田実、上田和成


  • アニメーションプロデューサー - 別府幸司


  • 監督 - 福冨博


  • シリーズ構成 - ときたひろこ


  • 脚本 - ときたひろこ、山田由香、伊藤美智子


  • キャラクターデザイン:志田ただし


  • 美術監督 - 河合泰利


  • 色彩設計 - 大槻ひろ子


  • 撮影監督 - 青木孝司


  • 編集 - 村井秀明、三宅圭貴


  • アフレコ演出 - 三ツ矢雄二


  • キャスティング協力 - 菊池由美子(ネルケプランニング)


  • 音響演出 - ハマノカズゾウ


  • 音楽 - 宅見将典


  • 音楽制作 -スターチャイルド|スターチャイルドレコード


  • アニメーション制作 - スタジオコメット


  • 製作 - マーベラスエンターテイメント


  • 著作 - 瀬尾公治、講談社/マーベラスエンターテイメント


    [ アニメ版サブタイトル ]


    ・ 期待

    ・ 笑顔

    ・ 見舞

    ・ 春嵐

    ・ 恋患

    ・ 告白

    ・ 決意

    ・ 距離

    ・ 写真

    ・ 恋敵

    ・ 勝負

    ・ 誤解

    ・ 口唇

    ・ 祝福

    ・ 蛍袋

    ・ 衝動

    ・ 彼氏

    ・ 贈物

    ・ 別離

    ・ 応援

    ・ 後悔

    ・ 覚悟

    ・ 激励

    ・ 失踪

    ・ 喪失

    ・ 涼風 (りょうふう)【最終回】


    [ 主題歌 ]


    ・ オープニングテーマ

    : 『スタートライン』(作詞 - TOMBOW、作曲・編曲 - 宅見将典、歌 - COACH☆)

    ・ エンディングテーマ

    : 初代 - 『青いフィールド』(作詞 - TAPIKO、作曲 - POM、編曲 - can/goo&時乗浩一郎、歌 - COACH☆)

    : 二代目 - 『君のこと』(作詞 - TOMBOW、作曲・編曲 - 宅見将典、歌 - COACH☆)COACH☆は、明坂聡美(藤川美穂役)、細野佑美子(桜井萌果役)、三浦初美(松本恵美役)、北浦実千枝(白川奈々役)、mana(秋月理恵役)の5人で構成された声優ユニットである。


    [ 放送局 ]



  • テレビ東京・テレビ大阪 2005年7月6日 -


  • テレビ愛知


  • テレビせとうち


  • テレビ北海道


  • TVQ九州放送


  • 広島ホームテレビ


    [ 前後番組 ]





    [ ビデオ ]



  • DVD

    涼風(テレビアニメシリーズ) 発売元:マーベラスエンターテイメント 販売元:東映、東映ビデオ(東映、東映ビデオは、レンタル版のみ販売を担当)



    脚注






    関連項目



  • スポーツ漫画


  • ハーレムアニメ


  • 日本の漫画作品一覧


  • アニメ作品一覧


  • 広島ホームテレビ


  • 広島東洋カープ



    外部リンク



  • 涼風(作品公式)


  • 涼風(テレビ東京公式)


  • 涼風(スターチャイルド)


  • 瀬尾ダンデイ事務所(作者・瀬尾公治公式)


  • 瀬尾公治公認ファンサイト「Seo Park」


  • バンダイチャンネル








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    2008年07月03日

    ギャグ漫画[ZOMBIEPOWDER.]

    このマンガが読みたい!ZOMBIEPOWDER.



    ZOMBIEPOWDER.』(ゾンビパウダー)は、久保帯人作の少年漫画。



    概要



  • 「週刊少年ジャンプ」1999年34号から2000年11号まで連載された。


  • 単行本は全4巻(しかし第1巻を除けばかなりのページを読み切りに使い、実際の内容は3巻無いと思われる)。


  • 話数カウントは「TRACK.1」。


  • 「劇場版BLEACH MEMORIES OF NOBODY」に一部キャラがリファインされて登場している。



    設定



  • 「ゾンビパウダー」とは、死体|死者を甦らせ、生きている者を不死にする粉末である。

    世界中に散らばる12個の「死者の指輪」を集めて生成される。


  • 主な舞台はウィスター州。


  • 作中の通貨単位はニート (曖昧さ回避)|ニート。



    登場人物





    [ 主人公グループ ]


    ・芥火ガンマ/芥火完真(あくたび −)

    :主人公。通称「黒腕の死神」。

    :「死者の指輪」を探して放浪しているS0級犯罪者。賞金額は9億6千万ニート。髪の色は灰銀。銀色のコートを着ており、右腕に黒い鎧を直接打ち込んでいる。

    :殺人剣「火輪斬術」の使い手。女と子供には甘い。武器はチェーンソーの様な剣。

    :かつて「狂気」と「力」を同義視していた時期があったようである。

    :身長190.2cm、体重102kg(右腕の鎧込み)。22歳、11月28日生まれ。

    ・ジョン・エルウッド・シェパード

    :ガンマの同行者。ナイフ投げで戦う。

    :姉の治療費を稼ぐため、自分たちの店を潰したキンクロの下でスリを働いていた。射殺された姉をゾンビパウダーで生き返らせると誓う。

    :姉の身の回りの世話をしていたため、家事ができて金銭感覚もしっかりしている。

    :身長151?、体重38kg。13歳、5月10日生まれ。

    ・;シェリル・アン・シェパード

    ::エルウッドの姉。心臓病。

    ::キンクロが自宅に乱入した際、エルウッドを守るために花瓶を叩きつけてキンクロの逆鱗に触れ、射殺される。

    ::教養はあり、大らかだが物事を深く考えないタイプ。ちょっと天然。冷え性。

    ・C.T.スミス

    :ガンマの相棒。二丁拳銃の腕前はエルウッドに「怪物」と言わせるほど。

    :スーツに帽子に眼鏡にアタッシュケースという、セールスマンのような服装が特徴。

    :飄々としていてつかみにくい性格だが、ガンマとは互いに「自分に殺されるような弱い相棒は持っていない」と言っている。本名は「コ???」から始まるらしい。

    :眼鏡をかけているが視力は常人離れしている(数百メートル先で暴走列車に乗ったガンマにどれだけ銃創があるかを的確に判断できる程)。両利き。

    :身長175?、体重65kg。年齢不詳、9月25日生まれ。

    ・ウルフギャンギーナ・ララ・ジェット

    :通称ウルフィーナ。

    :2年弱で68件のスクープを取り、23組織を潰したジャーナリスト。「死者の指輪」に喰われた弟を治すために金を集めている。

    :悪事の発見を生業としてはいるが、自分の目で確認しない限りは相手を悪と認めない傾向が在る。

    :身長171?、体重56kg。18歳、3月31日生まれ。バストサイズ101cm(Hカップ)。

    ・;エミリオ・ルーファス・ジェット

    ::ウルフィーナの弟。16歳。

    ::8歳の頃、姉の人形を壊した代わりに、古木の幹に埋まっていた「死者の指輪」をそれと知らず取りに行って喰われてしまう。魔術列車で指輪がウルフィーナに襲い掛かった際には、身を挺して姉を守った。




    [ ジェミニ研究所 ]


    ・ナズナ・ジェミニ

    :ジェミニ研究所所長。

    :数多くの国家的犯罪に関与し、それら全てをガンマになすり付けている。

    :趣味、特技ともに手術。手術以外の大概のことには散漫な興味しか持っておらず、マイブームが頻繁に変わる。「死者の指輪」の摘出手術ができる稀有な人物。

    :身長153?、体重40kg。年齢不詳、11月4日生まれ。

    ・エンジェル・ベル・ローズ・クーニー

    :真っ白な肌と深いブルーの瞳、蜂蜜色のブロンドを持つ、自称「天才美少女サイキッカー」。

    :7歳のときにガンマと出会い、研究所に来て以来、ガンマを慕い続けている。

    :クライクミア州サンタフェリカ出身。2歳のときに元ミス・クライクミアの母が失踪。無名画家の父は現在、3年2ヶ月にわたる未成年者に対する監禁、暴行の罪で投獄されている。

    :身長145?、体重36kg。11歳、11月24日生まれ。

    ・ウルリカ・ウィスマール

    :ナズナの身辺の世話を一手に引き受ける、研究所のメイド。

    :ジェミニ研究所特別戦闘部隊「ジェミニフォース」隊長。

    :黒髪に濃紺の瞳を持つ。非常に無口。チョコレートアレルギー。

    :身長162?、体重46kg。24歳、1月19日生まれ。

    ・ジェラルディーン・ティッキー

    :研究所のメイド。「ジェミニフォース」副官。

    :ジェミニ研究所武術指導及び兵装管理担当。

    :ペイルカラーのブロンドにセピアがかったブルーの瞳を持つ。大阪弁。ウルリカとはいいコンビ。

    :身長166?、体重52kg。21歳、8月1日生まれ。

    ・リッピー/リサ・ピンクダイアモンド

    :研究所のメイド。本名ダニエル・セバスチャン・ヴァーデック。

    :ジェミニ研究所マシン・エンジニア。

    :スキンヘッドにカラフルなウィッグを被った、褐色肌の巨漢。趣味は菓子作りと指立て伏せ。

    :身長199?、体重116kg。26歳、7月5日生まれ。

    ・タシャ・フォーケル

    :研究所のメイド。本名アナスタシア・フォーケル。

    :ジェミニ研究所生体管理担当。

    :栗色の髪に黒い瞳を持つ。エロ本収集が趣味で全開バリバリのマゾ。パオと相部屋。

    :身長154?、体重42kg。22歳、10月16日生まれ。

    ・チェン・パオ

    :研究所のメイド。最年少。

    :経理、清掃及び調理担当。

    :髪は赤毛。正義感が強く、マジメで勉強熱心で短気。

    :身長167?、体重50kg。17歳、5月7日生まれ。




    [ 敵対者 ]


    ・ムジャータ・コルヴィン・キンクロ

    :武装窃盗団「グレイ・アンツ」のボス。賞金8000ニートのD1級犯罪者。

    :シェパード家が経営していた店を潰し、エルウッドにスリの仕方とナイフ投げを教え込んだ。

    :エルウッドがガンマと接触したのを知り、シェパード家に乱入。シェリルを射殺する。

    ・ダニエル・ルーベック&ディラン・トービン

    :大勢の仲間を殺され、ガンマを深く恨んでいる二人組。

    :鼻ピアスをしているのがダニエルで、口髭が生えているのがディラン。

    ・アントニオ・スカマンデロ

    :デザートギャング「スノッズ団」のリーダー。28歳童貞。

    :大砲のような形のリーゼントが特徴。数人がかりで女性に狼藉を働こうとしているところをウルフィーナに撮影され、さらに写真を加工した状態でゴシップ紙に載せられた結果、人望がガタ落ちした。




    [ アッシュ・ドウター強盗団 ]


    ・レーンウォーター・キャルダー

    :アッシュ・ドウター強盗団のリーダー。“スピンボーイ”。

    :外見は年端もいかない少年だが、実際は3倍に濃縮した「成長因子操作薬」で若さを保っている。薬を摂取せず若いまま生きるためにゾンビパウダーを欲していた。

    :小型ジェットを仕込んだ剣「ジェットリッパー」を自在に操る。

    ・コアン・ジョナサン・バックリィ

    :アッシュ・ドウター強盗団の東地区幹部。両サイドに分かれた特徴的な髪形をしている。

    :報告をいれずにガンマを連れ帰った上に逃げられるという失態を演じ、キャルダーに殺された。

    ・バークス&ベルナルド・デカルロ

    :「金庫番(ヴォールトウォッチ)ブラザーズ」。キャルダー宅の二階の金庫を守っていた。

    :髭を生やしているほうが兄のバークス。




    [ バルムンク・サーカス団 ]


    ・バラーニュ・ビノワ・バルトルイユ・バルムンク

    :「魔術師<ミスティック>」の異名を持つ超絶変体ヒゲマジシャン。A0級犯罪者。

    :変なテントと変なサーカス団を引き連れて世界中を遊び歩く道楽人。刺激の無い人生は死と同義であるという価値観の持ち主であり、「死者の指輪」を集めるのも刺激を求めるためだけである。

    :「どす黒い魔物の匂い」を発していた頃のガンマに殺されかけた過去があり、あの頃の儘でガンマを殺すために未だA0級に甘んじている。趣味はオルゴール集め。

    ・;アマンティーヌ

    ::「至高魔術の結晶」と謳われる巨人。

    ::バルムンクが己の右腕をタネに作り出す。元々相当なパワーがある上、バルムンクが合体することによって魔力が上乗せされる。3歳、女性。

    ・ミッジ“ザ・マルチチュード”ファルゾン/ミラン・ジェラルド・ファルゾン

    :バルムンク・サーカス団副団長。28歳。

    :かつて大陸中に名を轟かせた殺し屋。投げたナイフの軌道を曲げて、指定した標的に命中させる能力の持ち主。

    :スミスの本名を知っていたようである。

    ・;ファルゾン・シスターズ#1〜15

    ::ミッジと共同生活を送る15人の妹達。ナイフの標的が描かれた服を着ている。

    ::全員同じ顔、同じスタイルなので、左目の上に刻まれた番号以外で見分けることはできない。

    ・“パイロマニア”パウンダー/リクリス・パウンダー・レッシャー

    :バルムンク・サーカス団?3。26歳。

    :ゲイン州ポートビスケス出身の火吹き芸人。サーカス団の中でも1,2を争う常識人で、子供好きで、部下の面倒見も良い。

    :好きな物は卓球とグリーンアスパラ。副団長のファルゾンを嫌っている。

    ・シャカブーン

    :バルムンク・サーカス団?4。自称23歳。

    :身長291?、体重355kgという巨漢の白塗り女。魔術列車の全権を握っており、駆動機の付いた靴で相手を踏みつけるのが主な攻撃手段。バルムンクに惚れている。

    ・ギッフル・“ザ・グレイト・アンデッド・ボックス”/ロバート・ギッフル

    :バルムンク・サーカス団に所属するA0級犯罪者。42歳。

    :人体切断マジックに使う箱の前面から顔が、側面から顔より高い位置に両腕が出ている奇抜な姿の男。

    :「一太刀の傷も受けずに1000を越す人間を斬殺してきた」剣士。“偉大なる不死の匣”を自称しており、ガンマとの戦いでは横薙ぎに分断された胴体が動き回り、箱の内側から腕が増殖する現象が起きた。

    ・ルカ=ルカ

    :バルムンク・サーカス団の軽業師。12歳。

    :一見すると少年のようだが、実際は貧乳少女である。将来の夢はパウンダーのお嫁さんになること。

    ・ビクター・ムーゲン

    :バルムンク・サーカス団のバランス・ジャグラー。ルカ=ルカの相方。

    :無口。サーカス団一、温厚で博識。本編では名前は登場しなかった。





    用語


    ・死者の指輪

    :死者を蘇らせ、生者を不死にする秘薬「ゾンビパウダー」の生成に必要な指輪。12個ある。

    :常に“生”に飢えており、触れたものを侵食して生命力を奪い続ける。指輪に「喰われる」と外見的には眠っているような状態になるが、指輪を摘出しない限り永遠に目覚めることは無い。

    ・火輪斬術

    :東国で紅染百式と並び称される殺人剣。

    :二千年を超える剣史の中で習得できたのはわずかに15人。これを収めた者は斬術士とよばれ、斬術士達は黒い殺気の炎をまとって戦う。平均習得年数は32年だが、ガンマは4年でマスターした。

    ・成長因子操作薬(フェニキサミン)

    :若さを保つ薬。取り続けることで効果が薄まり、取るのを止めてしまえば効果も切れる。



    単行本


    ・「Death In a Black Arm」2000年2月発売 ISBN 4088728289

    ・「Can't Kiss The Ring」2000年4月発売 ISBN 4088728521

    ・:読切作品「ULTRA UNHOLY HEARTED MACHINE」(久保帯人|久保宣章)収録

    ・「Pierce Me Standing」2000年6月 ISBN 4088728777

    ・:読切作品「刻魔師 麗」(久保宣章)収録

    ・「Walk This Nameless Way」2000年8月 ISBN 4088728971

    ・:読切作品「BAD SHIELD UNITED」(久保宣章)収録



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    2008年07月02日

    ギャグ漫画[ソウルイーター]

    このマンガが読みたい!ソウルイーター



    ソウルイーター』(SOUL EATER)は、大久保篤のファンタジー漫画作品。「月刊少年ガンガン」(スクウェア・エニックス刊)で2004年から連載されている。2008年4月〜2009年春までアニメシリーズも放送される。



    概要


    作者の『B壱』に次ぐ2作目の連載作品となる。2003年に本編の前振りとなる3つの短編がそれぞれ「ガンガンパワード」平成15年夏季号、秋季号、「月刊ガンガンWING」平成16年1月号に掲載されており、それらは単行本第1巻に収録されている。事実上の第1話は「月刊少年ガンガン」平成16年6月号掲載の「補習授業(前編)」である。略としてファンの間では「魂喰」、「魂板」と表記される事もある。本編の前振りの短編の時から、「月刊少年ガンガン」としては異様な宣伝攻勢を行なっていた。月刊少年ガンガン2008年1月号より、テレビ東京系でのテレビアニメ化が発表された。1年間の放送単位で2008年春より放送。深夜には、スペシャル映像を追加したリピート放送を行っている。



    あらすじ


    舞台は死神武器職人専門学校、通称『死武専』。ここに通う「職人」のマカと「武器」のソウル=イーターを軸として物語を展開していくが、主人公格は三組と言えるのでその役割は限定的と言える。この学校は、「職人」と「武器」を育成することを目的としており「職人」と「武器」でペアとなって活動をしていく。その最終目標は悪人の魂99個アニメ版では鬼神の卵と化した魂99個とされる。またその関係からか、原作とは異なり、人間も魂を食することが可能となっている。と魔女の魂1個を「武器」に集める事によって、死神様の下に仕える「デスサイズ」という者を作り出すことである。




    [ 「職人」と「武器」 ]



  • 「職人」と「武器」で1つのペアとなる(ただし「職人」一人で、複数の「武器」を同時に扱うこともある)。


  • 「職人」とはペアを組んだ武器に魂を食べさせて、デスサイズを作ろうとする者である。悪人の(アニメでは『鬼神の卵と化した』)魂を奪う為、職人でありながら武器を使いこなす能力を求められる。扱う武器に応じて、「魔○○職人」と呼ばれる。


  • 「武器」は当初、とある人物により、人間を加工して作り上げられた者であったが、時代が下るにつれて世襲化した家系まで発生しているところを見ると、今や一つの種族とされる。


  • 「職人」と「武器」は、魂の波長が近いほど戦闘能力が上昇する。「武器」は職人の魂の波長を増幅し、波長のコントロールをサポートする役割を持っており、実質戦闘に参加するのは「職人」である。


  • 「武器」は自分の得意とする形態の武器に変化し、「職人」のサポートをする。また「武器」は体の一部を武器化することも可能で、それを利用し、単体で戦う「武器」も存在する(ジャスティンやギリコ等)。


  • 熟練した「職人」には魂の種類や位置を感知したり、魂そのものを見る能力がある者もいる。


  • 「武器」で殺された人間の肉体は消滅し、魂のみが残る。


    [ 「魔女」 ]


    魔女の女王「魔婆様」を頂点とする魔法を扱う者たちのこと。その名の通り、現在のところ女性しか確認されていない。また、確認されている魔女はデザインのモチーフとして様々な動物があしらわれていることが多い。さらに、一部の魔女はモチーフとした動物に変身する魔法を使用することもできる。死神との抗争は「武器」が誕生する以前、遥か昔から存在していたが、後に魔女の魂を狩る職人が登場すると、それに合わせて様々な対抗手段を編み出し、互いに果て無き闘争を続けていった。代表例として、職人が魔女の魂を感知することができる「魂感知能力」に目覚めると、上級の魔女は「ソウルプロテクト」という魔法で魔女の魂を普通の人の魂に加工することで魂感知能力者を欺いてきた例が挙げられる。これを破るためには、ソウルプロテクトを無視して魔女の魂を感知することができる「ソウルプロテクトを破る魂感知能力」が必要となっており、既にその才を有した人間(B・J)が登場している。



    登場人物!



    声優はドラマCD / TVアニメの順。なお、ドラマCDに登場しなかったキャラクターは「-」で示す。


    [ 死武専]


    正式名称は死神武器職人専門学校。アメリカ合衆国|アメリカネバダ州、死神様のお膝元の街「デス・シティー」のほぼ中央に存在。死神様の名の下に「職人」と「武器」を管理及び養成する教育機関であり、全世界に散らばっているデスサイズや武器・職人達を纏める本部でもある。現存するデスサイズが八人であることから、デスサイズにまで到達できる者はそうはいないと考えられる。ちなみに「死武専」は武器と職人は秩序を最重視する死神のもとで管理されるべきであり、新たな鬼神(後述)の出現は防がねばならないという目的をもって創設された組織である。


    [ 生徒(主要メンバー) ]


    ・ マカ=アルバーン

    : 声優|声:竹内順子 / 小見川千明

    : ソウル=イーターとペアを組んでいる一つ星の鎌職人の少女。日系。武器のデスサイズと人間の母親との間に産まれた混血|ハーフである母親は優等生だが負けず嫌いの鎌職人で、生魚は食べられないらしい。。怒ると本の角で脳天を叩くマカチョップを繰り出す。ソウル曰く「音楽IQが低い」。「ぽんぽこダンス」なる楽曲を好んで聞いているらしい。稀に「摩訶」という表記もされる。普段は真面目で礼儀正しい。若年でありながら、退魔の波長を出す事ができる鎌職人伝統の大技「魔女狩り」を放つ事ができ、さらに、魔女狩りを広範囲に繰り出す「鎌威断ち」が使える。ただし、この技は無差別攻撃の為チーム戦には向いていない。また、魔女狩りを超えた魔女狩りである「魔人狩り」という物も放てるようになった。補習の際、クロナとの戦いで自分を庇ってソウルが斬られたことに強い責任を感じ、以後は彼を守る為に強くなることを望むようになる。しかし、強くなりたい思いを巡ってソウルと対立してしまい、それにより魔眼の狼男との戦いでソウルと波長が合わず窮地に陥るが、椿に一喝されたことで「一緒に強くなりたい」と感ぁ
    8!":2$,3P@C$NC{$7$r8+$;$?!#%/%m%J$H$N:F@o;~$K$O%/%m%J$N:2$NGHD9$r46CN$9$k$?$a<+$i685$$r;}$Dこのときマカは「ケタケタ」と笑うようになり、ラグナロクをクロナの首に押し付けて、ラグナロクごと蹴り飛ばす、相手の顔を鎌の刃に押し付けて顔を切り裂く、クロナに噛みつく等、残忍な行動が目立つ。。狂気に取り込まれそうになりながらもソウルの協力もあり何とかクロナを狂気から救った。その後、道化師との戦いを経て、狂気に取り込まれないほど強力な魂と勇気に目覚める(魂の形状が変化し、翼が生まれた)。またこの時に魔人狩りを習得する。補習でシュタインと戦い、この時に「魂感知能力」に目覚めた。そのため、チームには無くてはならない存在となってきている。苗字の由来はおそらく、ブラー及びゴリラズのメンバー、デーモン・アルバーンから。



    ・ ソウル=イーター

    : 声:保志総一朗 / 内山昂輝

    : マカとペアを組む武器の少年で、本体は鎌。「クール|COOL」な男を目指しているが、性格はやや乱暴。音楽好きでピアノが弾ける。シニカルな面もあるが、マカを見る目は温かい。魂が好物。ファミリーネームはエヴァンス。過去のクロナとの戦いで魔剣に斬られ、黒血が体内に入り込む。以降ソウルの精神空間に、狂気の象徴らしき「ダブルスーツを着た小鬼」が出現するブラックルームが現れた。尚、この状態で職人と共鳴すると、職人側にも狂気が現れる。マカのおかげで、魂でピアノを弾くことによって共鳴している全員に互いの魂の波長を音で伝える事ができる。ピアノには狂気が宿っている。黒血が入り込む以前から自分の狂気について自覚しているようで、皮肉やな一面や「COOL」な男を目指すのは、自らの狂気を否定する表れである。何度も狂気に囚われそうになり黒血が促進しているが、溺れる事の無い強靭な魂を持つ。読み切り、アニメ第1話の時点では99人の魂を食べていたが、魔女と間違い魔力を持つ猫ブレアの魂を食べてしまったことで水の泡となった。これが原因で補習を受ける事となる。

    ・ ブラック☆スター

    : 声:小林由美子 / 同左

    : 椿とペアを組む一つ星の暗器職人。日系。殺しを生業とする一族「星族」の唯一の生き残り(一族自体は死武専により滅ぼされていて、本人もそれを知っている)。暗殺者とは思えないほど自己主張が強く、目立ちたがりでお調子者。だが死武専生の中でも実力はかなり高く、力のコントロールに長けている。ただし、我侭な性格が災いして万年補習生徒で、とても頭が悪いテストでカンニングをしようとして発覚し晒し者にされたこともあった。。大の自信家でことある毎に「自分はビッグだ」と語り、小物扱いされる事を何より嫌う。しかし、その性格で常に自分にプレッシャーを与えて己を鍛えているため、相当の実力と強力な魂を持つ。体術を得意とし、魂の波長を相手に直接送り込む事も出来る。自己中心的ではあるが、根は優しい。しかし、ミフネとの戦いやBREW争奪戦での度重なる敗北により自信を喪失し、それにより魂の波長の放出が妨げられ、更には椿の妖刀モードの乱用により魂が傷ついていたことも判明するが、それに納得がいかず死を望むまでに精神が追い込まれてしまう。椿の計らいで休学となり、傷ついた魂の静養も兼ねて日本にぁ
    "$kDX$Ne$K@:?@E*$K$bBg$-$/@.D9$r2L$?$7$F@o@~$KI|5"$7!";0EY%_%U%M$K@o$$$rD)$s$@!#



    ・ 中務 椿(なかつかさ つばき)

    : 声:能登麻美子 / 名塚佳織

    : ブラック☆スターとペアを組む武器で、本体は5種類(鎖鎌、忍者刀、煙球、手裏剣、変わり身)に変化できる魔暗器。さらには兄の本体であった「妖刀」の力を取り込み、自分の物として変化できるようになったただし、使い手の力を急速に奪い取るため、あまり長い時間使うことはできない。。アラクネが作った魔武器直系の一族「中務家」出身。柔和で優しい性格をしており、ブラック☆スターの数少ない理解者の一人である。協調性の高い魂で、一度即席ペアとしてマカとともに戦った事もある。成績優秀だが、引っ掛け問題には弱い。容姿端麗の和風美女。

    ・ デス・ザ・キッド

    : 声:本田貴子 / 宮野真守

    : 死神様の息子。二丁魔拳銃トンプソン姉妹とトリオを組む職人。死武専に入学しているが死神で、文武両道に長けた天才。なんでもきっちりかっちり完璧にしないと気が済まず、性格は極度の神経質。特に左右対称にはかなりうるさく、形だけでなく文字にもこだわることも多い(ソウルに『親の七光り』と言われた時には、数字が左右対称ではないため七を八にしろと言った)。敵に対しても“左右対称だから”という理由だけで攻撃しないほど。自分の髪の色が一部だけ違い、左右対称でないことをかなり気にしていて、そのことを他人に指摘されると途端にうつ病|鬱になり死にたがる(死神の体質として、あらゆる毒物をはじき返すため、髪を染めようにも染まらないとのこと)。。かなりナイーブな面があり傷つきやすい。魂の力を自在に抑えることに長け、全開すると巨大な力を放つ。戦闘時にはトンプソン・二丁拳銃と死神体術を組み合わせた戦闘法ガン=カタを操る。実力は頭一つ抜けているが、細かいことにこだわる性格が戦闘や学力テストで足を引っ張ることも死武専の筆記試験では自分の名前が綺麗に書けないという理由だけぁ
    G;~4V$r;H$$@Z$j!"%V%i%C%/!y%9%?!<$H$H$b$K:GDcE@!J0点)となってしまった。
    。形式上自分も一つ星の職人であることを自覚しており、マカ達と対等な立場にいようと努めている為、自身の死神(父親)の権力を使うことは極力控えている。



    ・ リズ(エリザベス)=トンプソン

    : 声:甲斐田裕子 / 渡辺明乃

    : キッドとトリオを組む武器。本体は妹のパティと二人で一対になる二丁拳銃で、使い手の魂の波長を圧縮して弾を放つことができる。二丁拳銃のため、使い手のキッドが不在でも戦うことは可能。落ち込んだキッドをはげますこともある左右対称を気にしすぎるキッドには頭があがらず、細かいことにこだわりすぎると怒ることもある。。普段はしっかり、きっぱりしているが、成績は悪く幽霊などに対しては極端に臆病。妹思いでもある。昔は街で人々を脅してカツアゲをし、「ブルックリンの悪魔」と恐れられる不良姉妹だったが、たまたまキッドをカツアゲしたのをきっかけに彼の元へ行くこととなる。妹より胸が小さいことを気にしている。

    ・ パティ(パトリシア)=トンプソン

    : 声:沢城みゆき / 高平成美

    : 姉のリズと共にキッドとトリオを組む武器。無邪気で子供っぽい性格で、頭のネジが抜けたような突飛な行動に出ることが多い。姉とは違い、怖いもの知らずのようで、相手にエグい暴言を吐くことも多いショックに陥ったキッドでさえもその悪口には逆らえないほど。。死武専の筆記試験ではテスト用紙から立体的なキリンを作った(黄色のクレヨンをよく使う)。とにかく、外面から計り知れない少女である。ちなみに彼女がたまにリズから言われ使用する「鶴の一声」(暴言)はキッドに対しては絶大な効果を発揮する。


    [ その他の生徒 ]


    ・ クロナ

    : 声: - / 坂本真綾

    : 実母メデューサに全身の血をラグナロクが溶かされた黒血と入れ替えられたために、武器であるラグナロクを体内に持つ職人。極度の人見知りだが、主にラグナロクの虐めの所為で自らの怒りが頂点に達すると口調が荒む。口癖「〜〜との接し方がわからないよ」の通り、幼少の頃から誰にも接してもらえない人生を送っていたが、マカとの戦いで精神が安定。現在はラグナロクと共に死武専に体験入学中。根暗で引っ込み思案な性格は変わっていないが、命懸けでマカを守るなど心は開いている様子。マカと仲間達の温かな励ましで友達意識が生まれ、素直になり笑顔を見せ始めたが、復活したメデューサが接触したことにより、無理矢理スパイ行為をさせられることになった(デス・シティーの狂気にも当てられ始める)。メデューサの実子である。一人称は僕であるが、中性的な容姿と服装の上、言動も男か女かはっきりしない。設定上も性別は不明である。



    ・ ラグナロク

    : 声: - / 姫野惠二

    : クロナとペアを組み、その体内に黒血として潜む武器で、本体は両手持ちの柄に両刃の黒刀。クロナの狂気を武器にするために生まれてきたのか、意地が悪く捻くれた性格。だが、一応クロナの言うことを聞く一面がある。クロナの背中から出てきていることが多く、散々虐めるだけではなく竜のような姿に変わり飛行することもできる。死神様に今まで奪ってきた魂を没収されたため体が縮んだ。そのせいかクロナへの虐めが多少ライトとなり、落ち着くようになった。誰の味方もするつもりも無いようだが、どうしても素直になれない面も伺える。口が無いように見えるが、顔の下の方に大きな口がある(喋るときも閉じているが、食事時には開く)。名前の由来は北欧神話の「ラグナロク」からだと思われる。悲鳴を上げて、その振動で振動剣のように刀身を震わせることも出来る。

    ・ オックス・フォード

    :声: - / 吉野裕行

    : 死武専の優等生である一つ星の槍職人。通称「オックス君」。自称「知将雷王」。教室内ではガリ勉で知識一編倒らしく、武器なしのブラック☆スターに一撃で倒される場面もあったが、雷を武器とするためか屋外では獣の如き戦闘能力を示す。魔道具「波乱」争奪戦に同行する。名前の由来はオックスフォード大学。スキンヘッドだがもみ上げだけを立てたような独特のヘアスタイルをしている(本人いわく、この髪形は「愛する者を救う知性と守る力の象徴」らしい)。例えるなら前作『B壱』に登場するロディジーもしくは『鉄拳シリーズ』に登場する鉄拳の登場人物#三島平八(みしま へいはち)[Heihachi Mishima]|三島平八。同級生であるキム・ディールに対し、人目もはばからず熱烈なラブコールを送っているが、彼の誇りでもある髪型はキムからは「キモい」と言われている。テストでマカと1・2位を争うほどのガリ勉だが、どうやらキムの「お金持ちになったら(付き合ってもいい)」という発言のためらしく、勉強していい会社に入り、お金を稼ぐ(キムと付き合う)ことが目的としているようだ。かなり一途な性格で、キム\xA1
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    ・ ハーバー・ド・エクレール

    : オックス・フォードとペアを組む魔武器の雷槍。バイザーを着用している。こちらの名前はハーバード大学とエクレール(仏語で雷の意)に由来。

    ・ キリク・ルング

    : 壺職人。双子の壺「ポット・オブ・ファイア」と「ポット・オブ・サンダー」を腕にグローブ形態で装備して戦う。「ビリビリ燃えて来たぜ」が口癖。キッド、ブラック☆スターと共に死武専きっての武闘派と呼ばれ、ヒーロの聖剣騒動の時は三人で共闘した。実力は一つ星職人の中でトップクラスで、魔道具「波乱」争奪戦に出動した。ソウルとは音楽について共に語り合う仲であり、またブラック☆スターとも仲が良いと思われる。鬼神争奪戦では、今のパートナーとは別の二人組みを連れていた。

    ・ キム・ディール

    : ランプ (照明器具)|角灯(ランプ)職人。オックスからの求愛に対して「お金持ちになったら」と言うなど、金にがめつく事あるごとに金儲けのことをしばしば口にする。「波乱」争奪戦の際死武専全部隊に退却命令を出す役割を担った。デス・シティーに潜伏している「三人の魔女」の一人(本人はずっと死武専にいたいと思っている)。自分が魔女であることが死武専にバレたことを悔い、モスキートと共にアラクノフォビアへ向かう。「道徳操作機」によって冷酷な性格に変えられてしまっている。名前の由来はロックバンド?ピクシーズ?のメンバーからだと思われる。

    ・ ジャクリーン・オ・ランタン・デュブレ

    : キム・ディールとペアを組む角灯。キムとは魔女界からの付き合い。アラクノフォビアに向かうキムに付き従う。キム同様冷酷な性格に変えられている。名前の由来は「ジャックランタン|ジャック・オ・ランターン」とチェロ奏者ジャクリーヌ・デュ・プレからだと思われる。

    ・ ヒーロ(ヒーロ・ザ・ブレイブ)

    : 死武専のヘッポコ職人。ブラック☆スターの技の練習台や、多数の生徒に(キムやジャクリーンなどの女生徒にも)パシリをやらされていて、これ以上馬鹿にされないように聖剣エクスカリバーのパートナーになる。聖剣の提示する「職人になるための1000の項目」(5時間に及ぶ朗読会等)も余裕でこなし、力を得てから生徒達への復讐(決闘やのぞき)を謀る。一日の9割をウザい聖剣の支配下に置かれてもケロリとしている精神力が評価され、一時は職員会議で一つ星から三つ星への二階級特進も考えられていた。しかし、聖剣がくしゃみを連続ですることに対し彼の死を願うほどの反発を覚え辞退。以後パシリ扱いが強力になり、迫害に等しい仕打ちを耐える日々に自ら戻った。マカ曰く「普通の学校ならもてそう」だが、ヒーロ自身のルックスが良い方なのかは不明。


    [ 死神様とデスサイズス ]


    ・ 死神様(しにがみさま)

    : 声:大林隆介 / 小山力也

    : 『死武専』の長である人物で、死神。デス・ザ・キッドの父。その魂はデスシティー1つを覆い尽くすほど巨大。かつて狂気に走った初代鬼神を封印した張本人。ただ、鬼神を押さえるために、その魂をデスシティーの地に固定しており、封印が解け、鬼神が逃亡した後もデスシティーを出ることができない。昔はかなり怖かったらしく、着けている仮面もいかにも”死神”というような恐さだったが、子供に泣かれるので今の仮面に変えたとのこと。今では性格・口調はともにかなり軽くなったでもキレると昔通りの口調に戻り、かなり恐い。が実力は本物。死武専の子供達を見守る目は温かい。本名はストレートに「死神(もしくは、デス)」であるのか、別にあるのか不明。この世界の人間(もしくは武器)達の中には彼のことを神や秩序としてみるものが多く、ある種の絶対者であることがわかる。デスサイズが出張していて手元に無い場合が多く、その場合素手での「脳天直撃死神チョップ」を得意とする。

    ・ デスサイズ(旧名・本名:スピリット)

    : 声:平田広明 / 大川透

    : デスサイズスのうちの一人で、シュタイン、マカの母親とペアを組んでいた「武器」。本体は鎌であり、8人いるデスサイズの中で厳密な意味でこの称号を名乗れるのは彼だけである。マカの父親だが、現在はマカの母親と離婚してしまい親権は持っていない。極端なほど女好きの所為で、娘であるマカに毛嫌いされているが、実際はとても娘思いな元・父親。普段からデスシティーに留まるデスサイズである。シュタインとは先輩後輩として、ドツきあう仲であるが、彼は後輩の事を苦手としている。先輩として、危険な傾向を持っていたシュタインを導き、それなりに慕われてこそいたのだが、当の本人には寝ている間こっそりと毎夜人体実験を行われていた。武器としても強力で、黒血で硬質化しているクロナの体を易々と貫き、ラグナロクの振動剣を難なく防いだ。波長の制御にも長けている。



    ・ ジャスティン=ロウ

    : デスサイズスの一人でヨーロッパ担当ヨーロッパ担当はもう一人いるが、単行本7巻での召集時は任務中だったため現時点では未登場である。。神父のような格好をしたそのままの聖職者で、死神様を「神」と崇めている。13歳でデスサイズスの一人になった史上最年少デスサイズで、その実力は本物。「オオー(神よ)」と感嘆する口癖がある。現在17歳。本体はギロチンで、職人がいなくても一人で戦える珍しい「武器」。常に“爆音”と言って良い位の大音量で音楽を聴いているので他人の話を聞けないが、読唇術が使えるので一応会話をしようと思えばできる。髪型はフランシスコ・ザビエル|トンスラに見えるようでいて、実はただの帽子である第23話中で、頭を蹴られ帽子がズレているコマがある上に、7巻の表紙では帽子が白い。。余談だが、技の一つ「法を守る銀の銃(ロウ・アバイディング・シルバーガン)」は、作者の過去作品『B壱』の登場人物、七海陽平の使う銃の名前と同名。

    ・ マリー・ミョルニル

    : デスサイズスの一人でオセアニア担当。常に眼帯をしている。死神様の命令で死武専に戻ってきた。一応癒し系ではあるのだが、気の毒な位に男運が無い。その理由は、尽くし過ぎる性格につきあった男達が皆引いてきたから実際、他人の世話を焼きたがる節がある。とうとう「人間以外(便器)と結婚する」とまで言いだしたほど(理由は自分の全てを受け止めてくれるから)。。初恋の人はシュタインで、死神様は彼女の人畜無害な癒し系オーラを駆使し、シュタインの中で目覚めかけている狂気を相殺させようと考えていたが、クロナにメデューサの魔力がこもった盗聴機を飲まされていた為、逆効果となった。後にB・Jの能力により盗聴器は発見・破壊された。シュタインがB・J殺害の容疑を掛けられた際は、彼と共に死武専を出て、事件の真相を追うことになった。名前の由来は北欧神話の神トールの持つ槌ミョルニルだと思われる。なお、単行本第6巻で梓がミョルニルを「粉砕するもの」と言っていたが、その名の通り便器を粉砕していた。そのため、梓から「あなたはまだまだ現役です」と言われた。

    ・ 弓 梓

    : デスサイズスの一人で黒髪にメガネのアジアンビューティー。本体は弩。狙撃を得意とし、10km以内なら1mmの誤差もなく狙撃する事が可能。また、魂の共鳴により、広範囲を索敵することも可能とする。あだ名は「キング・オブ・委員長」。東アジア担当だったが、マリーの代わりにオセアニア担当も兼任することになった。マリーによく男関連の話題を持ちかけられるが適当に流している。名前の由来は、古来より魔除けとして使用される梓弓だと思われる。


    [ 職員 ]


    ・ フランケン=シュタイン

    : 声:宮本充 / 内田夕夜

    : 先輩ことスピリット(現デスサイズ)とペアを組んでいた「職人」。デスシティーの外れに「ツギハギ研究所」なる自分の研究所を持っていたが、死神様に死武専教職員として呼び戻された。死武専最強の職人と称されるほどの天才であり、「博士」と呼ばれることも多い。魂の波長を相手に送り込む能力に長け、武器無しの格闘でもかなりの戦闘能力を持つ。また観察・対応力に優れており、好奇心が少しでもあればどんな武器でも扱えてしまう。ただし、凄まじいまでの変人であり、サディズム|サディストかつマッドサイエンティストで、「ヘラヘラ」と笑っていることが多い。デスサイズ(スピリット)の元パートナーで、5年間毎夜彼の身体を使って人体実験をしていた(スピリット曰く「悪魔の実験」)が、マカの母が見破った為か、「研究材料を奪われた」と恨んでいるような発言も見られる。白い髪にくわえタバコ。つぎはぎ白衣に、顔には手術痕のような傷。おまけに頭にはネジが刺さっているというフランケンシュタインの怪物のような男で、自らの体を使って実験をすることすらある実験狂。椅子に座ったまま移動し、躓いて転ぶなど惚けた面があるが、メデ\xA1
    %e!<%5$N@5BN$K$$$AAa$/5$IU$/Ey!"F,$N@Z$l$b$J$+$J$+!#650iG$j=P$7$F$$$k自身が狂気に支配され始めたことを懸念しているため。。死神様を規律として自らを律していたが、阿修羅(後述)が目覚めたこと、及び彼に興味を持ったメデューサの誘惑により狂気に同調し始めている(本人もその自覚はあり、呑まれないようにと自制している)。B・Jの検査後には精神的に極度に不安定な状態に陥り、B・J殺害容疑でスピリットと死人に逮捕状を突きつけられる。スピリットたちのはからいでマリーと共にB・Jを殺した犯人の捜索を開始する。



    ・ 死人(シド)=バレット

    : 声:赤城進 / 木村雅史

    : ナイグスとペアを組むナイフ職人で、渋くて堅気な性格の死武専教職員。過去、「眉間に女神事件」(経緯は不明だが、死人の眉間に自由の女神像|自由の女神が刺さった事件)によって死亡、後にシュタインによってゾンビとして蘇ったが、眉間の穴はそのまま。生前の自分をさして「俺は〜〜〜そんな男だった」と誇る事が多いが、自分の流儀に合わない事をした場合には「それも生前の話だ」と誤魔化す発言もあった。補修授業でマカたちと戦った際は自らの墓を武器とした。職人としての腕前は三ツ星レベルとかなり高く、ナイフを使わずともマカたちを圧倒するほどで(墓を武器にしてはいたが)、ミフネとも互角に戦える。潜入や暗殺術に長けた職人。地面に潜ることもできる。原作では初登場時から既にゾンビだが、アニメでは生前の姿で初登場する。その時の口癖は、「俺は〜〜〜な男だ」になっている。名前の由来は元ピンク・フロイドのシド・バレットと思われる。



    ・ ミーラ=ナイグス

    : シドと組んでいる武器で本体はナイフ。女性で、ミイラのように体全身に包帯を巻いている(常に巻いているわけではなく、授業時に解いていたこともある)。メデューサが消えた後、死武専の臨時保健医として死武専に在籍している。人間形態であることが多く、シドと同じく爆破やブービートラップのエキスパート。死人と魂の共鳴で「強制土葬」という技が使える。

    ・ B・J(ブッ叩き・ジョー)

    : 死武専内部調査官。死武専内部の裏切り者を炙り出す場合にのみ死神様に招集される。よって、職員や生徒に「死神様に疑われている」と伝わると死武専全体の士気が落ちるため非常勤で、普段は出てこない。魂の波長の微妙な揺れを感じ取ることができ、相手の胸に手を押し当てるだけで相手が嘘をついているかどうか分かる。彼は密通者のことを「モグラ」と呼称し、普段は探知能力を抑える手袋をつけていることがその名の由来である。マリーの元彼氏で、彼女と別れた理由は魂の波長を感じ取る能力がだんだん強くなり、最終的にはすべてを見透かしてしまうのではないかということを恐れたため。マリーと予約したレストランへ向かう途中、何者かによって殺害される。武器は拳銃。なお、殺される少し前に「魔女のソウルプロテクトを破る魂感知能力」に目覚めた。


    [ メデューサ一派 ]


    魔女と死神は遥か昔より抗争を繰り広げていた。放埓を楽しみとしてきた彼女等と秩序の体現者である死神は相容れなかったようだ。魔女達は魔女の女王『魔婆様』のもとに、定期的にミサを開くなどしているが、統制は緩くある程度は放任されているようだ。

    ・ メデューサ

    : 声: - / 桑島法子

    : 蛇使いの魔女で、死武専に保健医として潜り込んでいた作者曰く「髪型は保険医の時は右巻きで魔女の時は左巻き」であるが、2巻の初登場時は逆(魔女なのに右巻き)であった。。クロナの実母で、クロナに黒血の武器ラグナロクを埋め込んだ張本人。魔法を使う時の呪文は「ネークスネーク コブラコブブラ」。矢印型の矢、「ベクトルアロー」や、上に乗ったものを矢印の方向に吹き飛ばす「ベクトルプレート」などを得意とし、近接しての格闘戦にも特化するなど魔女の中では屈指の力を持っていた。自分と同じタイプの研究者であるシュタインを仲間に誘うなどしており、停滞した世界に何らかの形であれ、変革を求めていた。そのため、初代鬼神復活を企て、実際成功させたが、その際シュタインとの激闘の末に倒れる。その際、魂ごと消滅したかに見えたが、後にレイチェルという少女の体を乗っ取り復活した。狡猾な策士家タイプだが「自らの目で見た物しか真実にできない」と言うように、リーダーでありながら自ら危険な任務を引き受ける性格(死武専でのスパイ活動や最前線での足止め等)。復活後はより策略家の側面を強め、アラァ
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    ・ フリー(魔眼の狼男)

    : 声: - / 西凜太朗

    : 大魔女「魔婆様」の左目、魔眼を奪い取り200年間投獄されていた男。映画鑑賞が好きなのか、昔見た映画(『大脱走』)の影響でスプーンを使って脱獄するのに憧れ、逃げ切れたにも関わらずわざわざ捕まったが、食事がすべて箸だったため失敗。その肉体は不死身で、退魔の波長以外では体を斬られても貫かれても何てことは無い。人型から狼男に変身でき、強大な氷の魔法と空間魔法を操る(空間魔法は魔眼の能力である可能性が高い)。身体能力がかなり高く、近距離戦に於いては「闘狼拳(とうろうけん)」という格闘技を使う。しかし、投獄されっぱなしの理由からも推測できるように、かなりドジを踏みやすい性格が災いし、自滅する事も多い。脱獄した直後は魔法の感覚が鈍っており、一度、使おうとした魔法とは違う魔法を出そうとした場所に出していた。またマカに橋から落とされた時も、「空中に氷柱を出し、それを蹴って戻る」という手段を使おうとしたが、魔法の感覚が鈍っていたことから凍らせる場所を「自身の周り」にしてしまい、一度水中に没したこともある。魔法を使う時の呪文は「ウールッフウルブス ウルフウルブス」。義理深い性格で、死\xA1
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    ・ エルカ=フロッグ

    : 声: - / 福圓美里

    : カエルの魔女。かつて目障りなメデューサを潰そうとして返り討ちにされ、体内に彼女の号令一つで宿し主を裂き殺す蛇を何匹も入れられ、脅されて協力している。だが破壊行動は好きなので、やや協力的な姿勢も見せる。メデューサがシュタインに敗れたことで自由を手に入れたと思ったも束の間、魂を再構築し生き延びたメデューサに再び捕まり、パシられる羽目に。フリー、ミズネ姉妹と共にアラクノフォビアに潜入したこともある。オタマジャクシ型の爆弾「おたまボム」を使う。魔法を使うときの呪文は「カエロッグフロエル ゲコエルフロッグ」。変身魔法を使える辺りから魔女の中でも上級と推測される。

    ・ ミズネ

    : 声: - / 牧口真幸

    : ネズミの魔女で姉妹の総称でもある。かつては6人姉妹だったが、長女はメデューサによって殺害される。単独では「チチチ」としか喋らないが、姉妹5人で合体する事でかなりの美女になり、かつ喋ることも可能となる。その際はブレア並みの巨乳。合体前の形態では、ビーム髭が攻撃手段。メデューサに協力しているのは、エルカによって、長女を殺したのは死武専だと吹き込まれたためである。変身魔法を使える辺りから、魔女の中でも上級と推測される。


    [アラクノフォビア]


    ・ アラクネ

    : 蜘蛛の魔女。ゴーゴン三姉妹の長女でメデューサの姉。クロナの伯母にあたる人物。魔女の魂を使って最初に魔武器を作り出した、いわば魔武器の母。その為、魔女からも裏切り者として追われていた。800年前に死神から身を隠すため自分の体をクモ|蜘蛛にしバラバラにして行方をくらます。本体の魂こそ、協力者である里のゴーレムの中に残していたが、体である蜘蛛は全世界に散っており、それ自体が強力な情報網となって意識自体も残していた。800年かけて死武専に対抗しうる組織アラクノフォビアを密かに創り上げ、鬼神復活を時機と見て、身体である蜘蛛を集結させ復活する。メデューサに裏切られた過去があるらしく、姉妹仲は悪い。名前の由来はギリシャ神話のアラクネ。

    ・ ギリコ

    : 初登場時はソウと名乗っていた魔凶器人形技師。変身するとチェーンソーになる。自らが造ったゴーレムに自分を使わせているが、自分の体の一部だけを武器化して一人で戦うこともできるその際の実力は、デスサイズスの一人であるジャスティンとも互角に戦えるほど。。本人によると800年の間エンチャンター(人形技師)の技術を使って自分の記憶を遺伝子にプログラム化し、子供に託しながら人生を繰り返してきた。モスキートと仲が悪く、ジャスティンとも因縁深い。魔凶器なので魔武器ではないという意見が多いが、魔鎌や魔暗器などは同様に武器の種類として、凶器が用いられていると思われる。

    ・ モスキート

    : アラクネの執事。既に800年前から仕えていた。山奥にレッドカーペットを敷き、最高級のリムジンでアラクネを迎えに来たが、ギリコによって屋根の部分を破壊される。そのギリコの行動にかなり激怒していたり、喧嘩したりなど彼とは仲が悪い。実は老いた蚊の化け物で、鼻を伸ばして相手の体液を吸い取る。今の姿を自嘲する通り普段は小柄だが、昔の姿を思い出すことでその頃の姿になることができる。例として、100年前の姿(本人曰く一番堅かった時代)に戻ると、全身がとてつもなく肥大化する。ただし足の大きさは変わらないため非常にアンバランスな格好であった。

    ・ ミフネ

    : 声: - / 津田健次郎

    : 多数の日本刀を駆使する流派「無限一刀流」の使い手である用心棒。子供好き。彼の強靭な魂は普通の人の99個分にあたり、「剣神」と称されている。武器職人の軍隊を一人で壊滅状態に追い込み、梓の銃撃をもあっさり見切るなど、恐るべき実力を持つ。元は魔女アンジェラの用心棒だったが、アンジェラの身の保護と引き換えにアラクノフォビアの用心棒になる。読み切りの時にブラック☆スターと戦い、手を抜いていたにもかかわらず圧倒していたが、隙を突かれて敗北。魔道具開発研究所で再戦した際にもやはり本気を出せなかったものの、妖刀モードをものともせずに完勝。ブラック☆スターをさらに強さに貪欲にさせるきっかけを作る。成長してババ・ヤガー城討伐に遅れて復帰したブラック☆スターと再会し、今までにないブラック☆スターの成長に驚き、2度の対決で出さなかった本気を出して戦った。

    ・ アンジェラ=レオン

    : 声: - / 齋藤彩夏

    : 魔女であるが、幼いため魔力が弱い。そのためミフネに用心棒として守ってもらっている。カメレオンの魔女であり姿を消す魔法が使えるが、まだ不完全で体の一部が消えきらずに見えてしまっている。

    ・ フィッシャーキング

    : 魔道具「永久ゼンマイ」を奪還するためにアラクノフォビアから派遣された怪人。頭は悪いが、破壊力だけは桁外れ。デス・ザ・キッドに魔導師エイボンと死神様の関係を暴露しようとするが、言い終わる前に死人に殺される。

    ・ リサ

    : 声: - / 牧口真幸

    : スピリット行きつけのキャバクラの店員。魔女の一人で、アリサと共にモスキートにスピリットから聞き出した情報を垂れ流ししていた。しかしメデューサが送ったリストで魔女だとバレ、連行された。

    ・ アリサ

    : 声: - / 小池いずみ

    : リサの友人でキャバクラ嬢。メデューサのリストに載っていた魔女の一人。リサと共に捕まって連行された。


    [ 鬼神 ]


    99個の悪人の魂と最後に1個の魔女の魂。これはあくまで死神の定めたルールであり、実際は善人の魂を喰った方が遥かに効率が良い。そして、時折心の弱さに負ける者が出現する。彼等は善悪問わず魂を乱獲するが、それは力への渇望に負けたためである。これの果てが鬼神であり、まさに神に近い力を持つ存在である。その狂気の影響は全世界に及ぶ。

    ・ 阿修羅(あしゅら)

    : 初代鬼神。死武専設立前、かつては死神様自らが魔女と抗争を繰り広げていた頃に側仕えしていた職人「死神八武衆」の一人。死神様の弟子だと思わせるような言動がある。その中でも断トツの実力者だったが、猜疑心の塊のような人間であり、死ぬ恐怖から逃れるために善人の魂を食べて鬼神と化した。死神様の手によって全身の血を抜かれた上で、彼の全身の皮を剥ぎ取って作られた袋に詰められ、封印されていたが、メデューサの作戦によって復活。現在は死神様の行動範囲外に逃亡している。彼は猜疑心のため、何十枚と重ね着をしているが、それは精神の安定のためであるとの事。顔に巻かれたマフラーをはじめとして、眼があしらわれていることが多い。素顔は細面とも言える普通の男性だが、髪に目の模様があり、額には第三の目を持つ。素顔だと普通の冷静な口調なのだが、隠すと極端にハイになる。また魂を喰らう時はおぞましくも歯をむき出しにし、顔の造形が簡単に変わる。通常、鬼神となるのは善人の魂を喰らった「魔武器」だが、彼は「職人」である。パートナーの魔武器ごと善人の魂を喰らった稀有な例。そのためか、武器使用時は口の中から武器が出てくる。そ\xA1
    $NIp4o$OFH8Z5O$H;W$o$l$k!#

    ・ マサムネ

    : 声: - / 土田大(幼少時代 下野紘)

    : 妖刀と呼ばれる鬼神の卵の一人であり、椿の兄でもある。手にした人間の魂に憑依することによって、魂の乱獲を行っていた。妹である椿が一族に伝わる大半の能力をさらっていったことに対して、古くからコンプレックスを抱いていたようで、それが彼の変心した理由であった。椿との魂を賭けた激闘の末破れ、椿を認めた彼の魂は妹の下へ還っていった。

    ・ さまよえるオランダ人

    : 悪霊。魂を乱獲し初代鬼神に捧げようとする鬼神信奉者の一人で、彼が封印されてなお活動していた。クロナによって、一体化していた幽霊船「ニーズヘッグ」ごと破壊され、集めていた魂すべてを奪われるが、彼自身は小船サイズにまで縮んでしまったニーズヘッグに乗って脱出していた。「ダッチチチ」という独特の笑い声が特徴。ちなみに帽子の下はハゲ。ボルシチ|ボル7工場にニーズヘッグを取り込ませ、道化師と共に管理する幽霊工場としたが、マカ達との戦いの中、ブレアに帽子を取られてしまう。それを必死で取り返そうとするが、すればするほどブレアに遊ばれ、最終的には自らの手でニーズヘッグ工場を消滅させ、自らも昇天していった。

    ・ 道化師

    : ボル7工場に棲み着く謎の存在。その正体は鬼神復活に伴い発生した狂気感染が実体化したもの。相手の魂を取り込んで精神を破壊し、自分のものとする能力を持つ。マカを取り込もうとしたがすんでの所でソウルに救われ、結果的に彼らの魔人狩りを発動させるきっかけを作ってしまった。狂気によりさらにマカとソウルを取り込もうとしたが、その瞬間に真っ二つにされた。魂を回収されたかに見えたが寸での所で逃亡した。


    [ その他 ]


    ・ ブレア

    : 声:笹本優子 / 加藤英美里

    : 強い魔力を持った猫。普段は人間(魔女)の姿をしている。容姿端麗の巨乳美女。1度、ソウルに魔女と間違えられて狩られたが「猫は魂が複数ある諺の「猫は9つの魂を持つ」に由来すると思われる。」ので生き延びた。戦闘能力はかなり高い。現在はマカとソウルの家に居候し、キャバクラ「チュパカブラス」で働いているデスサイズはチュパカブラスの常連。。ソウルの「漢」っぷりに惚れており、度々からかっている。魔法を使うときの呪文は「パンパンプキン パンプキン」。カボチャ型の衝撃波「ハロウィン砲」や、カボチャ型のエネルギーにより相手を押しつぶす「スマッシング・パンプキン」を使う。

    :; ズワン

    :: ブレアの帽子。意思を持つようだ。伸縮自在で相手を掴み、投げ飛ばすことも出来る。

    ・ エクスカリバー

    : 声: - / 子安武人

    : 「手にした職人に最強の力を与える」と言い伝えられている伝説の剣。他の武器と異なり、どう見ても人間には見えないショボい生物に変身する。伝説とされる割にはどんな職人とも簡単に魂の波長が合うが、その代わり人としての波長が合わない(要するに人付き合い出来ない)ためずっと洞窟の奥に突き刺さっている。なお、人としての波長が合わないということはすべて彼のクセのあり過ぎる性格に起因する。例として、持ち主に自分の真偽不明の武勇談を何時間にも渡って聞かせるなど、何を言っても言われてもまるで気に介さず、寝る間さえなく使い手の時を延々と支配し続けるという、相当のウザさである(シュタイン博士でさえ彼を解体することを躊躇うほど)。しかし伝説の剣の名は伊達ではなく、実力はすさまじく高い上に、手にした者は光の翼を纏って瞬間移動も可能にし、剣の一振りで空間をも切り裂く。へっぽこ職人のヒーロだけは彼の束縛に耐えることができ、一時は無敵の力を得たが、くしゃみが一回で終わらず、連続した事に殺意を覚えるほどの嫌悪を抱かれ、結局捨てられることになった。その為かあるいみ使いこなせる者は勇者だとも言われた。

    : アニメでは初登場の回が放送された直後に公式HPが彼によって乗っ取られるという演出がなされた。

    : モデルはアーサー王物語のエクスカリバーだが、「カリバーン|岩に刺さった剣」とは厳密には別の剣とも言われる。

    ・ エイボン

    : 大魔道師。「永久ゼンマイ」や「BREW」などの魔道具を造り出した。設計図と思しき「エイボンの書」なる物が存在する。アラクネや死神様とも関係があるらしい。モデルはクトゥルフ神話の登場人物「大魔道士エイボン」。

    ・ ホワイト☆スター

    : ブラック☆スターの父親。両目の虹彩に星マークが付いている。シド曰く「ホワイト☆スターを目指すのは、鬼神への道」。既に故人となっている可能性がある。





    書誌情報



  • ソウルイーター 1巻 2004年06月22日発行 ISBN 4757512236


  • ソウルイーター 2巻 2004年11月22日発行 ISBN 4757513224


  • ソウルイーター 3巻 2005年04月22日発行 ISBN 4757514131


  • ソウルイーター 4巻 2005年08月22日発行 ISBN 4757515057


  • ソウルイーター 5巻 2005年12月22日発行 ISBN 4757515847


  • ソウルイーター 6巻 2006年04月22日発行 ISBN 4757516711


  • ソウルイーター 7巻 2006年09月22日発行 ISBN 4757517742


  • ソウルイーター 8巻 2007年01月22日発行 ISBN 4757519222


  • ソウルイーター 9巻 2007年05月22日発行 ISBN 4757520158


  • ソウルイーター10巻 2007年10月22日発行 ISBN 4757521322


  • ソウルイーター11巻 2008年03月22日発行 ISBN 4757522398


  • ソウルイーター12巻 2008年06月21日発行 ISBN 4757523009

    以下続刊。



    ドラマCD


    ソウルイーター Vol.1 特別社会科見学2005年08月発行 ISBN 4757515170



    ゲームソフト
    ソウルイーター モノトーン プリンセス』はWii用ソフトとしてスクウェア・エニックスより発売予定となっている。ジャンルはアクション・アドベンチャー。



    テレビアニメ





    [ 概要 ]


    テレビ東京系列にて、1年シリーズの単位で2008年4月7日より毎週月曜午後6時から放送中。深夜枠にてスペシャル映像を追加した「ソウルイーターレイトショー」も放送している。初の夕方と深夜の連動放送となる。アニメ版のキャッチコピーは「お前の魂、いただくよ!」。


    [ スタッフ ]



  • 企画 - 津田寛人(TV TOKYO)・渡辺哲也(dentsu)・田口浩司(SQUARE ENIX)・南雅彦(BONES)


  • 企画協力 - 湯村宣昭、松崎武吏、東山敦


  • シリーズ構成 - 大和屋暁


  • キャラクターデザイン・総作画監督 - 伊藤嘉之


  • メンイアニメーター - 稲留和美


  • コンセプトデザイン - 荒牧伸志


  • メインプロップデザイン - 星野猛


  • 美術監督 - 中村典史(GREEN (アニメ制作会社)|GREEN)


  • 色彩設計 - 中山しほ子


  • 撮影監督 - 宮原洋平


  • 音楽 - 岩崎琢


  • 音響監督 - 若林和弘(フォニシア)


  • 音響効果 - 倉橋静男、渡邊雅文(サウンドボックス)


  • 録音調整 - 佐竹徹也


  • 録音助手 - 東原永嘉


  • 録音スタジオ - 東京テレビセンター


  • 録音制作担当 - 好永伸恵


  • 録音制作 - フォニシア


  • 音楽プロデューサー - 篠原廣人?南成江?淀明子


  • 音楽制作/協力 - ソニー・ミュージックエンタテインメント・アニプレックス・TV TOKYO MUSIC


  • アソシエイトプロデューサー - 倉重宣之、加藤正純


  • プロデューサー - 吉野文(TV TOKYO)・山西太平(dentsu)・大藪芳広(bones)


  • 監督 - 五十嵐卓哉


  • 製作 - TV TOKYO・電通|dentsu・ボンズ (アニメ制作プロダクション)|bones


    [ 主題歌 ]


    ・ オープニングテーマ『resonance』

    : 作詞 - 井上秋緒、作曲・編曲 - 浅倉大介、歌 - T.M.Revolution

    ・ エンディングテーマ『アイワナビー』

    : 作詞・作曲 - TSURU、編曲 - STANCE PUNKS、歌 - STANCE PUNKS


    [ サブタイトル ]



    [ レイトショーとの差異 ]


    CMの前後、および、次回予告にあたる部分に“ おまけ映像 ”が追加されており、本編自体に夕方版との差は無い。
    例として、レイトショー版の第1話では次回予告は無く、番組の最後に死神様による、ちょっとした作品紹介が行われた。
    また、提供スポンサーも一部異なっている。


    [ 放送局 ]






    脚注






    関連項目



  • テレビ東京番組一覧#アニメ|TXNアニメ一覧


  • 深夜アニメ一覧



    外部リンク



  • TVアニメ公式サイト


  • テレビ東京・あにてれ ソウルイーター


  • SOUL EATER - ソウルイーター - 制作ヨタ日記 -








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    2008年07月01日

    ギャグ漫画[佐武と市捕物控]

    このマンガが読みたい!佐武と市捕物控



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    佐武と市捕物控』(さぶといちとりものひかえ)は、石森章太郎(石ノ森章太郎)の漫画作品、および同作を原作としたテレビアニメ、テレビドラマ、小説。



    概要


    江戸時代の江戸を舞台に下っ引きの佐武と、あんまを商む盲目の市が、コンビを組んで殺人事件の解決に挑む、ミステリーの連作短編集。時代劇もの、ミステリーものに分類される。本来は岡引の配下の下っ引きを主人公にしたことが特徴。1966年週刊少年サンデーで連載開始。1968年に月刊ビッグコミックに連載の場所を移す。同年、毎日放送をキー局としてアニメ化され、その後テレビドラマ化、小説化もなされた。第13回(昭和42年度)小学館漫画賞受賞。



    ストーリー


    若い下っ引きの佐武と、居合斬りの達人の市が江戸の治安を守るために戦う。



    登場人物


    ・ 佐武(声優:富山敬(1-33話)、井上真樹夫(34-52話))

    : 二枚目の下っ引。縄を繋ぎ、先端を尖らせた十手を投げつけて悪人を捕らえる捕縄術の名手。

    : 元々は甲斐の寒村の出身で、貧苦にあえぐ村を飛び出して江戸に出てきたところを佐平次に拾われる。

    ・ 市(声優:大宮悌二)

    : 盲目の按摩師で居合抜きの達人。佐武の親友で度々捕物に手を貸す。座頭市と同じく仕込み杖が使う。白目で眉毛がなく頭髪もない(本人の言では剃っているという)。

    : 幼少時に馬に顔面を蹴られたことが原因で視力を失い、その不安から剣を学んだという。後にその馬に乗っていた侍と再会し、決闘で斬っている(市本人はその時の侍であったことを知らない)。

    ・ みどり(声優:武藤礼子)

    : 佐平次の娘で佐武の許嫁。

    ・ 佐平次(声優:北村弘一)

    : 岡っ引。佐武の親分。病身で床に伏せっている場合が多いため、捕物は佐武が主に行っている。

    ・ 田辺安之進(声優:小林修)

    : 同心。佐武と佐平次の上司。

    ・ 三太(声優:松島みのり)



    漫画
    大都社、メディアファクトリー、小学館文庫、笠倉漫画文庫と発表の場は多岐に渡り、小説と漫画の中間作品である(死ゃらく生)といった異色作をも含むと、2008年現在に於いて完全な形での全集は確認出来ていない。



    小説





    [ 辻真先版 ]


    朝日ソノラマにて辻真先が小説化。続発する殺人事件。全ての事件はシーボルト事件に繋がる。間宮林蔵、平山行蔵も登場。


    [ 蘭巴版 ]


    『小説佐武と市捕物控』(しょうせつ さぶといちとりものひかえ)というタイトルで蘭巴が小学館文庫にて小説化。全2巻。



    アニメ


    1968年10月3日から1969年9月24日までNET(現:テレビ朝日)系で放送された。制作は毎日放送 (MBS) 。モノクロ。


    [ スタッフ ]



  • 原作:石森章太郎


  • 音楽:山下毅雄


  • 美術:山本義也、西芳邦、沼井肇


  • 背景:水谷昇、西原繁男、小山田哲也、竹内俊英


  • 仕上:神田武幸、六笠有子、織田恵美、高橋光子、平賀豊彦、庵宮東世、高橋俊雄


  • トレス:宮土美沙子、北山礼子、横井千鶴子


  • 彩色:尾崎宮子、小山郁子、佐藤敦子、木村和江、早川乃里子


  • 撮影:大石久剛、森口洋輔、月岡英生、八巻馨、小林三男、浜崎敬一、板東昭雄、高橋宏固


  • 演助:神田武幸、及部保雄、小湊洋市


  • 記録:池田起代子、木俣時子


  • 編集:尾形治敏、西出栄子、花井正明


  • 制作担当:斉藤弘平、藤田鉱一


  • 担当制作:綱田靖夫、牧元悟、おおだ靖夫、土田浩、岩崎正美、後藤靖弘、国井よういち


  • 進行:尾崎正樹、上山憲二、大野清、石黒信一、三沢徹夫、小森徹、山田勝久


  • 制作:角田喜代一


  • 音声演出:浅野良一


  • 音響:明田川進、草間良元


  • 効果:水町正俊、大平紀義


  • 録音:神原博巳、浅野良一


  • 選曲:宮下滋


  • 現像:育映社、東京テレビセンター、東映化学


  • 企画:電通


  • 監修:松田定次


  • 脚本:鈴木生朗、阿部桂一、迫間健、大原清秀、梅林貴久生、結束信二、猪俣勝人、西川洋二、北野真生、深山伸、根岸雅雄、鎌田房夫、三芳加也、辻真先、杉浦久、梅谷卓司


  • 演出:りんたろう、真崎守、鈴木伸一、黒川文男、小島英夫、吉良敬三、村野守美、上梨満雄、岡崎邦彦、林政行、ひでぼお、棚橋一徳、田宮武、勝間田具治、石黒昇


  • 作画:杉野守美、杉野昭夫、沼本清海、飯野肇、石山卓也、森田浩光、甲藤征史、後藤静夫、津野二朗、上梨満雄、藤田真吾、山崎隆生、半田輝男、小川隆雄、高島鉄也、長谷川淑子、矢沢則夫、井上勝、所初恵、神山美智子、棚橋一徳、落合正宗、石黒育


  • 制作:虫プロダクション、東映アニメーション|東映動画、スタジオ・ゼロ


  • ナレーション:小林昭二


  • 主題歌:『佐武と市捕物控』マイスター・ジンガー


    [ サブタイトルリスト ]


    ・ 三匹の狂犬

    ・ 反逆者

    ・ 般若

    ・ 大江戸暮色

    ・ 女スリを追え

    ・ 死を呼ぶ子守唄

    ・ 涙の逆手斬り

    ・ 魔の当りくじ

    ・ 恐怖の島送り

    ・ 地獄の掟

    ・ うらみの天保銭

    ・ 首のない死体

    ・ 黒い寺

    ・ 荒野の魔犬ジャマイクル

    ・ 大江戸番外地

    ・ 捕物無情

    ・ しぐれ降る夜

    ・ なみだの縁切り榎

    ・ 子守やくざ

    ・ うらみ

    ・ 魔窟の罠

    ・ 美しい獲物

    ・ あいつを殺した子守唄

    ・ 呪いの赤猫

    ・ 涙の桜吹雪

    ・ 血煙り街道

    ・ 地獄の用心棒

    ・ 殺しの追跡

    ・ 座頭殺し

    ・ 野良犬の唄

    ・ 神かくし

    ・ 斬らせて戴きます

    ・ 母のない子の子守唄

    ・ 暗い殺しの夜が来る

    ・ 稲妻小僧参上

    ・ やっと見つけた親の仇

    ・ 大江戸最大の捕物

    ・ 市を殺(ば)らせ!

    ・ だだっ子道中

    ・ 三千両に手を出すな

    ・ ふたつ星の鈴はよぶ

    ・ 旅は道づれ

    ・ まぼろしが私を殺す

    ・ 笛吹けば女が消える

    ・ 人斬り一代

    ・ 男一匹闇を斬る

    ・ これが男というものさ

    ・ 猫が知っている

    ・ 飛びこんだ若様

    ・ 男涙の土俵入り

    ・ 人の情のある限り

    ・ 江戸の太陽


    [ 前後番組]






    ドラマ


    1981年から1982年にかけてフジテレビジョン|フジテレビの時代劇スペシャル (フジテレビ)|時代劇スペシャルで4話製作された。


    [ 出演者 ]



  • 佐武:三浦友和


  • 市:梅宮辰夫


  • みどり:名取裕子


  • 佐平次:伴淳三郎


  • 野川由美子


  • 地井武男


  • 叶和貴子






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    2008年06月30日

    ギャグ漫画[サイレントメビウス]

    このマンガが読みたい!サイレントメビウス





    サイレントメビウス』 (SILENT M?BIUS) は、麻宮騎亜が月刊コミックコンプ(角川書店刊)において1988年から連載(途中からコミックドラゴンへ移行)していた漫画作品。そもそもの原点としては超音戦士ボーグマンに登場する「ファントムスワット」を主役とした物語をつくるという物であった。本編は全12巻。さらに、これの前史で、第0巻にあたるM?bius Klein(メビウスクライン)全1巻と、キャラクター個々のサイドストーリーを収録したサイレントメビウス・テイルズ(Silent M?bius Tales)全2巻がある。

    麻宮騎亜の漫画家20周年企画としてカバーイラストは新作の描き下ろし、カラー原稿は本文中再現収録、各巻にカラーイラストギャラリー掲載、設定資料&新規取材企画ページ掲載、というシリーズ全話が収録されたサイレントメビウス 完全版コミックス|完全版が徳間書店から2006年4月下旬より毎月2巻ずつリリースされた。サイレントメビウス オリジナルシリーズの後世代の話である''サイレントメビウス ネオス''が2005年末より連載が開始される予定だったが、作者の入院、そして雑誌自体の発刊中止により2006年3月現在その企画がどうなっているかは不明である。麻宮騎亜の漫画である『神星記ヴァグランツ』、『Compiler|Compiler(コンパイラ)』、『Assembler 0X(アセンブラ ゼロエックス)』、『遊撃宇\xA1
    Ch@o4O%J%G%7%3!Y$H$O@_Dj$N$D$J$,$j$r;}$A!"8_$$$N:nIJ$N%-%c%i$,EP>l$9$k$3$H$b$"$k!#7`>l%"%K%a$O!"1991年8月17日に『サイレントメビウス』が、翌年1992年7月18日には『サイレントメビウス2』が公開され、のちにTVアニメも制作され、1998年4月7日から同年9月29日まで全26話がテレビ東京系で放送された。しかしTVアニメの方は、原作の人気絶頂期を過ぎてからのアニメ化で、しかも裏番組(ただし一部の地域は除く)には、衛星放送|BSで大人気作品となった『カードキャプターさくら』が放送されていたこともあってか、視聴率が振るわなかった。



    漫画 





    [ あらすじ ]


    人口は増加の一途をたどり、環境破壊による酸性雨が降りしきる近未来のTOKYO。2000年を過ぎた頃から、人知を越えた不可思議な事件が起きるようになっていた。3rd-AT(サード・アトラクション)と呼ばれ一般人に秘匿されていたそれらの事件は、妖魔(ルシファーホーク)と呼ばれる異世界(ネメシス)の住人たちが引き起こす事件であった。2023年、頻発する妖魔事件に対し、ラリー・シャイアンは Attacked Mystification Police Department(対妖魔用特殊警察、通称AMP―アンプ)を組織、これに対抗する。「何も生み出さない戦いのなかでも、女性だけが次代に繋がる命を生み出せる」との思想から、AMPは女性だけで構成されている。2026年時点(漫画第1巻)のAMPのメンバーはラリーに加えて、主人公香津美・リキュール、キディ・フェニル、レビア・マーベリック、闇雲那魅、彩弧由貴の6人。彼女たちはおのおのが持つ特殊な能力を駆使し、妖魔に対抗する。


    [ 主な登場人物 ]


    ・香津美・リキュール(かつみ・Liqueur)

    :(2006年8月1日-)

    :大魔導士ギゲルフ・リキュールと巫由伽(旧姓:葉月)との間に生まれる。ハワイ出身。邪界(ネメシス)と現世とをつなぐ「鍵」の役割を持つと言われている。十三の惑星霊を操る魔法を得意とする。剣皇グロス・ポリナーを操る。趣味はビデオ鑑賞。恋人はロバート・デ・ヴァイス。名の由来は、大酒飲みという設定から。またグロス・ポリナーをはじめ、ジェッソなど作中に登場する剣の名前はアクリル絵具の画材から来ている。

    ・キディ・フェニル(Kiddie Phenyl)

    :(2005年10月4日-)

    :刑事時代重傷を負った際、全身のほとんどをアーマーコートで戦闘用にサイボーグ化。オーストラリア出身。褐色の肌で怪力の持ち主。かなりの重量・反動がある重力銃「グラビトン」を片手で扱うなど、兵器の扱いも熟知。恋人はラルフ・ボーマーズ。

    ・レビア・マーベリック(Lebia Mavelick)

    :(2001年3月18日-)

    :コンピュータ|電脳世界に直接ハッカー|ハッキングできるヴィジョネイルの中でも、特α級の能力を持つ。電脳世界(ロジック・スペース)では、ほぼ、無敵。ロサンジェルス出身。AMPの兵器のほとんどを開発。祖父であるステファン・L・マーベリックの発明による特許の恩恵を受け、自室にプールがあったり、個人用の人工衛星(ドナルド)を所有するなど、リッチな生活をしている。三種の神器(人工知能|AI)と呼ばれる、デューイ、ヒューイ、ルーイを作る。連載前の設定では、香津美と二人でコンビを組むストーリーだった。

    ・闇雲 那魅(やみぐも なみ)

    :(2008年6月26日-)

    :古来より日本の祭儀一切を取り仕切ってきた、闇雲家次女。日本出身。神社は地下400mにあり、四方を守護する四神(玄武、青龍、朱雀、白虎)と聖獣麒麟の宿る神器を奉っている。神道の術を使う。常に巫女の装束をまとっており、清楚で美しい日本人形のような女性。極度の潔癖性で掃除好き。

    ・彩弧 由貴(さいこ ゆき)

    :(2010年9月10日-)

    :YLEM PROJECTと呼ばれる人間兵器(YLPER WEAPON)開発計画の生き残り。他人の因子を埋め込むことにより、人工的に超能力者になる。予知能力、サイコキネシスなどを使う。副業として「Cafe らびりんす」を経営することで、自宅の家賃を半額にしてもらっている。喫茶店は手作りにこだわるため、メニューはコーヒーだけ。名前の由来は麻宮が好きな女優の斉藤由貴から。

    ・磯崎 真奈(いそざき まな)

    :(2000年1月31日-)

    :ラリー署長の昇進に伴って新たに赴任した課長。日本出身。密教をベースとした術を使う。

    ・藍菁(ラム・チェン)

    :剣帝ジェッソの使い手で、風水をベースとした技を使う。香港出身。ルシファー・ホーク側に墜ちた香津美の代役としてメンバーに加入。

    ・ラリー・シャイアン(Larry Cheyenne)

    :(1991年-)

    :2023年にAMPを組織した。妖魔と人間の混血。幼少時の人間からの虐待により、妹ローザは堕落、妖魔側に付く。この時代は警察といえど民営化されているため、幹部が使えないと判断するや企業買収し、自ら指揮を執る。生来強力な魔力の持ち主。


    [ 背景 ]


    妖魔は、異なる秩序が支配する宇宙に存在する邪界(ネメシス)から来ている。妖魔は、自分の世界の秩序に従った魔法を使えるが、こちらの宇宙に来るには、こちらの宇宙の秩序に合わせるために、自分の姿を人間に近づける必要がある。妖魔は、2000年以前にも稀に来ており、妖魔とかかわりを持った者(とその子孫)も異世界の秩序=魔法が使える。ギゲルフ・リキュール(香津美の父)もそうした者の一人であり、香津美に邪界との扉を開く『鍵』としての能力を与えたとされる。サイレントメビウスは名作映画「ブレードランナー」の世界観を踏襲しており、酸性雨が降りしきる近未来に、飛行能力を持った警察車両の名称がスピナーであったり、護身用の拳銃がデッカードブラスターを模したデザインだったり、キディが追っていた人造人間がレプリカント(本作中ではメガダイン)だったりと、至る所にそのテイストが残っている。



    劇場版


    1991年8月17日松竹系にて公開された。併映作品は「アルスラーン戦記」。


    [ スタッフ ]



  • 総監督:菊池通隆


  • 監督:富沢和雄


  • 脚本:重馬敬、菊池通隆


  • キャラクターデザイン:菊池通隆


  • デザインワークス:出渕裕、森木靖泰、幡池裕行、明貴美加、渡部隆


  • 作画監督:青木哲朗、柳沢まさひで、阿部邦博、梶島正樹、西井正典


  • 美術監督:平城徳浩


  • 音響監督:山田悦司


  • 音楽:和田薫 (作曲家)|和田薫


  • 主題歌:「サイレントメビウス 〜Sailing」東京少年


  • 制作協力:アニメインターナショナルカンパニー|AIC


  • 制作:角川書店


    [ 声の出演 ]



  • 香津美・リキュール (松井菜桜子)


  • ラリー・シャイアン (藤田淑子)


  • レビア・マーベリック (高島雅羅)


  • キディ・フェニル (鶴ひろみ)


  • 闇雲那魅 (本多知恵子)


  • 彩弧由貴 (岡本麻弥)


  • 巫由伽・リキュール (池田昌子)


    [ 内容に関する批判 ]


    脚本家の会川昇からは、主人公香津美・リキュールの母である巫由伽・リキュールに関する母性の描写について、吸血姫美夕の(主人公の母親のCVのキャストを含む)パクリであり、アニメとしてもひどく出来が悪いと酷評された(集英社スーパファンタジー文庫孔雀王魔霊録あとがきより)。



    劇場版2


    1992年7月18日 松竹系で『サイレントメビウス2』というタイトルで公開された。併映作品は『アルスラーン戦記#アニメ版|アルスラーン戦記II』と『風の大陸』。


    [ スタッフ ]



  • 監督:井出宏軌


  • 監修:菊池通隆


  • 脚本:中村学


  • キャラクターデザイン:菊池通隆


  • デザインワークス:出渕裕、森木靖泰、幡池裕行、明貴美加、渡部隆


  • 作画監督:北島信幸、西井正典、松原秀典


  • 美術監督:平城徳浩


  • 音響監督:山田悦司


  • 音楽:和田薫


  • 主題歌:「旅立つ朝に」 鈴木彩子


  • 制作協力:AIC


  • 制作:角川書店、日本ビクター、ジェネオンエンタテインメント|パイオニアLDC


    [ 声の出演 ]


    一作目と同じ。



    TV版





    [ スタッフ ]



  • 原作:麻宮騎亜(徳間書店刊)


  • 企画プロデューサー:岩田圭介(TV TOKYO)?湯浅昭博(創通エージェンシー)


  • シリーズ構成:川崎ヒロユキ?殿勝秀樹


  • キャラクターデザイン:田中誠輝


  • アニメーションディレクター:武内宣之


  • 音楽:Jimmie Haskei?Suzy Katayama?須藤賢一?古川貴司


  • 音響監督:田中英行


  • 音響効果:庄司雅弘(フィズサウンドクリエイション)


  • 録音制作:AUDIO?タナカ


  • プロデューサー:戸澤更成(TV TOKYO)?板橋秀徳(創通エージェンシー)?野村宙(ラディクスエースエンタテインメント)


  • 監督:殿勝秀樹


  • 製作:TV TOKYO?創通|創通エージェンシー?RADIX|ラディクスエースエンタテインメント


  • 主題歌:石塚沙織(禁断のパンセ)


  • 片尾曲:カレン・モク|Karen Mok(Silently)


    [ 声の出演 ]





    [ AMPメンバー ]



  • 香津美・リキュール (松井菜桜子)


  • キディ・フェニル (鶴ひろみ)


  • 闇雲那魅 (本多知恵子)


  • 彩弧由貴 (岡本麻弥)


  • レビア・マーベリック (永堀美穂)


  • ラム・チェン (平松晶子)


  • ラリー・シャイアン (藤田淑子)


  • 磯崎真奈 (小山茉美)


    [ クライシス関係者 ]



  • ギゲルフ・リキュール (堀勝之祐)


  • 巫由伽・リキュール (池田昌子)


  • ステファン・L・マーベリック (麦人)


  • フレックス (山口勝平)


  • 闇雲羅山 (大塚明夫)


  • ルーファ (一城みゆ希)


  • ゲンヴァラ (関俊彦)


  • ブライトン (石塚運昇)


    [ 警察関係者 ]



  • ロバート・デ・ヴァイス (橋本晃一)


  • ラルフ・ボーマーズ (松本保典)


  • 相田 (高橋広樹)


  • ディロス (尾形雅宏)


  • 井沢 (ねずみ)


  • ホセ (吉田孝)


  • ロイド (中嶋聡彦)


    [ ルシファーホークサイド ]



  • ガノッサ・マクシミリアン (塩沢兼人)


  • ローザ・シャイアン (高島雅羅)


  • 志尾原 (松山鷹志)


  • ダミア (田代隆秀)


  • ドゥレホン(1) (中多和宏|中田和宏)


  • カーヴァ・ス・ルデル(2,8) (松山鷹志)


  • スィプロピス(3) (乃村健次)


  • レーヴゼブデス (中田譲治)


  • バレクス・マナヴィダン(15) (真砂勝美)


  • ツァイリーム(16) (松尾銀三)


  • ストルスケロス(17) (真砂勝美)


    [ その他 ]



  • グロスポリナー (川久保潔)


  • テレス (平野文)


  • アセンブラ (水谷優子)


  • 闇雲那奈 (島本須美)


  • 闇雲甲咆 (山内雅人)


  • 内藤ディレクター (世田壱恵)


  • クロム(3) (高島雅羅)


  • 鬼(7) (有沢俊浩)


  • アニー(10) (平松晶子)


  • 田島博士(10) (佐藤正治)


  • ニュースのアナウンサー(10) (高橋広樹)


  • アナウンサー(11)(尾形雅宏)


  • グロヴァー (千葉繁)


  • ラリー(少女時) (柊美冬)


  • ローザ(少女時) (永田亮子)


  • ラリー&ローザの父 (茶風林)


  • アバランシェ・ウォン (茶風林)


  • UEXUSのマスター(15) (沖田蒼樹)


  • 鷲尾徹(EG社会長) (拡森信吾)


  • 売店のおばさん(16) (丸山裕子)


  • 板橋クイーン(16) (鶴ひろみ)


  • 広報船アナ(16) (真砂勝美)


  • ATM音声(16) (永田亮子)


  • 女子高生(16) (川越千夏)


  • 嫌味な主任(17) (茶風林)


  • 警官(17) (一条和矢)


  • 永田重工の社長(17) (山本泰平)


  • 女性の声(17) (加藤奈々絵)


  • 課長 (佐藤正治)


  • 少女(アリス?) (半場友恵)


  • 解剖医メラー (世田壱恵)


  • 喫茶店の店員(19) (橘ひかり)


  • 空港アナウンス (河本明子)



    関連商品





    [ ゲーム ]



  • 1990年「サイレントメビウス」(PC-9801) タイタニック号の悲劇を元にした作品。ガイナックス作成


  • 1991年「サイレントメビウス」(FM TOWNS)


  • 1991年「サイレントメビウス」(X68000)


  • 1996年「サイレントメビウス アリス・リデル」(Windows95、Macintosh)


  • 1998年「サイレントメビウス CASE:TITANIC」(プレイステーション|PS)※PC-9801版の移植


  • 1998年「サイレントメビウス 幻影の堕天使」(PS)


    [ 漫画 ]



  • サイレントメビウス

    コンプコミックス - 6巻まで

    ドラゴンコミックス - 全12巻

    角川コミックスドラゴンJr. - 麻宮騎亜コレクション2〜16 全15巻

    トクマコミックス - 完全版 01〜12巻 全12巻


  • メビウスクライン

    ドラゴンコミックス - メビウスクライン

    角川コミックスドラゴンJr. - 麻宮騎亜コレクション1 サイレントメビウス 0巻

    トクマコミックス - サイレントメビウス クライン 完全版 00巻


  • サイレントメビウステイルズ

    Gファンタジーコミックス - 全2巻

    トクマコミックス - サイレントメビウス テイルズ 完全版 13〜14巻 I〜II 全2巻


  • コンプ増刊 麻宮特集号


  • コンプ増刊 麻宮特集号2


    [ 書籍 ]



  • 原画集:サイレントメビウス Truth Silent Mobius 10th Anniversary(1998年)


  • ゲームブック:サイレントメビウス ゲームブック 月の廻廊(1991年)


  • キャラクターブック:キャラクターブック 香津美・リキュール


  • PS版ゲーム攻略本:サイレントメビウス公式攻略ガイド


  • 楽譜:ピアノソロ サイレントメビウス


    [ CD ]



    [ DVD ]



  • 1999年「サイレントメビウス DVDメモリアルボックス part-1」


  • 1999年「サイレントメビウス DVDメモリアルボックス part-2」


  • 2007年「サイレントメビウス劇場版 DVDコンプリートボックス」



    関連項目



  • サイバーパンク


  • ブレードランナー


  • オカルト


  • ルシファー



    外部リンク


    TRON plus STATION 麻宮騎亜・菊池道隆公式サイト








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  • posted by マスター at 04:28| Comment(0) | TrackBack(0) | マンガ作品 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

    2008年06月29日

    ギャグ漫画[佐武と市捕物控]

    このマンガが読みたい!佐武と市捕物控



    }

    佐武と市捕物控』(さぶといちとりものひかえ)は、石森章太郎(石ノ森章太郎)の漫画作品、および同作を原作としたテレビアニメ、テレビドラマ、小説。



    概要


    江戸時代の江戸を舞台に下っ引きの佐武と、あんまを商む盲目の市が、コンビを組んで殺人事件の解決に挑む、ミステリーの連作短編集。時代劇もの、ミステリーものに分類される。本来は岡引の配下の下っ引きを主人公にしたことが特徴。1966年週刊少年サンデーで連載開始。1968年に月刊ビッグコミックに連載の場所を移す。同年、毎日放送をキー局としてアニメ化され、その後テレビドラマ化、小説化もなされた。第13回(昭和42年度)小学館漫画賞受賞。



    ストーリー


    若い下っ引きの佐武と、居合斬りの達人の市が江戸の治安を守るために戦う。



    登場人物


    ・ 佐武(声優:富山敬(1-33話)、井上真樹夫(34-52話))

    : 二枚目の下っ引。縄を繋ぎ、先端を尖らせた十手を投げつけて悪人を捕らえる捕縄術の名手。

    : 元々は甲斐の寒村の出身で、貧苦にあえぐ村を飛び出して江戸に出てきたところを佐平次に拾われる。

    ・ 市(声優:大宮悌二)

    : 盲目の按摩師で居合抜きの達人。佐武の親友で度々捕物に手を貸す。座頭市と同じく仕込み杖が使う。白目で眉毛がなく頭髪もない(本人の言では剃っているという)。

    : 幼少時に馬に顔面を蹴られたことが原因で視力を失い、その不安から剣を学んだという。後にその馬に乗っていた侍と再会し、決闘で斬っている(市本人はその時の侍であったことを知らない)。

    ・ みどり(声優:武藤礼子)

    : 佐平次の娘で佐武の許嫁。

    ・ 佐平次(声優:北村弘一)

    : 岡っ引。佐武の親分。病身で床に伏せっている場合が多いため、捕物は佐武が主に行っている。

    ・ 田辺安之進(声優:小林修)

    : 同心。佐武と佐平次の上司。

    ・ 三太(声優:松島みのり)



    漫画
    大都社、メディアファクトリー、小学館文庫、笠倉漫画文庫と発表の場は多岐に渡り、小説と漫画の中間作品である(死ゃらく生)といった異色作をも含むと、2008年現在に於いて完全な形での全集は確認出来ていない。



    小説





    [ 辻真先版 ]


    朝日ソノラマにて辻真先が小説化。続発する殺人事件。全ての事件はシーボルト事件に繋がる。間宮林蔵、平山行蔵も登場。


    [ 蘭巴版 ]


    『小説佐武と市捕物控』(しょうせつ さぶといちとりものひかえ)というタイトルで蘭巴が小学館文庫にて小説化。全2巻。



    アニメ


    1968年10月3日から1969年9月24日までNET(現:テレビ朝日)系で放送された。制作は毎日放送 (MBS) 。モノクロ。


    [ スタッフ ]



  • 原作:石森章太郎


  • 音楽:山下毅雄


  • 美術:山本義也、西芳邦、沼井肇


  • 背景:水谷昇、西原繁男、小山田哲也、竹内俊英


  • 仕上:神田武幸、六笠有子、織田恵美、高橋光子、平賀豊彦、庵宮東世、高橋俊雄


  • トレス:宮土美沙子、北山礼子、横井千鶴子


  • 彩色:尾崎宮子、小山郁子、佐藤敦子、木村和江、早川乃里子


  • 撮影:大石久剛、森口洋輔、月岡英生、八巻馨、小林三男、浜崎敬一、板東昭雄、高橋宏固


  • 演助:神田武幸、及部保雄、小湊洋市


  • 記録:池田起代子、木俣時子


  • 編集:尾形治敏、西出栄子、花井正明


  • 制作担当:斉藤弘平、藤田鉱一


  • 担当制作:綱田靖夫、牧元悟、おおだ靖夫、土田浩、岩崎正美、後藤靖弘、国井よういち


  • 進行:尾崎正樹、上山憲二、大野清、石黒信一、三沢徹夫、小森徹、山田勝久


  • 制作:角田喜代一


  • 音声演出:浅野良一


  • 音響:明田川進、草間良元


  • 効果:水町正俊、大平紀義


  • 録音:神原博巳、浅野良一


  • 選曲:宮下滋


  • 現像:育映社、東京テレビセンター、東映化学


  • 企画:電通


  • 監修:松田定次


  • 脚本:鈴木生朗、阿部桂一、迫間健、大原清秀、梅林貴久生、結束信二、猪俣勝人、西川洋二、北野真生、深山伸、根岸雅雄、鎌田房夫、三芳加也、辻真先、杉浦久、梅谷卓司


  • 演出:りんたろう、真崎守、鈴木伸一、黒川文男、小島英夫、吉良敬三、村野守美、上梨満雄、岡崎邦彦、林政行、ひでぼお、棚橋一徳、田宮武、勝間田具治、石黒昇


  • 作画:杉野守美、杉野昭夫、沼本清海、飯野肇、石山卓也、森田浩光、甲藤征史、後藤静夫、津野二朗、上梨満雄、藤田真吾、山崎隆生、半田輝男、小川隆雄、高島鉄也、長谷川淑子、矢沢則夫、井上勝、所初恵、神山美智子、棚橋一徳、落合正宗、石黒育


  • 制作:虫プロダクション、東映アニメーション|東映動画、スタジオ・ゼロ


  • ナレーション:小林昭二


  • 主題歌:『佐武と市捕物控』マイスター・ジンガー


    [ サブタイトルリスト ]


    ・ 三匹の狂犬

    ・ 反逆者

    ・ 般若

    ・ 大江戸暮色

    ・ 女スリを追え

    ・ 死を呼ぶ子守唄

    ・ 涙の逆手斬り

    ・ 魔の当りくじ

    ・ 恐怖の島送り

    ・ 地獄の掟

    ・ うらみの天保銭

    ・ 首のない死体

    ・ 黒い寺

    ・ 荒野の魔犬ジャマイクル

    ・ 大江戸番外地

    ・ 捕物無情

    ・ しぐれ降る夜

    ・ なみだの縁切り榎

    ・ 子守やくざ

    ・ うらみ

    ・ 魔窟の罠

    ・ 美しい獲物

    ・ あいつを殺した子守唄

    ・ 呪いの赤猫

    ・ 涙の桜吹雪

    ・ 血煙り街道

    ・ 地獄の用心棒

    ・ 殺しの追跡

    ・ 座頭殺し

    ・ 野良犬の唄

    ・ 神かくし

    ・ 斬らせて戴きます

    ・ 母のない子の子守唄

    ・ 暗い殺しの夜が来る

    ・ 稲妻小僧参上

    ・ やっと見つけた親の仇

    ・ 大江戸最大の捕物

    ・ 市を殺(ば)らせ!

    ・ だだっ子道中

    ・ 三千両に手を出すな

    ・ ふたつ星の鈴はよぶ

    ・ 旅は道づれ

    ・ まぼろしが私を殺す

    ・ 笛吹けば女が消える

    ・ 人斬り一代

    ・ 男一匹闇を斬る

    ・ これが男というものさ

    ・ 猫が知っている

    ・ 飛びこんだ若様

    ・ 男涙の土俵入り

    ・ 人の情のある限り

    ・ 江戸の太陽


    [ 前後番組]






    ドラマ


    1981年から1982年にかけてフジテレビジョン|フジテレビの時代劇スペシャル (フジテレビ)|時代劇スペシャルで4話製作された。


    [ 出演者 ]



  • 佐武:三浦友和


  • 市:梅宮辰夫


  • みどり:名取裕子


  • 佐平次:伴淳三郎


  • 野川由美子


  • 地井武男


  • 叶和貴子






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